仏教が微妙なくらいか? 生きるのが辛い割に生を肯定するものばかりなのが不思議
東京都知事を13年半務め、タカ派政治家の代表格として知られた元衆院議員で作家の石原慎太郎(いしはら・しんたろう)さんが1日午前、東京・田園調布(大田区)の自宅で死去した。89歳だった。膵臓がんを昨年10月に再発していた。神戸市出身。葬儀・告別式は家族のみで行い、後日お別れの会を開く。 「死後にあるものはやはり虚無でしかあるまい」。2度の脳梗塞や膵臓がんを患い、闘病生活を送っていた石原さんは晩年、死生観に関する発言が多かった。 2013年に軽い脳梗塞を発症した石原さんは翌年、神奈川・逗子の邸宅を売却。書斎や倉庫にあった約3200冊の本を整理し、地元の逗子市立図書館に寄贈。その“終活”ぶりが話題になった。 芥川賞を受賞した「太陽の季節」の初版や弟・裕次郎さんとのヨット上での写真、そして大江健三郎氏や遠藤周作さん、開高健さんら同年代の作家から贈られた本など、マニア垂ぜんのコレクションで、「石原慎
ばあちゃんが死んだ。 僕の40の誕生日の前日に死んだ。 享年95歳の大往生。 葬式など諸々終え、家に帰ってきて、やっと落ち着いたところ。 今の心情を自分自身でもいまいち掴みきれてないので、書いてみる。 ---- 親族のみの葬式。 とにかく人が多かった。 分からない親族が多い。 子ども4人、孫12人、ひ孫19人、子どもや孫の配偶者、ばあちゃんの兄弟、その子、その孫。 サマーウォーズより多いんじゃね? ばあちゃんは寺の娘だったので、親戚には坊さんがいる。 3人の坊さんが経を読む。 坊さんはばあちゃんの甥、坊さん含め親族のみの葬式。 先頭で経を読んだのは、ばあちゃんの甥の中で一番下の甥。 通夜や葬式はひ孫達が騒ぐ騒ぐ。 ばあちゃんも坊さんも許すから全然オッケー。 ゆるい良い葬式だった。 ---- 経を読み終えたタイミングで謎のフルート演奏。 母から聞いたのだが、斎場のサービスらしい。 完全に場違
父が亡くなったのは、去年の十二月のことだった。 看取りの夜、病室から葬儀社に電話をかけたのが始まりだった。 ネットで調べて「小さなお葬式」という格安系の会社に連絡した。ホームページには“直葬:税込み139,000円~”とある。 思ったより安いなとその時は少し安心した。だが、それはほんの気休めだった。 病院からの搬送費がまずかかる。深夜料金が入って38,500円。 搬送先は提携の安置所で、冷却管理費が一晩9,900円。二日預けたので19,800円。 火葬だけのプランにしたつもりだったが、お別れ花が必要だと言われ最小単位で22,000円。 ドライアイスも一日分がついてくると思ったら追加で7,700円。 こうして気づけば総額210,000円になっていた。 「シンプル葬ですから」と営業の人は笑っていたが、こちらは頭が真っ白で、葬儀の相場感すら全くわからない。 そして火葬場の使用料は自治体によって違
在家者が葬式に出家者(お坊さん)を呼んで布施を与えるのはなぜか。仏教のあるべき姿とは。本稿は、大竹 晋『悟りと葬式 弔いはなぜ仏教になったか』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。 なぜ仏教は在家者の葬式のための宗教になったのか 在家者が握る「葬式仏教」盛衰のカギ 仏教においては、生物は煩悩にもとづいて善業・悪業を積み続け、それによって、輪廻において転生し続けていると考えられている。 煩悩にもとづいて善業を積んだ者は善趣(善い趣き先)へ転生し、煩悩にもとづいて悪業を積んだ者は悪趣(悪い趣き先)へ転生する。善趣とは、人、天である。悪趣とは、地獄、畜生、餓鬼である。 輪廻においては、善趣へ転生しても、悪趣へ転生しても、生物は苦を免れない。しかし、生物は、もし煩悩を断ちきったなら、煩悩にもとづく善業・悪業を積まなくなり、輪廻から脱して涅槃(鎮火状態)を証得する。涅槃を証得して死去する者はも
