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ブラックフライデー
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【追記】 読んで下さりありがとうございました。 こちらは私が初めて描いた漫画作品になります。 1年後。出版の機会を頂きました。 300Pすべて描き下ろし。 こちらの漫画よりもっと奥の深い作品に仕上げました。。 恐縮ですが多くの仲間の思いを背負い 作品を完全な形に仕上げました。 今後も心を込めた作品を作り続けますので 作品を手に取って応援してくだされば幸いです。 警察官をクビになった話 作者:ハルオサン 発売日: 2020/03/17 メディア: 単行本
私が警察官をクビになったのは、 今から10年以上前の話です。 最近このブログを書いていると、 「やっと警察に復讐できるな?」 と・・・最近そんな風に誰かに囁かれている気がするのです。 頸椎を曲げ、カラダがまともに動かなくなった私は これまでの事を全て「水に流して」 残りの人生を穏やかに暮らすつもりでおりました。 しかし、 最近どうしても「警察官時代の事」が頭から離れないのです。 そしてこう思ってしまうのです。 「本当にこのまま何もしないでいいのか?」と 警察官時代のパワハラ 私は18歳で警察官になり、 半年でクビになるまでの間に酷いパワハラを受けて、 それから約10年間「うつ症状」に悩まされ続けてきました。 警察時代に上司が私を辞めさせるために、 毎晩毎晩、私を呼び出してこんな事を言いました。 「お前は何をやってもダメなやつだ」 「今すぐやめろ!」 なーんて。 毎晩毎晩・・・呼び出され、
19歳の警察官が、上司の頭を銃で撃ちぬいたらしい。 この事件に関しての警察関係者の意見が凄かった。 「撃たれた上司に問題は見られない、 若者特有の突然のブチ切れじゃないか?」 「最近の警官はこらえ性がない」 「昔は警察学校でもっと殴られていた、 ケンカの仕方がわからないから銃なんて使うんだ」 ニュースでこんな警察関係者の意見を見て、 おお?・・・・あ・・・・ああ?・・ってなった。 警察は相変わらずである。 いまから10数年前、私も上司を撃った彼と同じく、 18歳で警察官になった。 私はそこで上司からパワハラを受けた。 ( ※彼の上司がどんな人だったかは知らないが) その警察官をクビになった話が、 このブログの記念すべき第一記事だ。 ▼コレ、暗いので読まなくて大丈夫です。 警察が不祥事を起こすたびに、 このブログのアクセスが急激に伸びる。 最近は数日で40万を超えるアクセスがあった。 いかが
ただいま、体調を劇的に崩して ベットにダウンしております。 今回どうしてもお話ししたかったので・・・ あんまりまとまってないのですが・・ぽつぽつ書きます。 私が2年前に生まれて初めて作ったこのブログ その記念すべき1記事目が「警察官をクビになった話」でした。 まさに『人生を変えた1記事』でした。 それがキッカケとなってブログにアクセスが集まって、 50日くらいで100万アクセスになり。 取材やらTV出演やらの依頼が来て・・本になり・・・ 今ではコラムやイラストを寄稿するような生活をしてます。 それはもちろん大きな変化だったわけですが・・・ やはり一番変化があったのは自分の内面、 この「警察官をクビになった話」を書いたことで、 客観的になって自分のトラウマを見つめ直すことができたことです。 書くときは辛かったのですが・・・ 不思議と書き終わると気持ちが楽になりました。 人生で初めて書いた記事
無職、いまだ沖縄を放浪し続けております。 しかし、もう歩き疲れてしまいました・・・。 そろそろ沖縄のどこかに腰を落ち着けたい所です。 そこで不動産会社に足を運び、 「どこか良い物件はございませんでしょうか?」と尋ねました。 当方は無職。 お金は無い。 なので家賃は安ければ安いほうがありがたい。 予算は頑張っても せいぜい月に5万くらいが限度だろうか・・・? いや・・・家賃に5万も払ったら死んでしまう。 元気な男性営業マンにその旨を伝えると。 「ええ、ええ、丁度よい物件がございますよ!」 と、物件に自信ありげな様子。 (良かった!) 元気な男性営業マンの案内を受けて、 さっそく物件を内覧させて頂く事に。 ここで結論をお話しますが・・・・ 残念ながら、 案内された物件はどれも「最悪」でした。 建物に案内されると、 まず部屋に入る前に営業マンの男性がこう言いました。 「業者が忙しく、まだ清掃が済
