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ブックマーク / karapaia.com (76)

  • ヒューマノイドロボットには重大な構造上の欠陥がある、SONYのロボット部門が警鐘 | カラパイア

    ボストン・ダイナミクスのアトラスや、テスラのオプティマスといったヒューマノイド(人型ロボット)は、どんどん人間の動きに近づきつつあり、未来がすぐそこまで来ているように思わせる。 しかし、現実の世界で当に役に立つロボットになるには、大きな欠点がある。 それはAI人工知能)の頭脳ではなく構造上の問題にあるとSONYのロボット部門が研究パートナーを募る中で指摘した。 この欠陥こそ、ロボット革命を遅らせている最大の原因だという。 ロボットに足りないのは関節、柔軟性 SONYのロボット部門が研究パートナー募集の中で明らかにしたのは、関節の数の少なさによってロボットの動きが大きく制限されているという事実である。 人間や動物は数多くの関節や柔軟な筋肉、腱を使うことで自然な動きを実現しているが、ロボットは金属の骨格と限られた関節しか持たない。 そのために柔軟性がなく、生物との差が生じ、価値を著しく損な

    ヒューマノイドロボットには重大な構造上の欠陥がある、SONYのロボット部門が警鐘 | カラパイア
  • 「ここで働かせてもらうわ」突如現れた4匹の茶トラ猫、ウイスキー蒸留所の社員になる | カラパイア

    2017年の春、アメリカ、ケンタッキー州にあるバーボンウイスキー蒸留所に、どこからともなく現れたのは4匹の小さな茶トラだった。 蒸留所の経営者が敷地内に藁(わら)を撒いていたところ、子たちは藁の束の一つの中に隠れていたという。 蒸留所のスタッフは総出で母親を探し回ったがどこにも見当たらなかった。 蒸留所では「そろそろを飼いたいね」と話していたタイミングで現れたことから、彼らは子たちを引き取ることをすぐに決めた。 なんとこの4匹、茶トラでは珍しい全員メスの姉妹だったのだ。 干し草の束の後ろに隠れていた4匹の茶トラの子 さかのぼること8年前の2017年、ケンタッキー州のバーボンウイスキーをメインに製造している「ジェプサ・クリード蒸留所」で、共同経営者のオータム・ネザリーさんは敷地内に藁(わら)を広げて、干し草の束を拾い上げていたとき、その裏に隠れていた4匹の小さな子を発見した。 ス

    「ここで働かせてもらうわ」突如現れた4匹の茶トラ猫、ウイスキー蒸留所の社員になる | カラパイア
  • 閉鎖された水族館に取り残されたシャチとイルカ、その行く末は?(フランス) | カラパイア

    閉園した水族館のプールに取り残されたシャチとイルカ フランス南部、カンヌ近郊にあったマリンランド・アンティーブは、シャチやイルカのショーを売りにしていた水族館付の海洋テーマパークだった。 だがフランスでは2021年11月に、新たな動物福祉法案が可決。海洋哺乳類によるショーや、サーカスでの野生動物の使用、ペットショップでの犬の店頭販売などが禁止されることとなった。 ショーを目当てに来るお客さんでにぎわっていたマリンランドは、これを機に閉園することとなる。 そして2025年1月5日、正式にその門は閉ざされが、問題となったのは、マリンランドで飼育されていた生き物たちの行き先だ。 下は閉園前に行われていたシャチのショー。多くの観客が、彼らのショーを見に訪れていたことがわかる。 マリンランドにはウィキー(23)とその息子のケイジョ(11)という2頭のシャチ、そして12頭のイルカたちが飼育されていた

    閉鎖された水族館に取り残されたシャチとイルカ、その行く末は?(フランス) | カラパイア
  • 自主的に大学通いを続けた猫、「名誉博士」の学位を授与される | カラパイア