sin @menokumayavai @satonobuaki 明らかに内容が酷い場合は、その場ですぐに他の葬儀屋さんに変えてもいいんじゃないかな! 既に発生してるご遺体の搬送料が少し勿体ないけど、搬送の金額は運輸局によって定められているんだよね だから明らかに高額な搬送費を請求された時は運輸局に聞いてもいいですか?って脅してみるのもいいかも😉 2025-09-04 01:22:04 一葦子 @hitoasi @satonobuaki 告発ではないですが、この場で経験者として、皆様にお伝えしたいと思い、この場をお借りして書きます🙏 義母が病院で亡くなったとき、その場で、病院側から、2時間以内に、葬儀屋決めて遺体を引き取ってください、と言われ 悲しみに暮れる間も無く、すぐに調べて電話して、遺体保管でき、すぐに引き取ってくれる所にするしかなかったです😢 なので、相見積もりも何もなく、その
あのにます☠️ @hiro_anonymous X復帰2025/03/23 介護会社管理職。サービス業会社副社長。障害者施設虐待防止委員長。不動産会社顧問。元選挙コンサル。元秘書。政治と人権とB級グルメ中心。アイコンは2024年3月の自分。2024/11、BlueSky開始 https://t.co/kIkkBxcBaC あのにます☠️甲辰Dragon @hiro_anonymous 面白いブツを入手した。 国葬台本。(なげぇよ) ええあのA氏国葬を仕切る「ムラヤマ」の台本(進行表)です。 PDFファイルでUP出来ないので4コマずつ上げます。 #国葬よりも静岡救済 #国葬 #安倍晋三 pic.twitter.com/3rxrxMh1DA 2022-09-26 15:19:25
インドで女性を襲い殺したゾウがその女性の葬儀中に再び現れ、彼女の遺体を踏みつける事件が起きた。 ●動画を見る インドのニュースサイト「The Print」が報じるところによると、インド北東部オディシャ州マユルバンジ地区ライパル村に住む70歳の女性、マヤ・ムルムー(Maya Murmu)さんは、井戸で水を汲んでいた時に野生の象に襲われた。 このゾウは、隣接するダルマジャルカンド州にあるダルマ野生生物保護区から迷い込んだものとみられる。ライパル村とは約200キロ離れている。 襲われたムルムーさんは病院に搬送されたが、傷がひどく息を引き取った。その後、家族がムルムーさんの遺体を自宅に運び、葬儀の準備を進めていたそのとき、ムルムーさんを襲ったとみられるゾウが現れ、暴れ始めたのだ。 親族たちは逃げ惑い、その場は混乱。慌てふためく人間を尻目にゾウはムルムーさんの遺体に突進し突き飛ばした。その上、地面に
増上寺に設けられた一般用献花台では、ワイシャツ姿でほほ笑む安倍氏の遺影に多くの人が花を手向けた=12日午前9時11分、東京都港区(松井英幸撮影) 政府は参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した安倍晋三元首相の「国葬」(国葬儀)について、9月27日に実施する方向で最終調整に入った。今月22日の閣議で正式決定する。複数の政府関係者が明らかにした。 9月27日は火曜日だが、生活に影響を及ぼす国民の服喪は求めず、学校や官公庁などは休みにしない方針だ。松野博一官房長官は今月20日の記者会見で、「戦前の国葬令に基づく国葬のように、国民一般に喪に服することを求めるものではない」と述べた。 安倍氏の国葬は、東京・北の丸公園の日本武道館で行う方向だ。首相経験者の国葬は、昭和42年の吉田茂元首相以来、55年ぶり。安倍氏に対しては、米国のバイデン大統領ら各国首脳が弔意を示しており、国葬にも要人らが多数来日する見通
佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです+減税会 @satonobuaki スナックのママが「俺はもう、家族と縁が切れているから頼む」と言われて、多少の葬儀代は預かったそうだが、家族が居ないとまず死亡届を誰が出すんだで結構詰みます。火葬だけするにしても、死亡届を出せるのは原則家族です。なので生前から身内出ない人が葬儀を行うには工夫が要ります。 2021-10-26 19:17:24 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです+減税会 @satonobuaki 創業89年の佐藤葬祭代表、葬儀葬式ch運営Youtuberです。1級葬祭ディレクター。オトナンサー連載中(ヤフーニュース掲載)。二見書房「遺体と火葬の本当の話」増刷御礼。取材、執筆依頼、撮影協力などは御気軽にご連絡下さい。 メールは info@sato1976.com 電話0334680949 you
