コロナ対策で集まっての新入社員研修は取り止めにして在宅でのオンライン研修に変更されるのかなと思ってたらまさかの「登山研修」 社長いわく「困難に直面してもそれに立ち向かい乗り越える体力と気力を身につけて欲しい」だと あまりにバカらしくなったんで人事担当者に「こんな時期に山を登るのは避けた方が良くないですか」 と進言したら「新入社員なんだからなんでも素直な気持ちで取り組め 王平な態度をとるな」と叱られた 一体どうしたらいいんだろうか
山は、一番高い山頂に向かって尾根が集まっています。尾根にもいくつか小ピークがあり、それらを味わう方法が隠れピークハントです。 山登りは山頂(ピーク)を目指す事が多いんですが、地形の定義からするとピークは一つの山にいくつもあります。そして、あまり知られていないかも知れませんが、地図に載っていないピークもあります。 そんなバカな、地図には全部載っているはずだと思うでしょう? 地図に載っていないピークとはなんなのか?地図に載っていないピークをどうやって地図から見つけるのか?山と地形と地図を楽しむ方法をお教えしましょう。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
世の中 マツモトケイジ@ジオグラフィカ開発者 on Twitter: "先日富士山で滑落した方は、雪のある部分に入った時点で遭難してたんすよ。滑落した瞬間ではなく、その前から遭難状態にあった。遭難はなかなか自覚できず、パニックになっていても自覚できない。酔っ払いが酔いを自覚出来ないのと同じで。そうなった登山者はしばしば『冷静におかしな事をする』。"
高尾山の山頂を示す標識の前で記念撮影をする登山客たち。山頂にはスマホ片手に「あのゲーム」をプレーする登山客も多かった=東京都八王子市の高尾山の山頂で2019年10月5日午後1時1分、大村健一撮影 東京都八王子市にある観光名所「高尾山」がにぎわっている。ふもとから中腹まで往復できるケーブルカーやリフトを運行している高尾登山電鉄によると、9月の乗客数は「昨年9月に比べて約11%増えた」という。「理由はよく分からない」(同社担当者)とのことだが、記者が山頂を訪れると、どうやらあるゲームが影響しているようだ。【大村健一/統合デジタル取材センター】 山頂へ行ってみると…… 高尾山は標高599メートルで、都心からも電車で約1時間で行くことができ、手軽な登山スポットとして人気を集めている。 高尾登山電鉄の担当者は「今年は全般的に乗客数が昨年を下回る月が多かったのですが、9月は10・8%増えて約15万30
(山行記録と重複しますが・・・) 今年はまだテント泊をしておらず、以前から立山も行ってみたいと思っていたので、ソロテント泊で立山に行きました。 立山を選んだ理由は、テントを担いで縦走する力は無い、雷鳥沢キャンプ場をベースとし、一の越〜雄山〜大汝山〜富士の折立〜大走り〜雷鳥沢キャンプ場と周回出来るからです。 1日目は徹夜で移動してきたこともあり、雷鳥沢キャンプ場に幕営し、ゆっくりしていました。一時雨が降りテント内に居り、雨の止んだ16:20ごろ散策し、ミクリガ池温泉に行ってみました。受付は終了していたので、翌日に大きめザックを背負って来ても置き場所とかあるかを伺って、テントに戻りました。 夜にコンデジでタイムラプスを撮っていたのですが、近くに人がいる気配、砂地を歩く足音がしていて、たまにテントから顔を出して確認しました。 コンデジは被害にあわず、撮影はされました。 2日目、ログにありますが、
富士登山”だけ”異常な状態例えば、私がよく行く山では、キリマンジャロもキナバルも夜間登山をします。ただ、この両者、小屋の予約が制限要素になるので、登山者数が限られます。そして、全登山者、ガイド付き登山が義務付けられています。 キナバルでは、頂上までのラヤンラヤンというゲートの開閉で時間がコントロールされ、通常2時をすぎないとそこを通過することができません。そして、そのゲートはレンジャーがコントロールしていて、雨が強いときはゲートがあかないことが登山者に通知され、有無を言わさず登山を中止させられます。キナバルでは落石の危険はほとんどありませんが、滑落の危険がある箇所はいくつかあるため、強雨の時にコントロールします。 キリマンジャロでは、レンジャーが強制的に登山中止させることはありませんが、登頂を狙う小屋のキャパシティがあるため、それほど混雑することはありません。ノーマルルートのマラングルート