収5万の超ブラック企業が潰れた時「よかった」と思ったんですけど、そこの従業員数名が全く同じ形態の会社を複数起業して、私に勧誘の電話をして来たときが最大の修羅場でした。ブラック起業は分裂し続けるんですよね。] このツイートが少し話題になったので、 私の務めたクソブラック企業が増殖し続ける理由を 少しお話させてください・・・・・・。 私が約3年間務めた、 毎月の給与が5万程度のクソブラック企業が倒産した。 (よかった・・・・) 寂しい気持ちもありましたが、 正直、ホッとしました。 どのぐらいのクソなのか?と具体的に申しますと。 🔻クソブラック企業の内容一覧 仕事は飛び込み営業。 健康食品やチケットを売り歩く仕事。 ①個人事業主扱い(正社員ではない) ②完全歩合制度(固定給が無い) ※1件千円程度の報酬:月に5万稼げればむしろ有能 ③月の休みは2日程度 ※土曜日出勤:日曜日も会社のイベントに強
オハヨーございます。 毎回ブログを更新する度に、多くの人が親切心から 「広告」や「ほしいものリスト」の作成をススメて下さるので、 一度ちゃんとお話しなければ・・と思い 今回の記事を書かせていただきます。 今のところは! この警察官クビになってからブログに 「広告」と「ほしいものリスト」を貼る予定はありません。 順をおってお話したいと思います。 広告(アフィリエイト)を貼らない理由について これはアフィリエイトが悪いとかいう話ではありません。 むしろ色んな生き方が増やせる広告収入の文化は もっと発展して欲しいと思っています。 あくまで個人的な話です。 ちなみに、今月の今のアクセスがこんな感じです。(3月18日時点) ババン 月に・・・80万PVとかそれ位になるのでしょうか??? (よく見てないのでわかりません) これで・・・広告を貼れば、いくばかのお金が入るのかと思います。 (すいません、詳
お久しぶりです。 大変恐縮なのですが、 この『警察官クビになってからブログ』の 書籍化のお知らせとご挨拶をさせて下さい。 12月1日から書店に並ぶ予定です。 電子書籍版も発売します! ▼アマゾンではすでに予約が開始されています。 天国に一番近い会社に勤めていた話 作者: ハルオサン 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/12/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る イラストは全部書き直し、 お話も本用に編集し直しました。 一生懸命書きましたので、 手に取って頂ければ幸いです。 そしてまず最初に、お礼を言わせてください。 いつもブログを読んで下さる方々、 応援して下さった方々、 本当にありがとうございました。 みなさんのおかげで、 ここまで頑張る事が出来ました。 一緒に本を作って下さった、 KADOKAWAの方々にもお礼を言わせて下さい。 本当にありがとうご
私は新年会で「30人全員を笑わせる」という罰ゲームを再度行う事になってしまいました。 🔻一応この記事の続きです。 悪夢の再来!「無表情で座る30人の社員」 新年会が盛り上がってきた頃、 社長が軽い口調で言います。 「じゃ!忘年会のリベンジしてもらおっか!」 そう言いながら社長が、私をみんなの前に引っ張り出します。 私はすでに足が震えてうまく歩けません・・・。 前に出てきた私を見て みんな「嫌そうな顔」をしていました。 どうせまたダメなんだろ? なんかカワイソウだし見てられない つまんないのにやらせるなよ・・・ そんなイライラした30人の突き刺すような視線が私に向けられます。 みんなの目の前に立つとゾクッとします。 なんだか忘年会の時よりもアウェイ感が増している・・・? そして社長がニコニコしながら「じゃあ、スタート!」と言うと 「30人笑わせるまで絶対に終わらない罰ゲーム」が始まりました
