大阪市教育委員会は12月5日、市内の市立学校における「非認知能力調査」に関連し、協力事業者のシステムが外部からの不正アクセスを受けたため、児童生徒や教職員あわせて1,101人分の個人情報が漏洩したおそれがあると発表しました。 12月5日(金) 大阪市 「大阪市非認知能力調査に係る試験実施事業」の一部参加校及び独自で非認知能力可視化ツールを導入している学校において個人情報が漏えいしたおそれについて 市教委によりますと、攻撃を受けたのは「大阪市非認知能力調査に係る試験実施事業」の協力事業者である「Edv Future株式会社」(東京都)が管理するデータベースです。12月2日、同社から市教委に対し、…