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マーケティング

「#StartWithThem」Twitterのオーディエンスの特徴

投稿者
水曜日, 2018年11月7日水曜日

Twitterの日本での月間利用者数は4,500万人を超え、日々多くの方にご利用いただいています。Twitterを企業のマーケティング活動においてさらにご活用いただくために、今回、Twitterのプラットフォームとしての特徴と、Twitter利用者の皆さんの特徴を調査しました。

Twitterの特徴 - 「いま起きていることがわかる場所」

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スマートフォン利用者を対象に行った調査によると、Twitterは「今起きている出来事がリアルタイムにわかる」や「地震や災害などの情報が早い」などの項目に対する値がとても高く、他のプラットフォームと比較してTwitterはリアルタイムな情報が得られる場所だと考えられていることがわかります。

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また、Twitterは、「私をみて!」という情報よりも、「今こんなことが起きてるよ!」という情報をツイートしたり、その情報を探しに来るマインドセットの利用者が多い傾向のようです。

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プラットフォーム毎のイメージについてコレスポンデンス分析*を実施した調査結果をみると、「私をみて!」というプラットフォームと、「今こんなことが起きてるよ!」というTwitterとの違いがはっきりわかります。利用者の皆さんは、他のプラットフォームを使っている時と違うマインドセットでTwitterを使っていることもわかります。

*コレスポンデンス分析とは: 項目間の関係性を可視化するための分析手法。本分析の場合、ブランドの特徴として関連性の高い項目同士が散布図上の近い位置にプロットされています。

Twitter利用者の特徴 - #StartWithThem

Twitterを使っている時の利用者の皆さんの特徴として、以下の3つが挙げられます。

  1. 情報を積極的に探しに来る
  2. 広告を受け入れてくれる
  3. 話題にしてくれる

それぞれの特徴について、調査の結果を踏まえご説明します。

1. 流行に敏感で、情報を積極的に探しに来る

Twitterは、「今何が起きているか」がわかる場所。Twitter利用者の皆さんは、新しい情報に非常に敏感で、リアルタイムな情報を積極的に探しに来ます。

 

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スマートフォン利用者に対し、プラットフォーム毎に検索する情報やオケージョンを聞いた調査では、「いま世の中で話題になっている情報」や「最新の情報を知りたい」時にTwitterの検索を活用すると答えた利用者の割合が非常に高く、Twitter利用者が、リアルタイムな情報を積極的に取りに来ていることがわかります。

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また、Twitterを利用していない人々に対して実施した調査の結果では、Twitter非利用者の3人に2人が、Twitter利用者は新しい情報を最初に知っている人たちだと回答しており、Twitter利用者の情報感度の高さが伺えます。

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2.広告を受け入れてくれる

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そして、Twitterでは広告が邪魔だと思われにくく、受け入れられやすいこともわかりました。

Twitterと、他の動画プラットフォームとで、プレロール型の広告を「邪魔だと思わない」と答えた利用者の割合を調べた調査では、43%がTwitterの広告を許容しており、他のプラットフォームと比べて広告への受容度が非常に高いことが見てとれます。

リアルタイムな情報を積極的に「取りに来ている」からこそ、Twitter利用者の興味関心に合わせてターゲティングされた広告への許容度が高いのではないでしょうか。

3. 話題にしてくれる

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さらに、Twitterは会話が生まれる場所でもあります。

Twitterでは、ブランドや製品に対する話題を投稿してくれる利用者が、他の「私をみて!」というプラットフォームと比較して、38%多いことがわかっています。

Twitterの利用者がこれらのようなアクティブな特徴を持っているからこそ、広告主の皆さんはTwitter広告を活用することで高い効果を期待できます。

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日本で実施したTwitter広告のブランドリフト調査において、ブランド好意度は平均12pt上昇しています。(プロモツイートへエンゲージした利用者とプロモツイートに接触していない利用者を比較)。購入意向は平均18pt上昇しており、Twitter広告のブランド指標に対する大きな貢献がみられています。

Twitterを日々活用していただいている利用者の皆さんのマインドセットや行動が特徴的だからこそ、ブランドがマーケティングを行うのに最適なプラットフォームだといえるのではないでしょうか。#StartWithThem

今後も、TwitterやTwitter利用者の皆さんの特徴に関する情報は、本ブログや @TwitterMktgJP からご紹介していく予定ですので、どうぞご期待ください。

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