    アメリカのバーモント州立大学で、マックスという名前のが「名誉博士」の学位を大学側から正式に授与されたそうだ。 彼は大学の近所に住む飼いで、毎日自主的にキャンパスに通っていた。学生たちはもちろん教授やスタッフにも愛され、とてもかわいがられた。 今回「マックス博士」となったは、今後も大学のため、学生たちのために愛と癒しのパワーを振りまいてくれることだろう。目線の研究論文なんかも期待できそうだ。 学生のメンタルケアは任せるニャ! マックスはバーモント州立大学キャッスルトン校の正門近く、セミナリー・ストリートに住むアシュリー・ダウさんの飼いである。 彼がアシュリーさんのもとにやって来たのは、今から4年前のこと。以来彼は毎日のように大学に通い、学生たちはもちろん、教職員の間でも人気のアイドルキャットになった。 マックスと大学との関係は?と聞かれると、アシュリーさんはこう答える。 彼はみんな

    自主的に大学通いを続けた猫、「名誉博士」の学位を授与される | カラパイア
  • クマムシのタンパク質を人間の細胞に導入したところ老化を遅らせることが判明 | カラパイア

    地上最強の生物と呼ばれる「クマムシ」は、いつの日か人間の命を救ったり、老化を防いだりしてくれるかもしれない。クマムシから抽出されたタンパク質が、人間の細胞の老化を遅らせることが判明したそうだ。 米国ワイオミング大学の研究チームたちは、極限状態にも耐えるクマムシの防御システムの秘密を探るために、そのタンパク質を人間の細胞に導入してみた。 すると代謝が遅くなり、ヒト細胞の分子プロセスが減速することが明らかになったのだ。いったいどういうことなのか?詳しく見ていこう。 クマムシが休眠状態(乾眠)の鍵を握るタンパク質 『Protein Science』(2024年3月19日付)に掲載されたこの研究は、クマムシが強いストレスを受けたとき、休眠状態になるメカニズムを調べたものだ。 体長0.5ミリにも満たない「クマムシ(緩歩動物)」は、カラカラに干上がっても、あらゆる分子運動が停止する絶対零度近くまで冷や

    クマムシのタンパク質を人間の細胞に導入したところ老化を遅らせることが判明 | カラパイア
  • 広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。だがそれは破滅への序曲なのか? | カラパイア

    竹といっても様々な種類がある。世界では1,250種類、日には約670種の竹が分布しているそうだ。そして今回の主役は、日三大有用竹の1種、ハチク(淡竹)である。 広島では今、ハチクが120年ぶりに花を咲かせているそうだ。優雅に聞こえるかもしれないが、開花は種を存続させるのとは真逆の作用をもたらすという。 花を咲かせた竹は枯れてしまうと言われているのだ。前回竹が花を咲かせたのは1900年代初めで、当のところはわからなかった。 そこで、広島大学の山田俊弘教授らが過去3年間に渡る調査を行ったところ、花を咲かせた竹はすべて枯れることが判明した。しかも再生する気配さえないという。 それは「自己破滅へ向かう片道切符のよう」で、きわめて不可解な現象であるそうだ。 120年ぶりにハチク(淡竹)が開花 竹は花が咲くと枯れてしまうと言われているが、その開花サイクルがあまりにも長いため、研究が進まず、当の

    広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。だがそれは破滅への序曲なのか? | カラパイア
  • 当時12歳だったイギリスとアメリカの少女たちが68年間文通を続け、80歳で初対面を果たす | カラパイア

