この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【10月11日 AFP】米シリコンバレーの投資家ピーター・ティール氏は、一連の個人講演の中で、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんと人工知能(AI)反対派を「反キリスト(アンチキリスト)の軍団」と呼び糾弾した。米紙ワシントン・ポストが10日、報じた。 ワシントン・ポストが確認した録音によると、サンフランシスコのコモンウェルス・クラブで行われた各2時間、全4回の講演は、宗教的信条とテクノロジー規制への警告を融合させたものだった。 ティール氏は、テクノロジー開発への規制を提案する人々は、米国の破滅と世界的な全体主義支配の時代をもたらす恐れがあると主張した。 ティール氏は、実業家イーロン・マスク氏も属する「ペイパルマフィア」のメンバーで、純資産