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談話に関するcoperのブックマーク (14)

  • 戦後八十年に寄せて《談話》 - 日本保守党|日本を豊かに、強く。

    日、大東亜戦争終結から八十年を迎えました。 あの戦争の記憶をたしかに持つ国民はごく僅かとなりました。終戦当時、成人であった人が百歳を超える歳月が過ぎ、大東亜戦争はすでに歴史となったと言えます。ただし、惨禍を繰り返さないために、あの戦争がいかに始められたかを総括する必要がありますが、日政府はこれを避けてきたとも言えます。 大東亜戦争の直接の原因は、昭和十六年八月のアメリカからの石油の全面禁輸です。当時、日が全消費量の八十パーセントを頼っていたアメリカの石油を止められるということは、国としての「死」を意味しました。このとき石油備蓄がどれくらいあったか正確なところは不明ですが、仮に半年分あったとしても昭和十七年の二月には日の経済活動はほとんど途絶えることとなったでしょう。当然アメリカ政府はこのことをわかっていました。 日が「死」を回避するには、アメリカから突きつけられたハルノートの要求

    戦後八十年に寄せて《談話》 - 日本保守党|日本を豊かに、強く。
    coper
    coper 2025/08/15
    自分達の趣味に合わせた歴史ノンフィクションを散々書き連ねた後に「歴史となった戦争を振り返るのは、本来歴史家の仕事です」と元も子もないオチをつける面白談話。この時期の談話としては無意味なただの自己紹介。
  • 参政党 -sanseito- | 参政党 終戦80年談話

    我が国は、いま大東亜戦争終結から80年という、大きな節目を迎えています。 遡れば戊辰戦争から157年。 不平等条約の改正を求め、脱亜入欧の旗のもと、西洋列強の帝国主義の掟に合わせて 軍事力を競い抜いた77年の歩みは、大東亜戦争の敗戦によって幕を閉じました。 その中で行われた幾多の戦いにおいて、祖国と家族を護るため、尊き命を捧げ、 散華された英霊の御霊に対し、私たちは心から哀悼と感謝の誠を捧げます。 その崇高な精神と犠牲の上にこそ、この80年間、 我が国は軍事的な戦火に巻き込まれず、平和と繁栄を享受してきたのです。 戦後の前半、日は軍事では敗れながらも、経済の戦いに挑み、 不死鳥のごとく焼け野原から立ち上がりました。 そして、歴史に類を見ない復興と発展を遂げ、世界中を驚かせたのです。 しかし、我が国は後半の30年で「失われた時代」に突入しました。 国際競争力は低下し、貧困が進み、人口減少の

    coper
    coper 2025/08/15
    「崇高な精神と犠牲の上にこそ、この80年間、…平和と繁栄を享受してきたのです」:歪曲とトリミングが酷い。“崇高な精神”が合理的な思考を阻害し多数の犠牲者を生んだことを歪曲、日本国憲法の効果は無視。
  • 石破首相の戦後80年見解「近隣国と新たな歴史問題に」と警戒 国際政治学者の細谷雄一氏

    参院選大敗後も続投している石破茂首相(自民党総裁)が、戦後80年の節目に、自らの思いを込めた「見解」を出すかどうか注目されている。これに対し、かつて安倍晋三政権下で安全保障法制に関する有識者会議メンバーだった細谷雄一慶応大教授(国際政治学)は万一、出された場合には近隣国との間に新たな摩擦、歴史問題が生じる可能性があるとして警戒心を見せた。 「歴史は結果責任」「石破総理ご自身がかつて語ったように、歴史は結果責任です。『まさかこうなるとは考えもしなかった』ということを言ってはなりません」 細谷氏は13日、自身のX(旧ツイッター)にこう発信し、続けた。「新しい談話をどうしても出したいというのであれば、徹底して想定される摩擦や問題を事前に精査すべきです」 具体的に想定される内容にこそ触れてはいないが、細谷氏は以前、自らの著書『歴史認識とは何か』(新潮選書)を世に問い、「村山談話や河野談話が近隣国と

