iPhone 3G向けサービスの詳細について ~8GBモデルが実質約23,000円、月々960円で購入可能。さらに月額5,985円でパケット通信し放題に~ 2008年6月23日 ソフトバンクモバイル株式会社 ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、「iPhone™(アイフォーン) 3G」(アップル社製)向け料金プランを決定し、端末を発売する2008年7月11日(金)より提供開始します。 iPhone 3G向けに提供する基本料金プランは「ホワイトプラン(i)」となります。これは、基本使用料980円で、1~21時まではソフトバンク携帯電話宛の国内通話が無料で利用できることに加え、ソフトバンクオリジナルの受信通知付きメールサービス「Eメール(i)」を利用料無料で提供するものです。ほかにも基本料金プランとして「ブループラン(i)」(計12種)、「オレンジプラン(i)」(
Windows Mobile 機で動作するHTTPプロキシ「ZEROProxy」を紹介します。 公式ページには、 Windows Mobile を搭載したPDA等で動作するHTTPプロキシです。 主に Advanced/W-ZERO3[es]、EM ONEなど無線LANインターフェイスを持つスマートフォンの通信回線で iPod touch の Safari を使うという用途を想定して作られています。 とありますが、かみ砕いて説明するとこういうこと。 PDA から WM 機の無線 LAN につないで、通信回線からインターネットに出て行きます。 つまり、できることは。 無線 LAN は使えるけど、自前で電話回線を持たない機器(iPod touch, 日本になぜかある iPhone)などが、Willcom や イーモバイルやソフトバンク回線を使ってネット接続できる PC でモデム接続すると別勘定
ラスベガスで開催されている世界最大の家電ショーであるCES。このレポートを綴ろうと考えていたのだが、完全にやる気を失った。世界中の家電メーカーが集まり、新製品やコンセプトモデル展示で話題性を競い合ったこの日、数百キロ離れたサンフランシスコでAppleたった1社が主催するMacWorld2007にて発表された、たった2つのデバイスによって*1、CESは話題を完全に掻っ攫われてしまった格好だ。 言葉がない、というかグゥの音もでない。誰が何といおうと、完敗である。家電メーカーの中の人達が一番良くわかっていることだろう。ポータブルの動画・音楽プレイヤー、デジカメ、ビデオカメラ、携帯電話、PDA、カーマルチメディア、これら全ての機器群*2を担当する家電メーカー社員にとって、今日は眠れない夜になるはずだ。当分の間「今君たちが開発してる機器、それってiPhoneが普及しても売れるの?」という上層部からの
すべてのアプリがカテゴリ別に一つのページにまとめられるので、操作しやすく、ふだんよく使うアプリも簡単に見つかります。
放送通信産業に変革の波がいよいよ訪れることになりそうだ。その波は、まずモバイルへ到達する。そしてこれまでは別の産業としてみなされてきた放送と通信を一括りにして取り扱う法体系の確立により、両産業領域全体を飲み込んでいく。 iPhoneが日本では難しい理由 米国時間6月29日の午後6時。Appleの携帯電話「iPhone」がApple直営店と提携先のAT&Tの約2000の店頭で発売開始された。初期出荷台数は100万台ともいわれるが、その売れ行きは非常に好調だ。Apple CEOのSteven Jobsが目論むように年間1000万台のiPhoneが全世界に出荷されるようなっていけば、年間10億台の携帯電話市場の一角を数年のうちにAppleが占めるようになってもおかしくはない。ただし、そのAppleの野望に日本市場が貢献することはないだろう。なぜならば、現状の日本では携帯電話通信会社がいかに興味を
ソフトバンクモバイルが6月4日、2008年中にアップルのiPhoneを発売することを公式に表明した。 具体的な発売時期や価格等については「ノーコメント」(ソフトバンクモバイル)といい、現時点でソフトバンクモバイルがこの件について記者会見を開く予定はないという。同社の発表は以下の通り。 この度、ソフトバンクモバイル株式会社は、今年中に日本国内において「iPhone」を発売することにつきまして、アップル社と契約を締結したことを発表いたします。 iPhoneをめぐっては、日本国内でどの通信事業者から発売されるのかが注目されていた。NTTドコモもアップルと交渉しているという噂があったが、ドコモ広報部では「今回の発表は残念」とした上で、「今後の可能性については検討中」とした。「タッチパネルで操作できる端末としては、PRADA Phone by LGなど同様の端末を当社でも提供している」(ドコモ)