    日々無常に流れる時のなかで、人間関係がうつろうのは自然なことだが、12歳のときから68年間、欠かさずに文通を続け、友情を維持してきた女性たちがいる。 イギリスとアメリカに住む同い年の2人は、今年80歳になったのをきっかけに、「直接会いたい」という生涯の願いをついに実現させ、初対面を果たした。 2人がこれまでにやり取りした手紙の数は800通以上にもなり、初めて会うにもかかわらず、「全然そんな気がしない」と笑顔で喜びを口にした。 Longtime pen pals meet for the first time in Conway イギリスとアメリカで文通を始めた12歳同士の少女 イギリス・ランカシャーに住むパッツィー・グレゴリーさんと、アメリカ・ニューヨーク出身で現在サウスカロライナ州に暮らすキャロル=アン・クラウスさんは、ともに80歳だが、12歳だった1955年に文通を始めた。 当時、2人

    当時12歳だったイギリスとアメリカの少女たちが68年間文通を続け、80歳で初対面を果たす | カラパイア
  • 始皇帝の霊廟に副葬された8000体もの兵馬俑が発見されるも、肝心な始皇帝の墓は手つかずのまま。その理由とは? | カラパイア

    1974年、中国、陝西省のなんの変哲もない農地で、農民たちが史上もっとも重要な考古学遺物に偶然出くわした。 地面を少し掘ったところ、粘土で作られた人の彫像の破片が見つかったが、これはほんの始まりにすぎなかった。 さらに発掘作業を進めると、農地の地下にはたくさんの穴があることがわかり、そこには何千もの等身大の兵士や軍馬のテラコッタ(粘土を用いた素焼きの焼き物)の彫像が、ぎっしりと並べられていたのだ。 兵士だけでなく、曲芸師や高名な役人、その他の動物の像の存在も明らかになった。これが、世界の度肝を抜いた始皇帝の霊廟に副葬された兵馬俑(へいばよう)である。 これほど大規模な霊廟にもかかわらず、始皇帝自身の墓は、いまだ手つかずのままだ。その理由を探っていこう。 兵馬俑が発見されるもご尊は手つかずのまま この兵馬俑の使命は、紀元前221年から紀元前210年まで、秦王朝を統治した初代皇帝、始皇帝の霊

    始皇帝の霊廟に副葬された8000体もの兵馬俑が発見されるも、肝心な始皇帝の墓は手つかずのまま。その理由とは? | カラパイア
  • 「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 | カラパイア

    世界中の数十の狩猟採集社会のデータを分析したところ、こうした社会の少なくとも79%で、女性が狩猟を行っていた事実が示された。 これまで「男は狩猟、女は採集」という定説が広く定着していたが、これを覆す結果となった。 この研究は、アメリカ、シアトル・パシフィック大学のアビゲイル・アンダーソン氏らが行ったもので『PLOS ONE』(2023/06/28)に論文が掲載された。 男性は狩猟、女性が採集という定説に疑問 狩猟採集社会において一般的には、男が動物を狩り、女は植物を採集していたと考えられてきた。 しかし、人類の歴史と先史時代の考古学的証拠がたくさん出てくるにつれ、この定説に疑問が投げかけられている。 例えば、多くのコミュニティで、女性が大型動物を狩る道具と共に埋葬されているのが発見されている。 ハンター(狩猟者)としての女性の役割は過去に限定されていて、近代社会では、男は狩猟、女は採集とい

    「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 | カラパイア
  • なぜ世界の多くの文化にドラゴンの伝説が存在するのか? | カラパイア

    現代でもゲーム映画の世界でお馴染みのモンスター「ドラゴン」だが、不思議なことに、世界の異なった文化にも、必ずと言っていいほどドラゴンの伝説が存在する。 ヨーロッパ、アジア、アフリカアメリカ、古今東西のさまざまな伝説には、あの翼を生やした恐竜のような生き物の姿が描かれている。 もちろんドラゴンは架空の生物だ。なのになぜ、いろいろな文化圏で同じようなドラゴン神話が生まれたのか? 一部の学者によれば、その謎を解く手がかりは、古い恐竜の化石や肉動物に怯えて暮らした人類の進化の歴史にあるようだ。 邪竜から龍神まで、世界のドラゴン伝説 確かに世界各地の神話にドラゴンは登場する。だが一口にドラゴンと言っても、文化によって多少の違いはある。 たとえば、中世ヨーロッパのドラゴンは、コウモリのような翼を生やした恐竜のような姿をしている。 口から吐く炎で破壊をもたらし、その力を象徴するかのようなツノが生え

