8月8日(土)公開の映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』で地獄大使を演じる大杉漣と死神博士役の石橋蓮司(左) 8月8日(土)公開の映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』で、往年の悪役キャラクターとして知られる地獄大使と死神博士が復活することがわかった。実写映像に登場するのは、1973年に放送された『仮面ライダーV3』以来36年ぶり。今回、地獄大使を俳優の大杉漣、死神博士を石橋蓮司が演じる。 地獄大使と死神博士のそのほかの写真 映画は現在、テレビ放送中の『仮面ライダーディケイド』(テレビ朝日系)の劇場版で、平成仮面ライダー10周年を記念し、仮面ライダー1号から昭和・平成の全26ライダーが初めて結集。全ての悪の組織を統合した“大ショッカー”と大決戦を繰り広げる。 死神博士と地獄大使は同シリーズ第1作目に登場したショッカーの大幹
土曜日に封切られた『ホテル・ルワンダ』、初日は満員御礼だったようです。 よかったと思う反面、「本当にわかってるのかな?」とも思う。 『ホテル・ルワンダ』を観て、「アフリカは悲惨だな。先進国が何かアフリカのためにしてやれることはないか」と思うのは、間違っている。 この映画は、そういう風にも作ることはできたが、テリー・ジョージ監督(アイルランド人)はそう作らなかった。 国際社会や政治の問題としても描かなかった。 最初のシナリオにはルワンダの虐殺の全体像が、あの『トラフィック』にも似た群像劇の手法で書き込まれていたが、監督はそれをバッサリ切って、その代わりに、主人公ポール一人に焦点を絞った。 多数派のフツ族でありながら少数派ツチ族の虐殺に加担せず、ツチ族1200人をかばい通した一人の男、ポール・ルセサバギナさんという男の生き方を見せる映画として完成させた。 わかりやすく言ってしまうと、 「アフリ
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