Appleの開発者向け会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」の開催を再来週に控え、3G携帯電話ネットワークに対応したiPhoneの噂が広がっている。 本当に日本で扱うのか? 日本独自の携帯電話文化にどのように対応するのか? 料金プランや端末価格がどうなるのか? ネットワークオペレータ(キャリア)はどこになるのか? など、疑問の多いiPhone関連の情報だが、どうやら日本でのiPhone発売は間違いないようだ。 “日本での発売が間違いないだろう”という情報の根拠に関しては、情報源の特定を避ける上でもここで紹介できないが、周辺の情報をまとめた上で、日本版iPhoneの姿を予想してみよう。 ●3G iPhone発表はWWDC初日 まずWWDC初日の基調講演におけるiPhoneの3Gネットワーク対応発表だが、これは最近のAppleの動向からして、ほぼ間違
先日、正式に日本での発売が発表されたiPhoneですが、私はiPod機能の搭載ではなく、「強力なPCサイト閲覧機能」に注目します。 iPhone登場のインパクト この“黒船来襲”は、1〜2年後の日本のモバイルインターネットの世界に、以下の3つの未来予想図を示したと思います。 そもそも日本では普及しない PCヘビーユーザーを獲得し、PCサイトビューアー利用が促進される 大きなシェアを取り、日本のモバイルインターネットに根本的な変革を起こす 数々のブログでも論じられているように、1であれば大きな変化は訪れないと思いますが、2あるいは3の場合、ケータイビジネスは変革を迫られます。 モバイル端末からのPCサイト閲覧が当たり前になる iPhoneの登場で大きく変わるのは、PCインターネットの世界が、モバイル環境で閲覧できるようになることと述べました。 もちろん、これまでもPCサイトビューアー搭載ケー
この老害リトマス試験は、スーツな人もギークな人もスイーツな人も受けて欲しい。自分の老害危険度がわかるはず。 老害とは、「状況の変化を認識できず、古い考えを押し通し、回りに迷惑をかけること」。 詳しくはこちら。 SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 日本版iPhoneのニュースを見たとき、あなたはどう思っただろうか。 「ぜひ欲しい」と思ったあなた。正常な反応だけど、「でも、それだけ?」 日本でiPhoneがどれくらい売れるのかを予想してもあまり意味がない。だって、神様でもない限り先のことはわからないんだから。 でも、これだけはいえる。 「iPhoneは新しいアプリケーションプラットフォームになる」 新たなアプリケーションプラットフォームの立ち上がりに参加できるなんてすごい幸運だ。スーツな人なら、新しいビジネスを考え付けば、大もうけできるかもしれない。 ギークな人なら、このわくわくするテクノ
6月9日の発表から、ちょうど1カ月。IT業界のみならず、世界中がAppleの「iPhone 3G」の話題で持ちきりだった。ここ日本でも、ソフトバンクモバイルによる料金プランや販売方式の発表、発売日当日の情報がリリースされるたびに大きな注目を集めている。iPhone 3Gを心待ちにする人もそうでない人も、その動向から目が離せない1カ月だったのは間違いないだろう。 そのiPhone 3Gが、いよいよ明日、発売される。 筆者はこのiPhone 3Gを、発売に先立つ6月下旬に入手。それから2週間ほど、iPhone 3Gを日常的に使い、日本でロードテストをする機会を得た。 iPhone 3Gは今までのケータイとどう違うのか。その本質的な魅力とは何か。そして、「iPhone 3Gのある生活」とはどのようなものか──。 iPhone 3G発売直前の特別リポートをお届けする。 見た目よりすばらしい質感、考