こんにちは~!!!!!!!! 婚約破棄インターネット芸人で~す。 えーいろいろありました(本当にいろいろありました)が このたび結婚することになりました。 やったね~ めでたいわ~~~ ■とりあえず、これまでの 3度の婚約破棄の経緯をザックリまとめておきますね★ 【1度目の婚約】 お互いの両親に挨拶(彼女は片親) ⇒同棲⇒彼女の浮気が発覚⇒婚約破棄 【2度目の婚約】 お互いの両親に挨拶⇒同棲⇒彼女の親が猛反発 ⇒ついでの彼女の友達も猛反対 ⇒「貴方には甲斐性が無い」と言われ婚約破棄される ※彼女は田舎の地主の娘で家柄や学歴も良かったせいか、 彼女のお父さんが「学歴や家柄が釣り合わない」と言うことで猛反対。 なくなく「別れましょう」ということになりました。仕方ない。 【3度目の婚約】 結婚の挨拶に向かうが⇒相手方の両親が猛反発⇒渋々同棲を承諾 ⇒彼女の浮気が発覚⇒婚約破棄となる⇒相手方の両親
先日、「君はダメじゃないよ」って記事を書いた。 私も社会に出てから十数年。 「おまえはダメだ!」 と会社で言われ続けてきました。 生まれた直後に脳の病気やらかして 「こいつ障害あるんじゃね? 微妙だけど普通の学校行かせます?」 みたいなこと言われてた私なので・・ まぁそりゃ「ダメだダメ!」だと、 言われるのが当たり前だったのかもしれません。 18歳で警官クビになった時に、 「お前はダメ!」と言われ過ぎて、 「ああ・・自分はダメなんだな」と 10数年ずっとそう思ってきました。 事実、警察をクビになった後 その話を裏付けるように 結局、転職を8回あまりしています。 研修期間中に「お前はダメ!いらねえ!」と 4回あまりクビを切られたこともあります。 ハローワークで必死に求人を探して・・ 10社20社と面接を受けて・・ やっと受かった会社に数カ月勤めたあげく 「おまえダメだからいらねえ!」と 会社
久しぶりに通帳を見た。 貯金が消えてなくなっている。 一体どこに消えてしまったのか? 私が社会に復帰してから半年あまり。 お金に困っている知人たちが「お金をくれ」と言うので、 月に10万円~30万円ほど配り続けておりました。 「仕事が無い」「服が無い」「堕胎費用が無い」 理由は様々だけれど・・・ ないないないないないない。 「無いからくれ!」と言うから仕方ない。 私はそんなにお金は必要ないから、あげてみた。 もう半年あまりで数百万円が消えてなくなった。 昔の知人に連絡をする、 近況を話すと「お金をくれないか?」と言ってくる人もいた。 一番大きかったのは50万円。 (これはまぁ騙し取られたんですけど・・) なんでそんなに「お金をくれ!」と言われるんだろうか? 自分なりに考えてみた。 きっとブロガーとか文章や絵を仕事にしている人間は お金持ちだっていうイメージがあるんだろう。 ほら「ブログで月
その日は、SNSで知り合った友人3名と、 何度目かの飲み会をしておりました。 いつも通り宅飲みで鍋を突きながら、、 何気ない、気さくな世間話を4人でするのです。 「仕事はどうだ?」 「いやぁー大変だよ~」 なんてね・・・・・ 出会ってから3ヶ月。 みんな気の良いメンバーで、 (思い切って飲み会の誘いに来て良かった・・・) そう思っていました。 なにせ毎日毎日、遅くまで残業ばかりで、 友達を作るヒマもありませんでしたから・・・ しかし・・・・・ 今日の飲み会だけは『特別な日』である事を、 私は察していました。 ・・・・4人の会話が途切れた瞬間、 「なぁ・・・◯◯って知ってる?」 と他3名の視線がジッと私に集まりました。 (ああ・・・・はじまった・・・・・) ※◯◯とはネットワークビジネスの名称です。 無用なトラブルになるので伏せさせて頂きます。 予想通り・・・・ ネットワークビジネス◯◯の勧
ある日、私のブログにこんなコメントが書かれました。 「オマエの正体はわかっている」 ついに・・この日が来てしまったか・・・・。 そう・・・・私の正体は・・・正体・・・は・・・ 特に無い。 ブログが趣味の「ただの無職」です。 しかし・・定期的こんなコメントやメールが送られてきます。 今回は・・・その奇妙な謎の真相に迫るような気がします。 すいません・・・ただの軽い世間話です。 2016年11月15日はてなブログを開始 私がブログを始めてから、 早いものでもう「5ヶ月」がたち、 最近やっと記事数も「100記事」を超えました。 順をおってお話ししますが、 このブログのはじまりは、 私が頸椎を曲げてしまった事です。 そこからトントン拍子に、 会社からは「オマエの居場所は無い」 家族からは「家を出て行け」 恋人は「他に好きな人が出来た」 と言われてしまったのです。 そんな事言われると(みんな冷たいな
