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人間と差別に関するsds-pageのブックマーク (5)

  • 複数の政党が多数者におもねってわかりやすい少数者を攻撃対象とする戦略をとっていないか - しいたげられた🍉しいたけ

    きちんと言語化できるか自信がないが、書き始めてしまう。 今次の参院選のみならず直近のいくつかの選挙では、複数の政党が、多数者におもねって、わかりやすい少数者を見出しては攻撃対象とするという戦略をとっていないだろうか? 背景には、多数者の不満があるのだと思う。現代日の多数者は、幸せではないのだ。 外国人に対する攻撃に関しては、先日エントリーを書いた。 watto.hatenablog.com その後いくつかの記事が出たので、自分の記録のた記録のためブログカードを貼る。ごく一部である。 www3.nhk.or.jp news.jp digital.asahi.com www.okinawatimes.co.jp それ以外にも、OTC類似薬の保険適用除外が水面下で探られていたり… www.jcp.or.jp 直近では「終末期医療」切り捨て案が報じられたりした。 digital.asahi.co

    複数の政党が多数者におもねってわかりやすい少数者を攻撃対象とする戦略をとっていないか - しいたげられた🍉しいたけ
    sds-page
    sds-page 2025/07/10
    党内の少数意見を分派活動と切り捨てて攻撃対象にしてた共産党がヤバいって話? かわいそうランキング上げて被害者ポジを取れば権力勾配理論で好き勝手殴れるってのにうんざりし始めたってのはあるね
  • みんな統計的差別は実行していると思う

    anond:20230306202237 あとは罪の意識の違い 具体的には 差別対象の人数犯罪率によって個人が勝手に「これは仕方ない差別」「これはやりすぎな差別」と判断しているにすぎない そしてその基準が曖昧で人により違うので議論になりやすい 例えば特定の属性犯罪率が50%を超えてから警戒する人と犯罪率5%から警戒する人がいる 50%を超えてからしか差別しない人からすると5%で差別を開始する人は「差別する人」扱いになる 5%から開始しようが両方差別する人なんだけどね 対象人数も同じようなことで、対象が増えれば増えるほど罪の意識が薄れる人もいれば ごく僅かな人数であるほど罪の意識が薄れる人がいる その違いによって「◯◯を警戒するのは差別ではない」と言い始める これは男女逆転話でお茶を濁そうとする人がよく使うレトリックだが 女性は男性の犯罪率が高いから警戒という差別を実行しているのに 「男性だ

    みんな統計的差別は実行していると思う
    sds-page
    sds-page 2023/03/08
    人間は信用できない。信じられるのは猫だけ(動物種差別)
  • 「悪いやつをAIで予測する」のがなぜいけないか - yhara.jp

    「この人、家賃を滞納しそう?」AIが予測 入居審査を45分→16分に - ITmedia NEWS いやーこれはまずい。この件に限らず、「悪いやつをAIで予測する」というのはすなわち 「あなたに似た人が悪いことをしたので、あなたも悪い人と見なします」 ということだからだ。 レストランのランプ たとえばこんな例を考えてみよう。ある街でレストランが強盗に襲われる事件が相次いだ。これを防ぐため、レストランの入口に防犯カメラを設置することにした。このカメラはAIで犯罪者の顔を学習していて、「犯罪を犯しそう」な人間を検知してくれるのだ。 もちろん検知するといってもサイレンが鳴ったりするわけじゃない。あくまで「犯しそう」なだけで、まだ犯罪を犯したわけではないからね。でもキッチンに置いてある赤いランプがピカピカ光って、「要注意人物」が来たことはわかるようになっている。ああこれで安心だ。 …さて、これは

    sds-page
    sds-page 2021/06/23
    人間が無意識にやってる差別的行動をAIにやらせることで問題が表面化するいつもの奴
  • 「言い切る人」が強すぎる。

    私はコンサルタントだった時、上司から 「コンサルタントは意思決定するな」と口を酸っぱくして言われた。 「特に人事。人事に関しては、意見表明もできる限り避けること」 とまで言われた。 例えば、「ウチの取締役、どう思う?」など、人の印象について聞いてくる経営者は少なくない。 確かに、結構怖い質問だ。 その一言が、どのように波及するかわからないのだから。 それに対しては 「社長のお考えを聞きたく」と言い、はぐらかせ、というのだ。 要するに、リスクヘッジである。 「それでも、意見を求められたら、どうしますか?」と質問すると、 「それを言える立場ではないと言いなさい」と指導された。 * しかし後日、一人の経営者に意見を求められた時のこと。 社長は「あいつのパフォーマンスについて、どう思う。」と私に尋ねた。 あー、答えちゃいけないやつだ、と思い、「社長のお考えを聞きたく」というと、 「意見を求められた

    「言い切る人」が強すぎる。
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    sds-page 2020/06/18
    要はバランスおじさん「要はバランス」
  • 渡邊芳之先生ynabe39の「この世にある差別の大半は悪意も敵意も伴わず,やっている側にとっては「正当な理由のある,ごく自然な区別」である。」

    北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39 渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。 http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之 渡邊 芳之 -帯広畜産大学- http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html

    渡邊芳之先生ynabe39の「この世にある差別の大半は悪意も敵意も伴わず,やっている側にとっては「正当な理由のある,ごく自然な区別」である。」
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    sds-page 2015/04/16
    差別撤廃を訴える人は自分のしている差別には無自覚になりがち
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