今年、結婚35周年を迎えた秋篠宮さまご夫妻。ご一家の長男の悠仁さまは筑波大学にご進学され、また「成年式」にも臨まれました。次女の佳子さまは外交でご活躍され、和歌の詠み手としてとしても進化。一方、紀子さまが出された誕生日文書は、ある“異変”が……。

 「週刊文春」が報じた記事で秋篠宮さまご一家の一年を振り返ります。

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秘話開封 結婚35周年 秋篠宮が吹っ切れた瞬間

結婚により秋篠宮家が創立されてから35年を迎える。この35年の間、次男としての分限を頑なに守って来た秋篠宮に、運命を変える3度の転機が。長年親交のあるジャーナリストが綴る、人間・秋篠宮の苦悩と葛藤。

 

悠仁さま 筑波大電車通学で皇宮警察「凄まじい緊張感」

「悠仁さまは“普通”の大学生らしい生活を満喫されているご様子です。しかし身辺では、緊張感が一層高まる場面が増えているのです」(宮内庁関係者)

秋篠宮家の長男・悠仁さま(18)が筑波大学に進学されてから、はや4カ月。花のキャンパスライフの舞台裏で、一体何が――。

 

紀子さま1万2000字文書の“異変”《天皇家長崎訪問 愛子さま大フィーバーの陰で…》

9月6日、1985年以来40年ぶりとなる成年式に臨まれた秋篠宮家の長男・悠仁さま。“次代の天皇”が今上天皇から冠を授かり、勲章を親授された5日後、“未来の国母”が綴った文書には、ある重大な“異変”が。


 

悠仁さま成年“父の本音”と6年後の重大局面《秋篠宮と交際34年のジャーナリストが明かす》

大学は東京以外でも、海外でもいい。下宿暮らしでも――そう考えていたという秋篠宮さま。息子のキャンパスライフにも、父としての希望がある。一方、悠仁さまには“タイムリミット”が……。

 

ブラジル訪問 佳子さま 9年越し振袖と眞子さん以上の評判

「日本とブラジルの人々がさらに交流を進め、これからも大切な友人、アミーゴとして、寄り添いあう未来を思い描いております」

6月11日、ブラジルの首都ブラジリア。連邦議会主催の記念式典で挨拶に立ち、日本とブラジルの友好関係についてこうお言葉を紡いだのは秋篠宮家の次女・佳子さま(30)だ。

 

悠仁さま“お妃探し”理想の4条件

「天皇陛下の結婚問題がクローズアップされたのは18歳の頃だった。成年皇族となった悠仁さまはもうじき19歳、結婚問題が取り沙汰されてもおかしくはないだろう」

秋篠宮さまと親交のあるジャーナリスト・江森敬治氏の特別寄稿。

 

名物学長が号令“悠仁さまに修士号を”筑波大が進めるマル秘計画

4月から筑波大学で新生活に臨まれる悠仁さま。だが、皇位継承権を持つ男性皇族で学習院以外の大学に進学されるのは戦後初めてとあって、準備は一筋縄ではいかないようだ。そんな中、筑波大学長にはある思惑が――。

 

歌会始の儀で見えた佳子さま(30)の孤愁と天皇家の団らん

1月22日に開かれた、新年恒例の宮中行事「歌会始の儀」。ひときわ注目を集めたのが、天皇皇后の長女・愛子さまだ。昨春に大学を卒業し、初めてのご参列だった。一方、同じ若き詠み手として、進化を見せたのが秋篠宮家の次女・佳子さまだ。

 

【特別寄稿】大阪・関西万博をご案内して 悠仁さまのフェアネス精神とマルタンヤンマ

9月24日から25日にかけて大阪・関西万博を視察した秋篠宮家の長男・悠仁さま。「いのち動的平衡館」で案内役を務めた生物学者の福岡伸一氏が、筑波大学で生物学を学ぶ悠仁さまと交わした言葉の数々を振り返る。

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source : 週刊文春