ダイヤモンドの↓の記事が盛りすぎでブクマカが釣られまくっているので、ちょっと落ち着けという意味で少し解説する フリック入力を発明して「人生100回分」稼いだ日本人がAppleじゃなくてMicrosoftに特許を売却したワケ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/diamond.jp/articles/-/374568 普通の人が「フリック入力を発明」というフレーズを見たら、どっちを想像する? 1. 上下左右方向のフリック操作で文字入力する手法を考案した 2. 1を改良し、入力効率を向上させる工夫を考案した 普通は1を想像するよね。でも、上の記事の「発明」は2の意味。8割くらいのブクマカはここを勘違いしてコメントしてるように見える 同じ発明家氏の記事でも3ヶ月前の東洋経済のほうは、「フリック入力を発明」という釣りフレーズこそ使っているものの本文を良く読めば発明のキモの
4oの人格も復活へ さらに、今後数週間以内に新バージョンのChatGPTを公開する計画も明らかにした。新モデルはGPT-4oのように“個性”を持たせた設計になる予定だ。 OpenAIは今年8月、GPT-4oをより無機質なGPT-5に置き換えたが、「以前のような親しみやすさが失われた」との声がユーザーから上がっていた。アルトマン氏は「もしユーザーがより人間らしい反応や絵文字、フレンドリーな会話を望むなら、ChatGPTはそう振る舞うべきだ」と述べている。 OpenAIは、ChatGPTが10代の少年の自殺に関与したとする訴訟を受けて、利用制限や新機能を次々と導入してきた。保護者向け管理機能や危険行動への警告表示、ティーン向けの軽量版に加え、夏にはチャット中の休憩を促す「ブレークリマインダー」も実装している。 さらにOpenAIは、心理学や行動科学の専門家を含む「AIとウェルビーイングの専門家
全国7,400館以上を対象に、AIアシスタントから蔵書検索できる新サービスを開始します。 日本最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営する株式会社カーリル(所在地:岐阜県中津川市、代表取締役:吉本龍司)は、ClaudeやChatGPTなどのAIアシスタントから、全国の図書館の蔵書を直接検索できる新サービス「カーリル for AI(カーリル図書館MCP)」(https://calil.jp/ai/ )のベータ版提供を2025年10月9日から開始します。 サービス開発の背景 生成AIの普及により、人々の情報探索行動は大きく変化しています。特にプログラミングの世界では、AIアシスタントを活用したコーディングが標準的な手法となり、開発効率が劇的に向上しました。 一方で、図書館分野においてはAI活用がほとんど進んでおらず、大きな可能性が眠ったままの状態です。 ユーザーの利用体験においても、図書館
ゆうせい鉄道チャンネル @yusei2311000 @Happa0_ なんか画角調整(24mm、28mm、35mmができるできないの違いだったような気もしなくもないです… 2025-10-02 22:44:44 🐝まらく🐝 @Ri5hn3D Appleの倍率の前提がfusionセンサーが大前提 大前提のfusionセンサーを理解する必要がある 48MP=13mm=0.5倍(マクロ時に fusion) 48MP=24mm=1倍(2倍時に fusion) 24MP=48mm=2倍(1倍比で fusion) 48MP=100mm=4倍(4倍時に fusion) 12MP=200mm=8倍(4倍比で fusion) 過去のモデル 12MP=120mm=5倍( fusionなし) 12MP=13mm=0.5倍( fusionなし) 48MP=24mm=1倍( fusionなし) 12MP=48m
SNSでは、動画生成AIで作られたとみられる人気キャラクターに酷似した動画が出回っている(画像の一部にぼかしを入れています)=2025年10月2日、友永翔大撮影 米オープンAIが開発した新しい動画生成AI(人工知能)のSNSアプリ「Sora(ソラ)」について、サム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は3日に声明で「(キャラクターなどの)著作権者が生成をよりきめ細かくコントロールできるようにする」と修正方針を明らかにした。 【動画】「記者がライオンに取材」Soraでつくってみたら 9月末に公開されたソラでは、ポケモンやドラゴンボールなど日本のアニメキャラに酷似した動画が次々と投稿され、「著作権を無視している」との批判が出ていた。アルトマン氏は声明で「本来は許可されるべきではない生成が出てしまう『例外的なケース』が存在するかもしれない」とした上で、試行錯誤を重ねながらシステムを整備していくと述
