この夏「優良遺伝子」CMで炎上させたハリウッド女優シドニー・スウィーニーが、またもや論議を呼んでいる。今週、彼女は、ヌード同様の姿でレッドカーペットに登場したのだ。 業界メディア「Variety」が主催する毎年恒例の「Power of Women」イベントで彼女が身にまとったのは、クリスチャン・コーワンがデザインしたシルバーのロングドレス。ボディラインをくっきり見せるシルエットで、素材は透け透け。ノーブラの胸は、形だけでなく乳首も見える。写真や動画を掲載するにあたって、乳首部分にぼかしを入れたり、黒塗りをした主要メディアも少なくない。 体がスリムなのに胸が大きいスウィーニーは、ヒット映画「恋するプリテンダー」など出演作でも、セクシーボディで男性を魅了してきた。このドレスは、それこそ誇りの優良遺伝子を見せつけるとも言える。女性のパワーを祝福するこのイベントにあえてこんな服装で現れたのは、彼女