    石破首相の戦後80年見解「近隣国と新たな歴史問題に」と警戒 国際政治学者の細谷雄一氏
    coper
    coper 2025/08/14
    細谷雄一やその周辺の人たちが言う「新たな歴史問題」は存在しないことにするために無理を重ねた問題。その種の問題をまとめて封印する安倍談話だったつもりなので、まだ中身が分からない見解を警戒するのかと。
  • 石破茂首相「戦後80年見解」へ有識者聴取、安倍談話踏襲 情勢見極め表明 - 日本経済新聞

    石破茂首相は戦後80年の節目に検討する自身の見解表明に向けて、有識者から意見聴取を始めた。安倍晋三政権が出した戦後70年談話を踏襲したうえで、先の大戦に至った経緯などを検証する。終戦の日前後の表明は見送り、自民党内の情勢も見極めて適切な時期を判断する。首相は7月20日の参院選終了後、水面下で複数の有識者に会い、戦後80年について意見交換している。これまでの意見を踏まえ、首相は2日、戦後70年談

    石破茂首相「戦後80年見解」へ有識者聴取、安倍談話踏襲 情勢見極め表明 - 日本経済新聞
    coper
    coper 2025/08/04
    安倍談話が「アジアの解放」論と「世界秩序への挑戦」論の両方に触れ、「断腸の念」と言いつつ「もう謝罪はしない」と言うなど全方位的な内容だったので、新たな談話はそこからの引き算で解釈される予感。
  • 「石破首相が『80年談話』出せば自民党終わる」安倍元首相のブレーン、本田悦朗氏断じる

    第2次安倍晋三内閣で安倍元首相の経済ブレーンとして経済政策「アベノミクス」を推進した一人、田悦朗元内閣官房参与が、自らのX(旧ツイッター)で、石破茂首相(自民党総裁)は参院選大敗の責任を取り辞任すべきだ、と繰り返し投稿している。日米関税交渉の「合意」についても厳しい言葉を投げかけている。 「石破総理の存在自体が、深刻な政治空白」「石破総理の存在自体が、日にとって深刻な政治空白。一体、何回負けたら国民の期待に少しでも近い人を総理にして、解散総選挙を打つ気になるのか。自民党の大敗は、安倍総理を支えた保守岩盤層が、見限ったから」「国民の審判が下った以上、理念と政策を正し、国民に説明するか、自ら辞任する責任がある」 田氏は参院選から一夜明けた21日、こう発信した。 25日には「石破総理には直ちに辞任する以外の選択肢はない。国民は、三度の国選で石破氏を信任しなかった。自らの保身のために判断が揺

    「石破首相が『80年談話』出せば自民党終わる」安倍元首相のブレーン、本田悦朗氏断じる
    coper
    coper 2025/07/29
    「安倍ちゃんを崇拝する党」としての自民党は終わるかもね。→本田悦朗“「80年談話」出せば自民党終わる”
  • 【正論 戦後70年に思う】謝罪にけじめをつけた安倍談話 杏林大学名誉教授・田久保忠衛

    侵略戦争と断罪する不自然さ考案者は孫子を愛したトウ小平だったか。長年にわたって、最も安上がりで効果的な魔術にかけられた日にもようやく覚醒の機会が訪れた。「歴史認識」、と一言、北京が示唆しただけで日の世論はばらばらになり、政府は審議会をつくって日の侵略はいつから行われたかなど、今頃になって短時間で怪しげな検討を始める。 ニュースの報道者は居丈高になって「お詫(わ)び」などのキーワードが入っているかと政府に迫る。迫られた方は知恵者が寄って各方面をなるべく刺激しないような語法をひねり出す。お笑いではないか。どこの国も要求しないのに10年ごとに首相談話を出し、旧連合国に詫び状を提出する義務が日にあるわけがない。自縄自縛に陥ってしまっているのだ。 謝罪御免!と安倍晋三首相は啖呵(たんか)を切ってくれた。戦後70年談話の核心は「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の