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  • 若さの秘訣はニベアクリームと語る92歳のおばあさん。50歳代にみられることもあるという | カラパイア

    50歳代に見られることもあるという92歳のおばあさん イギリス・ランカシャー州出身の元ドレスメーカー、ジョアン・リッチモンド・ウッドハウスさんは、現在92歳だがとても若々しい。 ジョアンさんは、TikTokアカウントを持っていて、頻繁に日常の暮らしぶりをシェアしている。 TikTokで開く 彼女の動画を見たほとんどの人たちは、投稿者が92歳であることに驚きを隠せないようだ。 動画の中で、ビキニやミニスカート、真っ赤なドレスを着てポーズをとるジョアンさんは、昔の職業柄、洋服が大好きなんだそうだ。 また、どんよりした天気が多いイギリスから引っ越して、太陽がさんさんと降りそそぐスペインで暮らしているだけに、精神的にもはつらつとしていて健康的だ。 私はもう100歳に手が届くけど、21歳の時と同じように振る舞っているだけよ。 周りの人は、私の振る舞いや話し方が、いつもとても若いって言ってくれるの。だ

    若さの秘訣はニベアクリームと語る92歳のおばあさん。50歳代にみられることもあるという | カラパイア
  • 16年逃亡していたマフィアのボス、おいしいピザを作りすぎて逮捕 | カラパイア

    フランスにあるイタリアン料理のレストランで、場のおいしいピザを焼くイタリア人ピザ職人として注目を集めてしまった男性、実は16年間逃亡していたマフィアのボスだった。 17年前に2人を殺した罪で終身刑を求刑されたが、イタリアからフランスへ逃亡し、16年もの間名前を変えて、ピザ職人に転職していた。 国際指名手配となっていたが、ピザの腕前がすごすぎてSNSで脚光を浴びたことでバレてしまったようだ。 Italian mafia boss found working as pizza chef in France 16年間逃亡していたマフィアのボス、ピザ職人に フランスのリヨンに拠を置く国際警察組織「インターポール」は、先日イタリアのマフィア組織のボス(別の報道では幹部としているところも)だったエドガルド・グレコ(63歳)を逮捕されたことを発表した。 グレコはパオロ・ディミトリオという名前で、フラ

    16年逃亡していたマフィアのボス、おいしいピザを作りすぎて逮捕 | カラパイア
  • 自分のいちもつサイズに自信がない男性ほど速いスポーツカーに強い関心を持つとする研究結果 | カラパイア

    英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究チームによると、イチモツサイズが人より小さいと思っている男性は、速くて派手スポーツカーに強い関心を持つ傾向があることがわかったという。 この研究では、自分のイチモツのサイズを評価してもらい、その後、スポーツカーが欲しいかどうかうの質問した。 すると30歳以上で自分のイチモツのサイズ感に自信を持てない男性ほど、スーパーカーと呼ばれる派手なスポーツカーを欲しがることがわかったのだ。 なぜこの研究を行おうと思ったのか、その動機はちょっとよくわからないのだが、興味深い結果となったようだ。 偽のデータでいちもつの自己評価を操作 興味深いのは、200人ほどが参加したこの実験では、参加者にイツモツの大きさに関する”偽”のデータを見せて、彼らのイチモツの自己評価を操作していることだ。 ちなみに、2015年に英ロンドン大学が公表したデータによると、勃起時の長さは平均

    自分のいちもつサイズに自信がない男性ほど速いスポーツカーに強い関心を持つとする研究結果 | カラパイア
  • まだ生きていた!30年前に行方不明になった亀が屋根裏で発見される | カラパイア