OpenAIのCEOであるサム・アルトマン氏が、動画生成AI“Sora(ソラ)”について、今後のアップデート方針を自身のブログで言及した。 これは、先日公開された最新バージョンである“Sora 2”が、著作物をあまりに精緻に再現できてしまうことに対するネット上を中心とした多数の懸念の声を踏まえたものであると思われる。 ブログではまず、近日中にSoraへふたつの変更を加えることを明言。ひとつに、著作権の所有者がキャラクターの生成についてより細かい制御が可能になるという。 アルトマン氏は、多くの著作権者から動画生成AIによるファンフィクション(二次創作)が生まれることについて好意的な反応が届いているとしつつも、一方でそのキャラクターを動画生成AIでどのように使用できるか、著作権者側で設定が可能な機能が求められていると明らかに。この設定には、“生成AIにまったく使用されない”ことも含まれるとのこ
OpenAIのサム・アルトマンCEOは3日(米国時間)、自身のブログにおいて「Sora 2」の今後の変更方針を発表した。9月30日に公開したOpenAIの動画生成AIサービス「Sora 2」で、近日中に権利者にキャラクターの制御権限の機能を提供するほか、生成された動画内のキャラクターについての、権利者に対価を分配する方法を提供するとしている。 【この記事に関する別の画像を見る】 Sora 2については、高品質な音声付き動画が作成できる一方で、「ドラゴンボール」や「ポケモン」など日本のアニメやキャラクターに酷似したキャラクターが作成できるとして、公開直後から疑問の声が上がっていた。 Sora 2 is here. pic.twitter.com/hy95wDM5nB — OpenAI (@OpenAI) September 30, 2025 一方、ディズニーなど一部のコンテンツのキャラクター
「ポスト石破レース」の号砲が鳴った。初の女性総理であれ、最年少首相であれ、次のリーダーが避けられないものが、デジタル時代のポピュリズムである。7月の参議院選挙では右派ポピュリズム政党の参政党が大躍進したが、その原動力はSNSや動画を駆使したデジタル戦略だ。テクノロジー時代に、民主主義はどこへ向かうのか。 【画像】WebX2025の会場でインタビューに応えるオードリー・タン氏 「文藝春秋PLUS」に掲載された、オードリー・タン氏(台湾の初代デジタル発展大臣)の インタビュー 冒頭を紹介します。(聞き手:ジャーナリスト 杉本りうこ) ◆◆◆ ――日本では今夏、SNSを巧みに使った右派ポピュリズム政党が躍進しました。ネット空間は民主主義を不安定にしているのでしょうか。 オードリー 参院選の投開票が行われた直後、私はちょうどイベント登壇のために日本にいました。旧知の安野貴博さんの政党(チームみらい
Pew Research Centerの調査によって、検索行動の根幹が大きく揺らいでいることが明らかになった。Googleが導入を進める「AI Overviews(AIサマリー)」により、ユーザーのクリック率が顕著に低下しているのである。クリックされないリンク、開かれない情報源、辿り着かない出所──情報探索の常識が、静かに終わりを迎えようとしている。 AIサマリーは便利か、危険か──調査が示すユーザー行動の劇的変化 2025年3月に発表されたPew Research Centerの調査は、Google検索におけるAI Overviewsの影響を初めて体系的に可視化した点で注目に値する。調査対象は、米国の成人インターネットユーザー904人。調査期間中、合計68,867件にのぼる検索セッションの行動ログが記録され、そのうち18.3%(12,592件)にAIサマリーが表示されていた。 このAIサ
iPhone 17の「メモリシールド」がスパイウェア戦争を終結させる?Appleの最強防壁「MIE」とは何か? Appleが発表したiPhone 17。その目玉は薄さやカメラ性能だけではなかった。基調講演では語られなかった新機能「Memory Integrity Enforcement (MIE)」こそ、スマートフォンの歴史を塗り替える可能性を秘めている。これは、国家レベルのスパイウェアさえ無力化しうる、まさに「鉄壁の盾」だ。果たして「ハッキング不可能なスマホ」は実現するのか。5年にわたる開発の裏側と、その衝撃的な能力を見てみよう。 スパイウェア開発者に「終焉」を告げる、iPhone 17の静かなる革命 2025年9月、AppleはiPhone 17およびiPhone Airに、5年の歳月をかけて開発した包括的なセキュリティシステム「Memory Integrity Enforcement
『ドラゴン桜』『働きマン』『宇宙兄弟』——数々の往年のヒット漫画作品を担当した編集者でコルク代表取締役の佐渡島庸平も参画するTHE PENが、IPビジネスの分野にAIツールサービスをローンチした。Visual Bank代表取締役の永井真之、THE GUILD代表取締役の深津貴之とともにこの7月にジョイントベンチャーを設立、漫画家のためのAI補助ツール「THE PEN」の提供を開始したのだ。 「隔週連載で20ページを13日間かけていた」あるベテラン超著名漫画家が、THE PENを活用することで6日間に短縮できたという導入事例がある。ペン入れはTHE PENに任せることで、作家はネームと線画の微調整だけに専念できる。その結果、「作業時間を6分の1以下に圧縮することができた」という。 以下、すでに発表されている情報と関係者へのヒアリングにより、「THE PEN」について紹介する。 「日本の漫画」
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