    【正論 戦後70年に思う】謝罪にけじめをつけた安倍談話 杏林大学名誉教授・田久保忠衛
    coper
    coper 2015/08/19
    一方的に宣言すれば物事がその通りに決着するというファンタジーに見事に冒されていて可笑しい。
  • [FT]安倍首相、談話継承も文脈変える - 日本経済新聞

    安倍晋三首相は14日、日の戦時中の行いに対し自らの明確な謝罪の表明を拒んだ。痛切な反省を表明した歴代政権談話の形式を引き継いだものの、文脈を顕著に変えた。第2次世界大戦で日が敗戦し70年目を迎える節目となる談話で安倍首相は、過去のおわびを継承すると述べたが、西洋の植民地支配への抵抗に関する、よりナショナリスト的な話に組み換えた。歴代の首相が使った、「植民地支配」「侵略」などカギとなる文言

    [FT]安倍首相、談話継承も文脈変える - 日本経済新聞
    coper
    coper 2015/08/16
    無難な内容の割に読んでいて違和感を覚えるのは、こういうことが理由。突き詰めると、戦争を始めたことと慰安婦の徴用以外の反省は曖昧にして、「もう謝らないぞ」と宣言している訳だから。
  • 戦後70年談話 櫻井よしこ氏「安易な謝罪の道をとらなかった」と評価:イザ!

    ジャーナリストの櫻井よしこ氏は14日、首相談話を評価した。櫻井氏のコメントは次の通り。 ◇ 第1に、戦後の日に対する世界の支援に深く感謝し、子や孫たちに「謝罪」を続ける宿命を背負わせないよう明記している。「侵略」という言葉を使ったが、一人称ではなく歴代政権の姿勢として、国際社会の普遍的な価値観としての言及だったのは、非常に良かったと思う。 「侵略」「お詫び」という言葉が注目されていたが、日国民が反省している気持ちを十分に表しながら、外の声に押され、安易な謝罪の道をとらなかったことは、日のため、世界のためにも建設的だ。 安倍晋三首相の記者会見では、「『国策を誤り…』など抽象的な用語でなく、どのように針路を誤ったのか歴史の教訓を具体的にくみ取らなければならない」と述べていた。過去の談話の精神を引き継ぐ一方で、これは村山談話の批判と感じた。 第2に、歴史を振り返って、植民地支配の波がアジア

    戦後70年談話 櫻井よしこ氏「安易な謝罪の道をとらなかった」と評価:イザ!
    coper
    coper 2015/08/16
    要するに、欧米の行為を植民地支配と言い、侵略行為を不寛容な姿勢を示しつつ、過去の日本の行為がそれらに該当するかを曖昧にした点を評価すると。何だこの奇妙な褒め方は。
  • 安倍晋三首相談話と前後して、外務省サイトから歴史認識にまつわるページが削除されたとのこと - 法華狼の日記

    8月16日朝にFNNが報じていた。諸外国の寛容ばかり言及して、批判には向きあおうとしない安倍談話を象徴している。 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300267.html 「さきの大戦に対する政府の歴史認識」は、「痛切なる反省と心からのおわびの気持ちを常に心に刻み」などと、村山談話を引用して説明していた。 これは、安倍談話の「子や孫の世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」との表現と、相いれないおそれがある。 関係者によると、安倍談話とい違いが生じてはいけないと判断し、削除されたという。 外務省は近く、新たな説明文を掲載し直す方針。 現時点では河野談話や村山談話*1の各ページは読めるものの、下部の「目次」からトップページに行こうとすると削除されている。 慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話 「平