先日こんな文言をネット上で目にしました。 「自殺をするヤツは 人の事ばかり考えている傾向がある」 「自殺した少女の日記には、 人の事ばかりが書いてあった」 『バカの壁』の著者でもあり、 東大名誉教授の養老孟司先生が そんな事をおっしゃっていたそうです。 ドキッ!としました。 なにせ・・・思い当たるフシがある。 気になって調べたのですが・・・・・ 昔の対談の話らしく・・・ 詳しい情報源は見つかりませんでした。 しかし『未来授業』という講演会で、 似たようなお話をしておりました。 噛み砕いて話すとこんな感じです・・ 養老先生が大勢の方に質問をしました。 「どういう時に幸せを感じますか?」 その質問に多くの方はこう答えたそうです。 「自分を思ってくれる 家族や友人がいる事が幸せです!」 つまり人間関係に幸せを感じる方ばかり・・ しかしなぜか・・・ 不幸なイジメ体験の本を読んでも同じ。 内容は人間
私の周りには「小学校に通っていなかった」 「通わせて貰えなかった」という人が割といました。 なぜか? 私が長年勤めていた日雇い労働や底辺ブラック企業にいると、 採用率が100%に近い状況になりますので。 自然と前科があったり。家庭環境に問題があったり。 という『ちょっとワケあり』の方が集まってしまうのです。 歯が溶けてたり。顔中切り傷痕だらけ。 まぁ・・・見た目からして 「いろいろあったんだろうな」とわかる気の良い仲間たち。 ・・・そんな職場で出会った私の元婚約者も 『親に小学校に通わせて貰えなかった女性』でした。 ※以前、このブログでも 『彼女の5股が発覚して婚約破棄した話』として 描いたことがあります。 https://www.keikubi.com/entry/2016/12/23/212048 (※読まなくても大丈夫です) 一応描いておきますが、普段は誰かの話をする時は 気を使って
11月15日。 ブログをはじめて1年が経ちました。 人生で最も長い1年でした。 ブログを始めた理由は『何となく』 深い意味は全然なかったんです。 今から1年前・・・ 私は人生に行き詰まっておりました。 えーとそう・・・話の始まりは・・ さらに数年前に遡ります。 私が仕事中に首の骨をネジ曲げる 大怪我をしてしまったのです。 カラダが動かなくなった私に対して・・・ 周囲方々はこう言いました。 会社:「お前に居場所は無い」放逐。 家族:「もう別々に暮らそう」絶縁。 彼女:「好きな人が出来たの」失恋。 美しい3コンボ。 まぁこれはしょうがないんですけどね。 カラダを壊した無職の30代。 それに関わる会社・家族・恋人 色んな意味で負担は大きい。 で、地元を遠く離れ一人暮らしを始めました。 カラダが不自由な中なんとか仕事をしようと、 在宅で電話応対や事務仕事を始めました。 なんとか仕事を得たが・・・・
前職の3年間勤めた 「飛び込み営業」を行う 「超ブラック企業」を辞めた私は、 ながい、ながーい、就職活動を終えて。 新天地である「法人営業の会社」 に勤めることになりました。 この会社はまさに そう・・・「天国」でした。 ナゼかって? この会社は何と「固定給」があるのです! ああ・・・固定給の素晴らしさ・・・。 この安心感・・・・・。 (保険とか会社がちゃんと払ってくれるし) 前の何の保証もしてくれない、 完全歩合制度の クソブラック企業とは大違いです。 毎月のお給料も 手取りで3倍近く差がありました。 この会社の手取りは何と・・・・ 「月16万円」 私は突然、莫大なお金 を手にすることになったのです。 さらば貧困。 私の頭の中はもう ファミチキの事でいっぱいでした。 ファミチキの魔力 飛び込み営業の時、 トイレを借りにコンビニへよく入ったものです・・・・ ジュースを買うお金もないので、
先日、 「とりあえず今は広告貼らないよ~」 「ほしいものリスト貼らないよ~」 「お金の援助受け取らないよ~」 という内容の記事を書きました。 🔻コレです。 この記事を書いた後、 「いやいや、広告を貼ろうよ!」 というご意見がナゼカ沢山寄せられました。 前回の記事にも書いてありますが、 この記事を書いた理由は 私のことを心配して善意から 「広告を貼ったらどうですか?」 とススメてくれる人が沢山いたからです。 お気持ちは嬉しいのですが、 無用な心配をおかけしてしまいますし、 何度もお断りをするのも手間になってしまうので、 「一度ブログでキチンとお話しておこう」 と思ったから書いたのです。 ところが、その記事を書いたら 「広告は良いモノだ、貼ろう!」 と言う連絡等が逆に増えてしまったのです。 これはなぜでしょうか・・・? もちろんほとんどの方が 善意でおっしゃってくれているのは理解しています。