Shimako @Shimako22115380 結婚しない人も多くなったね。 困ったことになったから、メモとして残しておく。 親は亡くなっていて一人っ子。結婚しなかった。 親戚とも揉めて、絶縁状態。近所からも総スカン食らってた。 新聞溜まってると警察へ連絡があり、死亡が確認された。 近所の従兄弟(本家)が警察から呼ばれた。 2023-11-28 09:51:49 Shimako @Shimako22115380 ご遺体(不審死ではない確認された)の引き取りを〜って。 あと、家の鍵やわかりやすい場所にあった遺言書。死亡時のお願いメモは警察が持ってて、渡された。 どんなお葬式をして欲しいのかと遺言書を開けようとしたら、弁護士さんと開けないと、過料(5万円位)が掛かります!って警察に止められた。 2023-11-28 09:58:21 Shimako @Shimako22115380 相続人が
立花隆氏は3万冊の本を読み、100冊の本を著した〝知の巨人〟である。1970年代、『文藝春秋』に発表した「田中角栄研究──その金脈と人脈」は当時の総理大臣を退陣に追い込み、1980年代後半から1990年代前半にかけて取り組んだ「脳死問題」に関する一連の著述は、あらためて死とは何かを日本社会に問いかけた。後期高齢者となってからも、がん、心臓手術を乗り越えた体験と最新脳科学の知見をもとに『死はこわくない』を上梓。それから5年──80歳を目前に今も健筆を振るい続ける立花氏に、現在の心境をうかがった。 文責/みんなの介護 60歳還暦を迎えてやっとスタート。70歳になって一人前 みんなの介護 立花先生は今年の1月にも新刊『知の旅は終わらない』を出版されました。失礼ながら、後期高齢者となってもいっこうに衰えを知らないその先生の執筆欲はどこから湧き上がってくるのでしょう? 立花 え?と、後期高齢者って何
「死後のことなんか気にすんな」 ほんとうそう。わたしもそう思って生きてきたずっと。 だから30すぎても結婚もしてなけりゃ子供もいない。 今はバツイチ小梨の恋人の持ち家に居候してる。 (結婚しようって言われてた頃もあったけど、向こうの親が彼の再婚を拒んだのと、わたしも「え〜〜〜まだバツイチでもなんでもいいから結婚したい!っていう熱意ないな〜〜〜」という感じなので無理して説得しようとも思わず、そのままダラダラと3年くらい過ごしている。) 楽観的かつ享楽的に生きてきたんで、酒とタバコはメチャクチャやるし、バイクだって乗るし、貯金はしてないしなんなら借金(無担保ローン)がある。 彼氏が家の住宅ローンも光熱費も払ってるから、わたしは実家にいないだけで子供部屋おばさんとかわらん。よって、このようなクズでもヘラヘラ生きていられる。 正直ちゃんとやればすぐに借金返せるし、貯金も始められるけど、そんなことよ
今年7月8日、安倍晋三元首相が奈良市内で参議院選の選挙演説中に暗殺された。安倍政権は7年8ヵ月という戦後、最も長い政権だったが、森友学園事件など多くの疑惑が、いまだ曖昧のままにされている。森友学園事件の財務省による文書の改ざん問題で、自殺に追い込まれた近畿財務局の赤木俊夫さんの妻・赤木雅子氏に、米国人ジャーナリストのマーティン・ファクラーが話を聞いた。 マーティン・ファクラー(以下、MF) この座談会が決まった直後に、驚くべき事件がありました。7月8日、安倍晋三元首相が選挙演説中、暗殺された事件です。自分の意志を暴力で実現させようとするのは、民主主義を脅かすことで、容認してはいけません。日本では、戦前の二・二六事件や大正デモクラシーの崩壊など、テロや暗殺によって民主主義が危機に陥ったことがあります。二度と起こすべきではないと思います。 赤木雅子(以下、赤木) 安倍元首相は私にとって大事な人