    1982年に行方不明になった亀のマヌエラ 30年ぶりに家の中からペットの亀を発見したのは、南米ブラジル・リオ市の西部郊外の町レアレンゴに住むアルメイダさん一家だ。 娘のナタリー・デ・アルメイダさんによると、この亀は母親のスエリさんが幼いころにマヌエラと名付けて飼っていたものの、1982年のある日を境に行方不明になったという。 当時のスエリさんは8歳だった。家族みんなでマヌエラを捜索したがどうしても見つからなかったため、家から出てどこか遠くにいったのだろう、と泣く泣くあきらめたのだ。 Facebookで開く 30年ぶりに実家の屋根裏部屋で生きているマヌエラを発見! ところが、それから約30年経った2013年。亡くなった父親の遺品整理のため、家族と実家を訪れたスエリさんは思いがけない再会を果たすことになる。 ナタリーさんが兄弟や親族と長らく放置で物だらけだった屋根裏部屋を片付けて遺品を仕分けし

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  • 一卵性三つ子と知らずに交際していた男性、3人同時にプロポーズされ全員と結婚 | カラパイア

    アフリカでは法的に一夫多制が認められており、複数のを持つ男性がいる。今回一卵性三つ子の姉妹と結婚した男性のニュースが伝えられた。 そっくりの三つ子姉妹の1人と交際していた男性は、知らないうちに入れ替わられて、女性の姉妹ともデートをしていたようだ。1人と交際していたつもりが3人と交際していたのだ。 交際相手(だと思っていた)女性から2人の姉妹を紹介され、3人から同時にプロポーズされた男性は仰天したものの、最終的に受け入れ全員と結婚した。 A Man Who Married Triplets Shocked The World : LOVE DON’T JUDGE 一卵性三つ子の1人とSNSで知り合い交際に発展 コンゴ民主共和国キブ州カレヘに住むルウィゾさん(32歳)は、SNSを介して知り合ったナタリーさんという女性と意気投合し、交際を始めた。 やがて、互いに結婚を意識するようになり、最

    一卵性三つ子と知らずに交際していた男性、3人同時にプロポーズされ全員と結婚 | カラパイア
  • メスのハエをゾンビ化させ、死骸から媚薬を出しオスに交尾させる恐ろしい寄生菌の能力が明らかに | カラパイア

    菌類の中には、ハエをゾンビ化して胞子を感染させるための奴隷にする恐るべき寄生種がいる。 それだけでも恐怖しかないが、デンマークとスウェーデンの研究者によって、寄生菌の驚くべき能力が明らかとなった。 ハエカビの一種は、ハエのメスに感染するとゾンビ化して操った挙句、死んだ後は媚薬をまき散らしてオスを惹きつけ、交尾させてしまうのだ。 ハエをゾンビ化して操る寄生菌 ハエカビ目の寄生菌、Entomophthora muscaeは、感染したハエをゾンビ化させることで知られる菌類だ。 ハエカビの胞子は、ハエに付着すると皮膚を侵し、体内に侵入。やがて脳を含む神経系を乗っ取ってしまう。 こうしてゾンビ化されたハエは、奇妙にも高いところへ登り始める。そして、まるで処刑台のような高所で翅を広げ、胞子を放出する。 無事胞子をまき散らしてしまえば、奴隷はもう用済みだ。哀れなハエを待つのは死である。 この画像を大きな

    メスのハエをゾンビ化させ、死骸から媚薬を出しオスに交尾させる恐ろしい寄生菌の能力が明らかに | カラパイア
  • 台湾の国家機関による擬人化された疫病キャラクターが魅惑の悪役すぎると話題に | カラパイア

    台湾の疾病管制署(日の厚生省、アメリカの疾病予防管理センターに相当する機関)では2018年より、様々な疫病(感染症)の特徴を捉え、それを擬人化したアニメキャラクターを作成し、若者の関心を集め、疫病に対する正しい知識を身に着けてもらうという施策を行っている。 これらのキャラクターは『Disease』という雑誌の表紙を飾っており、疫病という悪役ではあるのだが、魔の魅力を放っているとして話題となっている。

