惜しくも受賞は逃したがアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた伊藤詩織監督「ブラック・ボックス・ダイアリーズ」を見た。壮絶な映画だ。性被害を受けた女性が声をあげることがいかに困難で、いかに苦痛を伴うか。被害の当事者である伊藤さんが身をもって示している。警察は「よくある話だ」と言ってなかなか被害届を受理しない。相手が時の首相と懇意のテレビ局のワシントン支局長とわかると一段と腰が引け
今回展開しているグラフィックは、基本的に「お店の看板店員・杉咲さんが皆さんに翠をおススメしている」ビジュアル。これまでの翠のグラフィックの財産である翠ブルーを背景にしつつ、すっきり、さわやかでおいしそうなビジュアルを目指したという。 浜辺氏がまずデザインしたのは、横長のポスターだ。 「ポスターの天地が低い中で、『このすっきり、人生かわっちゃうかも。』というキャッチフレーズをなるべく大きく、きれいに扱いたい。そこで最初の1行『このすっきり、』部分を天地いっぱいに組めるようにし、さらにそれ以降の部分をきれいに組みたい」(浜辺氏)と思い、一番収まりよくきれいに組むことができたのが 「このすっきり、 人生かわっち ゃうかも。」 という3行組みだった。 通常であれば、いささかイレギュラーとも思える文字組み。このコピーを書いた小山佳奈氏は、浜辺氏に改行を変える相談をしたという。浜辺氏はさまざまな改行ど
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