このところのケータイ業界の話題はiPhoneで持ち切りだが、日本で今ひとつ盛り上がらないのは、それが電話として使えないからだろう。「アジアでは2008年に発売」となっているが、これは日本と韓国を除くアジアという意味だ。日本で使うには3G(W-CDMAかEV-DO)をサポートしなければならないが、今のところ"3G iPhone"は噂の域を出ていない。 アップルが3GではなくGSMを採用したことに驚いている向きもあるようだが、グローバルな企業としては、この選択は当たり前だ。世界の市場シェアをみれば、GSM/EDGEが83%あるのに対して、W-CDMAとEV-DOは合計しても12%しかない。特にiPhoneはWi-Fiを搭載しているので、ブロードバンドのサービスはインターネットでと割り切れば、携帯電話はGSMで十分だ。ジョブズは「将来は3Gもサポートしたい」と言ったそうだが、過剰品質の日本で使
設定の仕方。とりあえず、私の環境でうまくいった設定です。 アドホックのネットワークをW-ZERO3で作成する。 先にZEROProxyをダウンロードしてインストールします。 http://iseebi.half-done.net/?Software/ZEROProxy 設定の前に、スタート > 設定 > 接続 > 無線ON/OFF から予め内蔵ワイヤレスLANをONにします。 スタート > 設定 > 接続 > 接続 > 詳細設定 > ネットワークの選択 にある、"インターネットに自動的に接続するプログラムの接続方法:"は センタ名称設定 です。 設定はここから。 スタート > 設定 > 接続 > ネットワークカード > ネットワークアダプタ から "ネットワークカードの接続先:"を インターネット設定 にし、"アダプタをタップして設定を変更します:"の 内蔵ワイヤレスLAN をタップします
iPhone日本上陸、その発表日が6月9日ではないか? との噂はもはや、噂ではなくなり既定路線になりつつある。Appleを追い続ける林信行氏の談話をお読みになった方も多いだろう。 では、iPhoneはどのキャリアから出るのだろうか? 実は、この問いに対する答えは、報道関係者の誰も持っていない可能性がある。信憑性の高い情報が流れているのであれば、新聞がスクープ記事として発表してもおかしくはないが、6月9日に発表であるならば後1週間なのに、そのような記事は見あたらない。 そこでascii.jpでは、ケータイ業界に詳しい5人の識者、石川温氏、石野純也氏、神尾寿氏、法林岳之氏、村元正剛氏(五十音順)に、無理矢理大胆予測をしてもらった! 情報が手探り状態の中で導き出された答えとは!? iPhone採用キャリアは、ズバリ!ここだ! Appleとの関係が深いドコモが優勢 石川温氏(ケータイジャーナリスト
Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
Copyright © 2008 Apple Inc. All rights reserved. 画像引用元 先日「iPhoneは売れない」という記事を書いた。そして昨日、ついにiPhoneの詳細なプラン内容が発表された。その内容は私にとって嬉しいものだった。このプランならイケるんじゃないかと小躍りしつつ、買いそうな友人数人にメールを送ったのだが内容はつれないものだった。 どうやら私のような人間は、世間と乖離しているようだ。iPhoneは売れない。iPhone専用のプランが発表され、それは魅力的なものだったが、それでもiPhoneは売れないのだ。その理由を説明しよう。 1.FeliCaなどの電子マネーに対応していない 私の住んでいる田舎では電子マネーを利用している姿なんて滅多に目にしないが、どうやら都会では頻繁に利用されているようだ。iPhoneにはこの機能がない。携帯電話であれもこれも済
はてブのhotentryに挙がっていたページだが、読んでみたらとても言いたいことだらけになってしまったので、言及させていただく。 以下、引用箇所は当該「iPhoneが日本で発売されない理由 -閉鎖的携帯電話市場「日本」とGSM」記事からとなる。 日本でGSMが普及しなかった理由は、端的に言えば総務省の指導があったからだ。 総務省の指導があったというよりは「日本独自の事情」を満たした規格を携帯電話に採用しなくてはいけないというのが本当の事情。GSM圏に比べて日本では 都市部を中心に世界的に類を見ない、基地局あたりの待ち受け/通信中端末の数の多さ*1 とりわけ駅や電車の中では携帯電話がよく使われ、端末の密度が著しく高くなる 欧米に比べ電車の高速移動中に使われることが多く、ハンドオーバーをスムーズにこなさなくてはならない。 たとえば半径500mをカバーする基地局がターミナル駅にあるとしたときに、
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