ソニーは9月24日、電子書籍リーダー端末「Reader」の最新モデル「PRS-T3S」を10月4日に発売することを発表した。価格はオープン(市場推定価格は1万円前後) 前モデルに当たるPRS-T2の発売からほぼ1年。先日ドイツで開催されたIFA 2013で発表されたものの国内発表となる。E Ink電子ペーパーを採用した6インチのディスプレイサイズは変わらないが、画面解像度はPRS-T2の600×800ドットから756×1024ドットに向上している。 本体サイズや重量は、PRS-T2と比較した記事末の表で確認してほしいが、カバーを外した状態では160グラムと、クラス最軽量の座を維持。サイズもT2からさらに小型化された。内蔵メモリは2Gバイト(ユーザー使用可能領域は約1.2Gバイト)で、本体背面にmicroSD/SDSCスロットを搭載する。カラーバリエーションはT2同様黒白赤の3色。Faceb
リコーは、被写体にピントが合っているように見える奥行きの範囲(被写界深度)が従来のカメラに比べて3倍の「リコー 被写界深度拡大カメラ」を2013年7月上旬に発売する(図1)。例えば、カメラとの距離が異なる複数の被写体を同時に撮影できるため、生産ライン上を流れる手前と奥の2枚のQRコードを同時に認識することも可能だ(図2)。
報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2013年5月13日 「紙のデジタル化」により学習効果や生産性の向上を支援する「デジタルペーパーソリューション」の実現を目指し、13.3型の「デジタルペーパー」端末を開発 〜 実証実験を早稲田大学、立命館大学、法政大学と2013年度後期より実施予定 〜 ソニーは、多量の紙を使用する大学やオフィスなどの現場において、教材や書類などの「紙のデジタル化」により学習効果や生産性の向上を支援する「デジタルペーパーソリューション」の実現を目指し、A4サイズに相当する13.3型※1の「デジタルペーパー」端末を新たに開発しました。 ソニーは、「デジタルペーパー」端末を活用し、ネットワークを介した電子ファイルの配信・保存・書き込み・共有などにより、新たな学習スタイルやワーク
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