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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (5)

  • 日本人の真面目は許せない?中国人教授はなぜ学生に通報され職を失ったのか 習近平体制の中国で広がる学生の「異様な正義」 | JBpress (ジェイビープレス)

    北京パラリンピック閉会式で手を振る中国の習近平国家主席(2022年3月13日、写真:ロイター/アフロ) (馬 克我:日在住中国人ライター) 2021年10月29日、中国湖南省にある大学、湖南城市学院の教授である李剣(リー・ジエン)氏が公開状を通して次のように訴えた。 同年4月に行った「建築文化概論」の授業で、李剣氏が日人の物事に対する真面目な精神を称えたところ、学生の一人に侮辱されたうえ学校側に通報され、理不尽な扱いを受けて教壇に立てなくなったというのだ。 最終的に、李剣氏はこの屈辱に耐えきれず退職をした。公開状から現在に至るまで、湖南城市学院はこのことについて何も説明していない。 ますます強まる共産党の大学コントロール 実際のところ、日人が真面目かどうかはこの件においてまったく重要ではない。中国の大学で働く職員や教授は大部分の人間が、外の世界のことを基的に理解している。李剣氏の日

    日本人の真面目は許せない?中国人教授はなぜ学生に通報され職を失ったのか 習近平体制の中国で広がる学生の「異様な正義」 | JBpress (ジェイビープレス)
    yuno001
    yuno001 2022/04/12
    媒体的に話半分だけど、このフレーズはなかなか良い。『大人の建前が子供の「正義」になっていく。』
  • 日本考古学史上最大の謎「土偶の正体」がついに解明 「土偶は女性モチーフ」の認識が覆った!驚きの新説(前編) | JBpress (ジェイビープレス)

    縄文時代に作られた土偶は、女性や妊婦をかたどったものだ、というのが多くの人の認識だろう。「そうではない」という驚きの新説を提唱したのが、人類学者の竹倉史人氏だ。では、土偶は何をかたどっているのか? その結論に至った過程と具体的な土偶の解読内容を前後編でお送りする。(JBpress) ※土偶(どぐう)とは:縄文時代に作られた素焼きの人形。1万年以上前から制作が始まり、2000年前に姿を消した。現在までに2万点近い土偶が発見されている。なお、埴輪(はにわ)は、古墳にならべるための土製の焼き物。4世紀から7世紀ごろに作られたもので、土偶とは時代が異なる。 (※)稿は2021年4月に発行された『土偶を読む 130年間解かれなかった縄文神話の謎』(竹倉史人著、晶文社)より一部抜粋・再編集したものです。 ついに土偶の正体を解明しました。 こういっても、多くの人は信じないだろう。というのも、明治時代に

    日本考古学史上最大の謎「土偶の正体」がついに解明 「土偶は女性モチーフ」の認識が覆った!驚きの新説(前編) | JBpress (ジェイビープレス)
    yuno001
    yuno001 2021/04/25
    後半を読むと印象がかわる。前史、古代の研究というのは、いわゆる理系的研究とは違って、状況証拠で確率を上げていく作業なんじゃないの。 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65039
  • 土偶の正体、ひらめきを得た森での「事件」 「土偶は女性モチーフ」の認識が覆った!驚きの新説(後編) | JBpress (ジェイビープレス)

    縄文時代に作られた土偶は、女性や妊婦をかたどったものだ、というのが多くの人の認識だろう。「そうではない」という驚きの新説を提唱したのが、人類学者の竹倉史人氏だ。前編では、「土偶は植物の精霊をかたどったものである」という結論に至った過程を紹介した。後編ではいよいよ具体的な土偶の解読に取りかかる。(JBpress) 前編 日考古学史上最大の謎「土偶の正体」がついに解明 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65038 ※土偶(どぐう)とは:縄文時代に作られた素焼きの人形。1万年以上前から制作が始まり、2000年前に姿を消した。現在までに2万点近い土偶が発見されている。なお、埴輪(はにわ)は、古墳にならべるための土製の焼き物。4世紀から7世紀ごろに作られたもので、土偶とは時代が異なる。 (※)稿は2021年4月に発行された『土偶を読む 130年間解かれな

    土偶の正体、ひらめきを得た森での「事件」 「土偶は女性モチーフ」の認識が覆った!驚きの新説(後編) | JBpress (ジェイビープレス)
    yuno001
    yuno001 2021/04/25
    前半はふわっとしていたが、後半に具体例が出てきて、なかなか面白かった。
  • 日本の都市部の衰退:長崎の警鐘  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年1月15日号) 日の「世界を知る窓」は今、日を苦しめる病弊の窓となっている。 60歳の池口ひろしさんは苦笑しながら、彼の住んでいる区域では自分が最年少者の1人だと言う。彼は生まれてこの方、三菱重工造船所のすぐ北に位置する入船町で暮らしてきた。しかし今、高齢化する隣人たちと同様に、長崎市郊外のこの町は崩壊しつつある。 十数軒の家が、家主の死後、朽ち果てるままに放置されている。剥き出しの柱の山と化した家もあれば、桂の木が屋根を突き破ってしまった家もある。 ある家の玄関先には、正月飾りの果物が置かれている。そこにかつて住まい、死後1週間発見されなかった「親切なおばあさん」の死を今も嘆く近所の人が供えたものだ。 ドアの郵便受けを開けて家の中を覗いてみると、暗がりの中に、壁に貼られたカレンダーが見える。日付は1988年9月のままだ。 人材流出で荒廃する町 池口さんが

    yuno001
    yuno001 2011/01/21
    悲しむべき状況ではあるけど、まるで他人のせいでそうなったみたいな書き方で、全く賛同できない。折り合いをつけるか自ら変えるか市内と誰も幸せにならないでしょうが。
  • 優秀な技術者が「無能化」していく悲劇 日本半導体が陥った「組織のジレンマ」とは | JBpress (ジェイビープレス)

    前回、日半導体が、韓国台湾のメーカーや米マイクロンテクノロジーの「高度な破壊的技術」に駆逐されたことを論じた。 日メーカーは、25年もの長期保証を付けた高品質な半導体を作り続けたが、 韓国台湾メーカーや米マイクロンテクノロジーは、そんな長期保証を必要としないPC用DRAMを安価に大量生産した。つまり、日半導体は、クレイトン・クリステンセンが言うところの「イノベーションのジレンマ」に陥ったのである。 そして、1980年前後に形成された、極限技術・極限品質を追求する日技術文化、すなわち過剰技術で過剰品質な製品を作る技術文化は、DRAMで手痛い敗戦を経験したにもかかわらず、30年以上経過した現在も変わっていない。 なぜ、変わることができないのか? その原因の1つには、DRAMでシェア世界一になったという過去の成功体験があるものと考えられる。 社長会見に垣間見えたトヨタの傲岸不遜 こ

    優秀な技術者が「無能化」していく悲劇 日本半導体が陥った「組織のジレンマ」とは | JBpress (ジェイビープレス)
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