どうせ「オタクの終活」というならば、葬儀でもオタ活したい。戒名に“推し”を入れたい。 俺が死んだら、ハードディスクは中身を見ずに処分してくれ――そんな定型文が生まれるほど、「オタクの終活」といえば集めたデータやグッズの話題が多いです。 確かに、死後のグッズの行方はもちろん心配ですが、しかし、それ以前に我々は葬儀について何も知らないのではないか。 ということで、本記事では葬儀で必要になる「戒名」に焦点を当て、法具による演奏でクリスマスを祝う動画等をニコニコへ投稿しているリアル住職、蝉丸Pさんにインタビューしました。 そもそも戒名とは何なのか? なぜ戒名代は高額なのか? 「自分はこんなオタクだったんだ」、「私はこのコンテンツが好きだったんだ」と伝えられる戒名を付けることは可能なのか? 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』のあのキャラに戒名を付けるなら? 『涼宮ハルヒの憂鬱』、『新世紀エ
東京23区内でシェア7割を誇る民間の火葬場が、ここ数年で相次ぐ値上げを行っているとして、都民を中心に動揺する声が広がっているようだ。 東京博善、また値上げだって。休憩室はかそうに伴って発生するもんだから実質的な火葬料の値上げです。税込で15,500円の値上げです。まじで、ヤバイレベルです。 pic.twitter.com/QfPoQuosXM — 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです (@satonobuaki) April 28, 2023 価格改定を予定しているのは東京博善で、葬儀を行う式場とその控室の室料は今月13日の通夜より、また火葬前に遺体と対面するお別れ室、さらに火葬中の待ち時間などに利用する休憩室などは同14日の火葬より、軒並み値上がりするとのこと。 東京博善は値上げの理由に関して「エネルギーコスト上昇に加え、人件費や諸物価の高騰もありやむを得ず改定をさ
葬式は、要らない 2025.07.06 公開 ポスト 「戒名」があるのは日本だけ 他の仏教国では通じない「死後の名前」のナゾ島田裕巳(作家、宗教学者) 葬式に200万円――そのお金、本当に「必要な弔い」のために使われていますか? 宗教学者・島田裕巳さんが日本人の死生観や葬儀の歴史をたどりつつ、葬式の「常識」を根本から問い直すベストセラー『葬式は、要らない』より、一部を抜粋してお届けします。 日本にしかない戒名 仏教界で戒名についてどういう説明がなされているのかを見ていきたい。実は、そこからして大きな問題がある。 そもそも宗派によっては戒名を「法名」や「法号」と呼ぶ。浄土真宗は法名である。そこには、宗派の特殊性がからんでくるが、その点については後で説明を加えることとし、これからの記述では、戒名に統一する。 たとえば、日本仏教の中心的な宗派である天台宗の天台宗務庁では『葬式と戒名のつけ方』とい
札幌市東区にある納骨堂が、運営する宗教法人の資金不足で差し押さえられたあと競売にかけられ、建物を明け渡すよう裁判所から求められています。 宗教法人は、納骨堂が閉鎖されるとして、契約者に対し、遺骨を引き取るよう呼びかけていて、契約者からは戸惑いや憤りの声や費用の一部の返還を求める声が上がっています。 建物の明け渡しを求められているのは、札幌市東区にある屋内型の納骨堂「御霊堂元町」です。 運営する宗教法人「白鳳寺」などによりますと、納骨堂は10年前の2012年に開業し、市内の葬儀会社などから合わせて2億円以上を借り入れて設置・運営してきました。 しかし、資金不足で借入金の返済が滞ったことから建物と土地を差し押さえられ、競売にかけられた結果、ことし8月、市内の不動産会社が1億円余りで落札しました。 宗教法人は、納骨堂が閉鎖されるとして、770基余りの納骨壇の契約者に対し、遺骨を引き取るよう呼びか
山田あすか @yamada__asuka 高島平団地の設計者のエピソード。当時そこには若く健康な家族が数年住んで、より所得段階の高い集合住宅や戸建に転居していく想定だった(住宅双六)。実態は長期間居住者が多く高齢化も進行、病人や死亡者も当然出る。エレベーターに棺桶や担架が乗らないことを後悔する日が来ると思わなかった、と。 2022-04-25 07:52:38 山田あすか @yamada__asuka 小さい複合ビルの設計したとき、小さいビルなのに、お施主さんが絶対に担架で乗れるエレベーターにしてくださいという。お父様が脳出血で倒れられた時、エレベーターが小さく担架が乗らなかった、あの時なるべく動かさずに搬送しないといけなかったのに。だから、と。エレベーターはトランク付にした。 2022-04-25 07:57:43 山田あすか @yamada__asuka …というエピソードを紹介して、