    台湾の国家機関による擬人化された疫病キャラクターが魅惑の悪役すぎると話題に | カラパイア
  • 1枚の写真から人物の居場所を探す。超絶難易度の高いゲーム「さとしを探せ!」が14年の月日を経てついにクリア | カラパイア

    全ての人は6ステップ以内でつながっていて、友達友達友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができるという説がある。これは「六次の隔たり」と呼ばれていて、6人の伝い手を頼れば、憧れのあのアーティストや大物政治家と連絡が取れるということだ。 2006年、この「六次の隔たり」にインスピレーションを受けて、ある代替現実ゲームが企画された。その超絶難易度の高いゲーム「サトシを探せ!」が、14年ごしについにクリアされたそうだ。 では、ルール説明を踏まえてクリアまでの軌跡を見ていこう。 代替現実ゲーム「サトシを探せ!」 ネットやテレビ、雑誌やポスターなどから提供される情報をつなぎ合わせることで、仮想と現実が交錯する奇妙な体験をもたらす一風変わったゲームを「代替現実ゲーム」という。 2006年7月31日、英国のマインド・キャンディというゲーム会社が「パープレクス・シティ」という代替現実ゲ

    1枚の写真から人物の居場所を探す。超絶難易度の高いゲーム「さとしを探せ!」が14年の月日を経てついにクリア | カラパイア
  • ドイツには14年間毎日、1頭だけで散歩する白馬がいる。それにはこんな理由があった | カラパイア

    Jenny the horse roams free in Frankfurt, despite Covid-19 lockdown 14年間ひとりで街中を散歩する白馬“ジェニー” フランクフルトのフェッヘンハイム地区に、毎朝同じルートをゆっくりと散歩しているジェニーというメスの白馬がいる。 白馬には野良というわけではない。ウェルナー・ワイシェーデルさん(79歳)という飼い主がいて、昔はジェニーに乗って毎日一緒に散歩をしていたのだが、高齢になり、乗馬することが難しくなった。 そこで、最初は同じルートでジェニーを引き連れて散歩をしていたが、ジェニーはしっかりとの散歩の道順を覚えている様子だったため、ウェルナーさんはジェニーをひとりで散歩に出すことにしたそうだ。 そしてこの14年、ジェニーは毎朝ひとりだけの散歩を楽しんでいるという。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:His

    ドイツには14年間毎日、1頭だけで散歩する白馬がいる。それにはこんな理由があった | カラパイア
  • バイオレンスなテレビゲームをプレイする人は、戦う覚悟を与え「優れた戦士」という自己イメージを形成させる(オーストラリア研究) | カラパイア

    悪の親玉を倒したり、テロ組織を壊滅したりと、バイオレンスアクションはテレビゲームの一大ジャンルだろう。 ある研究によると、暴力的な表現をウリとする過激なゲームは、人の自己イメージを左右し、戦う覚悟を決めさせるのだそうだ。 『Computers in Human Behavior』(3月号104巻)に掲載された研究は、暴力的なゲームが怒りを認識しにくくし、自分が強いという感覚を助長することを示唆している。 なぜ人はバイオレンスなゲームにハマるのか? ゲーム、特にオンラインゲームは時に少々病的なライフスタイルを作り出してしまうことがある。 いわゆるゲーム依存症というものになると、生活のどんなことよりもゲームが最優先されてしまう。そうした人は人間関係、学業、仕事、メンタルヘルスに悪影響が出ても、なかなかゲームを止めることができない。 ニューサウスウェールズ大学(オーストラリア)の心理学者トーマス

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    rag_en
    rag_en 2020/04/09
    特に問題ないというか、むしろ良い事なのでは。