    安倍晋三首相談話と前後して、外務省サイトから歴史認識にまつわるページが削除されたとのこと - 法華狼の日記
    coper
    coper 2015/08/16
    「無難な内容、でも間接的な言い回し」の本音がここに現れているのでは、と勘ぐりたくなる。/消されたページのアーカイブ:http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8962043/www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/
  • 中野剛志内閣総理大臣談話(いわゆる中野談話)(中野剛志)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    私は、さきの大戦の終結から70年を迎えるにあたり、戦争における内外のすべての犠牲者に対し、改めて心より追悼の意を表します。 さきの大戦においては、数多くの人々が戦陣に散り、戦禍に倒れました。また、我が国は、かつての植民地支配と侵略により、アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私たちは、こうした過去の不幸な事実から目をそらしてはなりません。 戦後の我が国は、さきの大戦から数多くを学び、その教訓を踏まえて、いかなる国際紛争も国際法にのっとって平和的に解決するという立場を貫いてまいりました。また、政府開発援助(ODA)や国連平和維持活動(PKO)などを通じて、あるいは国際法に基づく紛争の解決を強く訴えかけることによって、国際社会の平和と繁栄のために努力してまいりました。我が国の国際平和の実現の志と行動は、今後もいささかも変わりません。 そのような我が国に対して、まことに残念なこと

    中野剛志内閣総理大臣談話(いわゆる中野談話)(中野剛志)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    coper
    coper 2015/08/16
    美化しないが、謝罪も反省もしない都合のいい未来志向。/「こうした人々の尊い犠牲の上に生かされている子孫です」:これを謝罪しない理由にすると、そのままこれを謝罪し続けることを求める理由にされそうだ。
  • 一橋大・吉田裕教授「間接的な表現に違和感」 NHKニュース

    戦後70年にあたっての総理大臣談話について、日の近現代政治史が専門で、一橋大学大学院の吉田裕教授は「あいまいな表現になることも予想していたが、『痛切な反省』や『心からのお詫び』という文言が盛り込まれている。ただ、過去に行った戦争が侵略であったかはどうかは間接的な表現になっている。総理大臣自身のことばで侵略だったことを認め、植民地支配の中で多くの人に苦痛を与えたと表明するのが重要であり、間接的な表現となっているのには違和感がある」と話しています。

    coper
    coper 2015/08/15
    「本音が別のところにあるので、内容は無難でもああいう言い回しになる」という勘繰り。政権復帰以前の発言、漏れ伝わっていた談話取りまとめ過程での発言を無かったことにはできない。
  • 情報BOX:安倍首相の「戦後70年談話」全文

    百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。

    情報BOX:安倍首相の「戦後70年談話」全文
    coper
    coper 2015/08/15
    戦争を始めたことと、たくさんの戦争犠牲者を出したことには反省の意が示されているが、併合した地域や支配下に置いた地域の統治の中で行ったことは反省なし。他にもアンバランス感が随所にみられる談話。
  • 70年談話に「謝罪不要」=有識者会議座長 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    安倍晋三首相が今夏に発表する戦後70年談話に関する有識者会議「21世紀構想懇談会」は22日、首相官邸で5回目の会合を開き、中国韓国、東南アジア諸国との戦後和解をめぐり、意見交換した。会合後、西室泰三座長は記者団に、「いたずらに謝罪することを基調にするのではなく、これから先を考えて、未来志向を決して崩さない」と述べ、70年談話に謝罪の表現を盛り込む必要はないとの認識を示した。 首相は、米議会上下両院合同会議の演説などで、先の大戦について、「痛切な反省」を表明する一方、「謝罪」には触れていない。西室座長の発言は、こうした首相の姿勢に沿ったものだ。

    coper
    coper 2015/05/23
    つまり、戦後70年談話は戦後70年目に出す必然性がないファンタジーでも構わないということ。
  • 特集ワイド:「戦後70年談話」は必要か 安倍首相が「村山」修正の構え - 毎日新聞

    coper
    coper 2015/01/30
    安倍ちゃんの「未来志向」が、都合の悪い過去をなかったことにしたり、封印することを強要したりするものではないかと思うのは理解できる。
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