※2019年公開の記事です。記事中の数字や情報は公開初出時のものとなります 初めて寄稿させていただきます。山岳ライターの森山憲一と申します。登山雑誌『山と溪谷』の編集に始まり、これまで20年以上、ほぼ登山メディアのみで仕事をしてきました。仕事だけでなく、自分自身が登山歴30年になるイチ登山者でもあります。今回は、日本の登山のあり方について、ずっと抱いていた違和感を書いてみました。 今年2月、日本を代表するアルパインクライマーのひとりである佐藤裕介さんが、南米パタゴニアの山で転落事故を起こし、重傷を負った。 現場は切り立った岩山。SOSを発信すればすぐに救助がやってくるような場所ではまったくない。仲間は急を知らせに走って下山。幸い、麓には各国からやってきた強力クライマーが何人もいた。彼らは急遽、救助チームを結成。佐藤さんは奇跡的に一命をとりとめた。 同じようなことはヒマラヤでもある。 200
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リポート:伊藤二朗 北アルプスの山小屋「雲ノ平山荘」経営者。1981年生まれ。東京都出身。幼少より黒部の源流で夏を過ごす。2002年に父・伊藤正一が経営する雲ノ平山荘の支配人になる。2010年、日本の在来工法を用いた現在の雲ノ平山荘の建設を主導し完成させた。 6月末のある日、T航空の荷上げを翌日に控えていた僕たちは一本の電話を受けた。「ヘリが全て故障したので、当面荷上げはできません」。ここから今回の騒動は始まった。 まず断っておきたい。僕自身が当事者としてあまりにも深く関係してしまっている問題のため、表現は慎重を極めなければならないことだが、山小屋や日本の国立公園の大きな岐路にもなる事態なので、書きたいと思う。山小屋や国立公園、航空会社など、関係する全ての人々が建設的な将来に向けて一歩を踏み出せることを祈って。 かなり長い文章なのだが、ぜひご一読いただきたい。そして、ひとりでも多くの方に知
「山岳遭難が最多 バックカントリースキーの外国人目立つ」 「山の遭難、過去最多3111人 外国人は初の100人超」 「昨年の山岳遭難、過去最多の3043人 うち死亡・不明335人」 「山での遭難、過去最多に 半数が60歳以上」 これは、山岳遭難について報じたここ数年の朝日新聞の見出しである。いずれも例年6月に発表される警察庁の統計で、上から2019年、2018年、2016年、2015年となっている。2017年はわずかに前年を下回ったため目立つ記事がないが、毎年のように山岳遭難が「過去最多」を更新していることがわかるだろう。 じつは、これはこの5年間に限ったことではない。これまで20年以上にわたって、ほぼ毎年、6月には「過去最多」が報じられているのだ。 1995年から3倍以上に増えた。 ADVERTISEMENT 1995年以降、山岳遭難の総数が前年より少なかった年はわずかに6年のみ。ほか1
好きでやってるだけなのに怪我や遭難すると警察などの各方面に迷惑かかるし。 禁止しても良いくらいに思うこともあるんですけど。 だって本質的にアル中と変わらないじゃん
NHKスペシャル | “冒険の共有”栗城史多の見果てぬ夢 2019年1月14日にNHKで、2018年5月21日にエベレストで亡くなった栗城史多さんの追悼番組をやっていたが、NHKがあまりにも無自覚で、ひどい構成であった。 番組では、インターネット上の匿名の批判や期待するファンの声によって、栗城さんが追い込まれたのではないか、と締めくくっていた。そこには、NHKを含むメディアやスポンサーの視点が感じられなかった。NHKは彼をしばし好意的かつ無批判に取り上げてきた。そして、今回の番組でも彼に近しい立場での映像がまとめあげられている。つまり、NHKも彼の支援者である。インターネットの声が彼を追い詰めたのならば、NHKも共犯者であろう。しかし、番組においてNHKはずっと傍観者の立場であり続け、メディアやスポンサーへの内省はまったくみられなかった。 Nスペ『「“冒険の共有” 栗城史多の見果てぬ夢」』
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