Oracleが3月29日、新サービス「ZFS Cloud」を発表した(ZDNet Japan)。 ZFS Cloudはパブリッククラウドとオンプレミス、NASといった複数の形態で提供されるのが特徴。同一のAPIでオンプレミスとクラウドのストレージにアクセスできるようになり開発やテストに必要なリソースを削減でき、またデータのオンプレミスストレージからクラウドへの移行が容易になるという。
さくらのクラウド、新ストレージでは性能限界テストをやりやすく、自社開発をまずは採用。さくらの夕べで参加者に説明 さくらインターネットは25日、都内で同社のユーザー会「さくらの夕べ」を開催。冒頭で同社代表取締役社長 田中邦裕氏は、さくらのクラウドのストレージ障害について「そもそも製品選択のところで十分にできなかった。その結果、ストレージの性能が十分でなかったなどのトラブルにつながった。大変申し訳ありませんでした」と、参加者の前で頭を下げました。 トラブルの経緯を説明後、新ストレージの概要を発表 トラブルに至った原因として、自社で十分なテストができなかったこと、ベンダに依存したことで自社での問題解決ができなかったこと、などがあらためて示されました。さくらのクラウドのストレージ障害については、以下の関連記事をご参照ください。 「さくらのクラウド」で続いていたストレージ障害、報告書をさくらインター
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