私が沖縄に移住してから、もう3ヶ月あまり・・・・・ 大らかな沖縄の大地に癒やされております。 ・・・・実は最近、とある沖縄の女性と良い関係になり、 「お付き合いをしましょうか?」という話になりました。 普通の男女であれば・・・ まぁ何の問題も無い話なのですが・・・・ 私には問題があり過ぎるほどありました。 まず初めて対面した時にはすでに、 『38歳の無職』と相手方にはお伝えしてありました。 自分で言うのも何ですが・・・・ これだけでも相当な破壊力があると思うのです。 通常の女性であれば恋愛対象にはならず、 即お断りされます。即死ですよ。即死。 まぁ私が初対面の方に名乗る名前や 年齢は全部デタラメなのですが・・・ 30代の無職は本当です。 こんな男と「付き合おう!」と考えるのはオカシイ。 なので・・・・・付き合うにあたって・・・・ もう一度確認してみる事にしました。 「無職で貯金も無いんです
おはようございます。 いま・・・・起きました。 そしてふいに「社会復帰」したいなって思ったので、 私のつまらない話しを、どうか聞いて下さい。 今年の抱負は・・・・社会復帰です!!!! えー早いもので 前職の「町工場」を辞めてから、 もう1年近くが経過します。 頚椎がヘシ曲がって、マヌケにも会社を辞めさせられた私ですが 1年のリハビリの結果、 なんとなく良くなってる・・・・ような気がします! 社会復帰 ・・・・・私にとっては、なんとも重たい言葉・・・でした。 しかし、「これ以上何かに甘えていてはいけない」と思いますし やっぱり自分の足で立って歩いて生きて行きたいと思うのです。 障害者認定や生活保護での生活はなるべくしたくありません。 🔻コチラの記事で障害などの話しはしています。 そう思わせてくれたのは、この11月末から始めた 「警察官クビになってからブログ」に寄せられる 温かい、みなさんの
『クソみたいな人生を歩んできました』 そんな私のクソ人生を、 時系列順に簡単にまとめたので読んでみて下さい。 ※諸事情あって記事の多くを下書きに戻しました。 よろしくお願い致します。 ちょっとレアな『脳の病気』で2度死にかける 生まれた直後に「一番大きな問題」が起きました。 ちょっとレアな脳の病気で「2度も死にかけた」のです。 人生のスタート早々に、お医者さんから「死の宣告」を受け、 「万が一手術が成功しても、歩くことも喋ることも出来ないだろう」 と言われました。 しかし!「天才脳外科医」と呼ばれる先生と出会い、 命を救われた事で・・・・・私のクソ人生が始まりました。 自分は『正常なのか?』『異常なのか?』 それは先生にも誰にもわかりません・・・・わたしは・・・・ 度重なる入院、入院、入院また入院 検査、入院、検査、入院と幼少期は繰り返します。 わりと何度か死にかけた事もあったのですが、
・・・最近ちょっとだけ「幸せだな」って思うんです。 「もうダメだ!」と ヤケクソで書き始めたブログのおかげで、 仕事の依頼もチラホラ来ていまして・・・・ 今では月に1本か2本「コラム」や「取材記事」を書いて、 数万円ではありますが収入を得る事も出来ています。 ほんとここ最近の話なのですが、 「ロカフレ」というメディアや 「SPOT」というメディアからもお声がかかりました。 (今後どうなるかは全然わからないんですけど) 本腰を入れれば、 こういうメディアのライターとして ある程度は食べていける?かもしれません? しかし不安はあります・・・悩みどころです。 こういうのフリーなんとかって名乗って良いんですかね? 2年近く寝たきりでしたからね・・社会復帰の第一歩ですよ。 あっあと前お話したTV出演は断りました。(怖いので) で・・さいきんは凄くバタバタしておりまして・・・・ 出版社さんからも改めて
おわり この漫画は半年ほど前に私が漫画を描き始めた直後に描いた2つ目の作品です。 少しでも多くの人に自分の作品が読まれることを願っております。
