ワルそうなヤツがほんとにワルだったって話。 世界すら救えると思ってる正義感の強い青二才の警察官が、輩の麻取デカに弟子入りして成長しようとするも、フタあけてみたら弟子入り先の麻取デカ自体腐り切ってて、ワルの中で権力振りかざして威張りちらしてた結果、自分を見失いもはや刑事ではなくただの悪党だった。つうオチで、弟子は迎合できずに師匠をやっつけちゃうんだけど、主人公がどうしても柳沢慎吾に見えてしまい、ちょうど警察の話だしなんか笑ってしまった。ごめん。 で、ストーリーとしては最終的に勧善懲悪でスッキリはするものの、トータルすると人は見かけによるのね。って感想になってしまう。 そういや、自分も昔、電車で相…