地元民への〝至極まっとうな反論〟 少ない火葬場の待機期間を支える役割 「亡くなった人」を歓迎しない世界 もし、自分の家の隣に「遺体ホテル」が作られると聞いたらどうしますか? 各地で起きる反対運動の根底には何があるのか。評論家で著述家の真鍋厚さんは、死体を嫌がることは「究極の自己否定」だと説きます。日常から見えなくなった死体の存在。そんな中で進むいびつな多様性の実態について、真鍋さんにつづってもらいました。 地元民への〝至極まっとうな反論〟 死体、遺体、亡骸(なきがら)……様々な言葉によって表される「亡くなった人」たち。わたしたちと同様、身体はあるが、生きてはいない。具体的には、呼吸がなく、心臓が動いておらず、瞳孔が光に反応しない状態を指す。 医師が判定するまでは「死亡」とはならないが、便宜上はそれが「亡くなった」ことを物語る。言うまでもなくわたしたちも遅かれ早かれそこへ仲間入りを果たすこと
父が死んだので数年ぶりに帰省した。 仕事から帰って寝ていると思ったら死んでいたそうで、実家の母は慌てふためきながら救急車を呼び、死亡確認後の諸々の手続きやら準備やらをやっていた。 幼少期を過ごした家から引っ越しをした実家に足を踏み入れるのは初めてだった。 和室に父が安置されていた。少し頬がこけてやつれた印象はあるが、概ね記憶通りの父を眺めた。私は父が嫌いだった。 私はお葬式は死者のためというよりも、『生きている人が気持ちを整理するためもの』という理解でいる。個人的には何も思い残す事はないので、そのまま焼いてもいいくらいだった。数年前の祖母の葬儀は家族葬で、母はその雰囲気も悪くないと思っていたようなので、そうなるか思いきや、兄が「ちゃんとやりたい」と言った。兄は祖母が亡くなった時は遠方にいたため、祖母の葬儀には参加していない。 兄は屁理屈をこねるのが上手く、昔から母は丸め込まれていたので、今
【納得】現役僧侶が「法事のときには集合写真を撮りましょう」と提案している理由とは - ツイートに「これ本当に大事」「たしかに」と共感の声 もし今後“法事”にいくことがあったら、このツイートを思い出してみてくださいね。僧侶のカレー坊主@吉田武士さん(@curry_boz)のツイートが話題になっていました。 法事にて。出来るだけ「集合写真撮りましょう」と提案しています。私がカメラマン。スマホは1番若い人から借ります。親戚に拡散してもらいます。私のカメラでも撮ります。帰ったらハガキに印刷して、御礼状を書きます。喜ばれます。写真撮るときの掛け声は「はい。ぼうず!」です。割とスベります。(@curry_bozより引用) カレー坊主さんがおすすめしたのは、法事の際に「集合写真を撮る」こと。この写真撮影にはさまざまなメリットがあるんだそうで、このツイートと合わせて説明されていた内容を簡単にまとめてご紹介
神奈川県警の警察官が、葬儀会社から賄賂を受け取ったとして起訴された事件で贈賄側の葬儀会社の裁判が20日はじまりました。 裁判で、この葬儀会社の実質的経営者の夫で自身も警察官だった被告は「金券などをもらうのは警察の慣例だった」と証言しました。 この事件は大和警察署の警部補だった加藤聖被告(48)が、葬儀会社から警察が取り扱った死者の遺族を優先的に紹介して欲しいと依頼を受けた見返りに、現金などおよそ200万円分を受け取ったとして受託収賄の罪で起訴されたものです。 この事件では贈賄側として葬儀会社の実質的経営者河合恵子被告(60)と、夫で神奈川県警の元警部補の河合博貴被告が(65)贈賄の罪で起訴されていて、20日横浜地方裁判所で2人の初公判が開かれました。 20日の裁判で、2人はいずれも起訴された内容を認めたうえで、博貴元警部補は自身が警察官だったときの経験について「警察官になった当時から、葬儀
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