こんにちわー。 まぁ前々から「色んな方々」から言われ続けている事なのですが、 この「警察官クビになってからブログ」はヤバイんじゃないか?と 説明するまでも無い気がしますが、 警察に目をつけられたのは、この記事のせいですね! 🔻ブログのタイトル通り、多分1番最初の記事です。 一応ブログのタイトルに絡んでおり、 このブログのはじまり?の話だし、メイン記事? になる・・・気がします・・・。 あ、あとこの記事は、 割りと暗いし面白くないので、読まなくて大丈夫です。 このまま聞き流して下さい。 で、何がマズイのかと言いますと。 🔻コレですねー 地方公務員法34条 「職員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない」 「その職を退いた後も、また、同様とする」 うーん。 なるほど! 「でもブログに書いた位で、お咎めがあるの?」 と疑問に思われるかもしれませんが・・・。 「警察官」で検索すると、 このブ
このブログの一番最初の記事である、 『警察官をクビになった話』を漫画にしてみました。 www.keikubi.com まっっったくの予想外に沢山の反響があり、 とにかく一生懸命描いた作品が沢山の方に読んで頂けたこと、 書き手として何よりも嬉しく思います。 読んで頂いた皆様。宣伝して下さった皆様。 本当にありがとうございました。 ※昨日のアクセスです。 200万・・・・ ※ツイッター ■内心絶対に読まれないと思っていました 暗い話ですし、漫画なんて3回ほど描いたことがあるないか程度ですから ブログで描くのは初めて。 まったく自信がありませんでした。 特に「感じ取ってもらう」場面が多かったと思います。 なので「まったくわからない人」もいらっしゃったと思います。 例えば靴下を履くシーンですが・・・ 実はこの絵が逆さ絵になっていまして。 本来は脱ぐシーン。 毎日朝起きて会社との往復だけの毎日だよ。
ブログ書籍化したんです。 KADOKAWAから12月1日に発売ですよ。 まぁそれでですね・・・・・ 先日、担当さんに聞いたんですよ。 「本の売れ行きどうですか?」ってね・・ 担当:「〇冊も予約入ってません・・・」 「えっ?」 ・・・・・・・・・・・・・・ 愛読ありがとうございました。
こちらの記事の続きになります。 一番最初の話がコチラです。 最初から読みたい方はどうぞ コチラが一つ目の③の記事です。 www.keikubi.com 私は夜中に車を走らせ、 「彼女の実家」に向かっていました。 目的は?お母様に3つの事を伝える為です。 ■彼女が浮気をしていた事 ■彼女と別れる事 ■これまで良くして頂いた事のお礼 安物のスーツとネクタイを付けて 一応の正装はしてきました。 気が重い。 「娘が浮気していた」なんて話しを聞きたい親は居ません。 しかし、私の口からハッキリと話すしかありません。 ふぅ、と深呼吸をして家のチャイムを鳴らします。 事前に連絡はしてあったので、 お母様は、すぐに「ヌッ」と顔を出しました。 言いたくはないが、言わなければいけません・・・ 緊張しながらも、私は伝えるべき3つの事を淡々お話しました。 話しを聞いた、お母様の反応は? 「ああ、そうなんだー」 と、
私のいたブラック企業の忘年会はやはり「普通」ではありませんでした。良くも悪くも私を成長させてくれた過酷な忘年会の話をここに書いていきます・・・・。 初めての忘年会 私がブラック企業に入社してしばらく経過した頃 「忘年会」が行われました。 しかし、月収が10万以下の人間が殆どの「超ブラック会社」の忘年会は 本当に悲惨なモノでした・・・・・。 私の当時の月収はせいぜい「月5万程度」 ※この会社の雇用形態は 「完全歩合」の「個人事業主扱い」なので 保険や税金を引かれるので大体「5万以下」で「月収0」の人も普通にいました。 なのでまずお金が無いので「忘年会で居酒屋を予約しよう!」 なんて事には絶対になりません! 30人以上の社員が小さな事務所にギュウギュウ詰めになって、 みんな床に座って宴会を始めます。 超ブラック企業の「何もない」事務所 この会社30人以上の社員がいるにも関わらず ただ、何も無い
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