InnerSource Patterns, where the collaborative magic happens
奮発して、すげえ高いイタリアンのコースを食ったわけですよ(つっても庶民なので、ひとり一万円はしないくらい)(とはいえ、逆にいうと一万円近くはするわけだ!) まあ美味かったですよね… すべての皿に驚きがあり、それぞれの皿の中に変化があり、なんというか、たとえば俺が6畳の部屋で自炊したヤキソバを5分でかっ食らうような普段の「食事」とは雲泥の差があった マジで、文字どおり泥と雲くらい違った 栄養補給とかじゃなく、あれはひとつの旅、ジャーニー、アドベンチャーだった ○前菜 イチジク・クリームチーズ・生ハムのベルガモット風味オリーブオイルがけまあそれはうまいですよね フルーツと生ハムを一緒に食うっていうのは、さすがにガキじゃねえから概念としては知ってるわけですが、そうはいってもやはり日常的にはやらないわけだ そういうのをサラリとやってきて、そんですげえうまいんだよ 生ハムもなんつうか、ひと山いくらの
Why, after 8 years, I still like GraphQL sometimes in the right context May 31 2024 by Marc-Andre Giroux A recent post, Why, after 6 years, I’m over GraphQL, made the rounds in the tech circle. The author argues that they would not recommend GraphQL anymore due to concerns like security, performance, and maintainability. In this post, I want to go over some interesting points made, and some points
はじめに この記事では、golangci-lintのv1.57.0でリリースされたModule Plugin Systemについて既存のPlugin機構を交えて解説します。 弊社サービスSNKRDUNKのバックエンドはGoで実装されておりLinterはgolangci-lintを使っています。 Pluginで動かしているLinterもあり、その影響でローカル環境でgolangci-lintを実行するのがやや手間になっており、何か良い方法がないかと調べていたらModule Plugin Systemというものがリリースされていたので、自分自身の理解のためにも今回の記事を書くに至りました。 golangci-lintのPlugin Systemについて まずはじめに、golangci-lintにlinterを追加する方法は以下の2通りあります。 1. public linterとしてgolan
Dockerfileを解析、最適化やベストプラクティスをガイドしてくれる「Docker Buildチェック」機能が正式版に Docker社は、Dockerfileを解析して最適化とベストプラクティスをガイドしてくれるツール「Docker Buildチェック」機能の正式版をリリースしました。 Docker Buildチェックは、WindowsやMacなどのデスクトップ環境にDockerコンテナ環境を簡単に導入できるDocker Desktopの最新版として7月29日にリリースされた「Docker Desktop 4.33」の機能として提供されます。 Dockerfileとは、Dockerコンテナを構成するさまざまなファイルを取得し、ビルドを実行してDockerコンテナイメージを作成する際の手順書といえます。 そのため、Dockerfileはビルドが正常に実行されるようにバグがないように手順を
渡米 メールでやってきた唐突な仕事のオファーに応えて、渡米を決意した。どうしてそう決めたのかと言われれば、口うるさい母親が昔からアメリカに行けアメリカに行けと煩かった事だとか、給料がよかったからとか、ソフトウェア技術者にとっていかにシリコンバレーが特別であるかとか、それらしい理由もないではない。でも、実際には入念な検討は何もなかった。面白そうだからやってみようと思っただけだ。それで良かったと思っている。若さというのは、無知で無謀なものだ。でも、そのおかげで人生が思わず開けたりするのが、面白いところだ。 その決断の結果、僕の人生は一変した。これを機に、付き合っていた女性と結婚する事に決めた。2001.1.1という日付も縁起が良さそうではないか。誰もいない区役所に婚姻届を出し、近所のコンビニで肉まんを買って食べて結婚を祝い、数日後の飛行機に乗って、冬とは思えぬまばゆい陽光につつまれたサンフラン
1.これは何の記事か🧐これは2024年5月26日に開催された「技術書典16」にサークル初参加してみた」ゆる〜いレポです。技術書典は自主制作の技術書の頒布を目的としたイベントで、オンラインとオフライン両方で開催しています。 技術書典(ぎじゅつしょてん)は新しい技術に出会えるお祭りです。 技術書典は「いろんな技術の普及を手伝いたい」という想いではじまりました。技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、そんな技術に関わる人のための場として我々は技術書典を開催しています。 技術書典とはなんですか?技術書典16が今まで参加してきた二次創作系の同人イベントと違いオモロすぎたので、記憶に残そう! と思って書きました。特にtipsもない個人の感想なので、体裁を気にせずダラダラ書いています。 2.どうして参加したのか🖊️ 私はおたくです。(嫌な
こんにちは。スタディサプリの小中新規開発チームで Web エンジニアをしている @YutaUra です。 去年の4月に新卒で入社をしまして約 1 年が経ちました。インターン生時代にもブログを書いているのでご興味あれば合わせてご覧ください。 GraphQL と Persisted Query スタディサプリ小中講座ではデータ通信に GraphQL を採用しています。 GraphQL を利用することで、クライアントはスキーマに定義された範囲で自由にデータを取得することができます。 query GetUser { user { name age } } また、 GraphQL はデータのグラフ構造に基づいて関連する複数のデータを一度に取得することができます。 query GetUser { user { name age posts { title content } } } GraphQL の
The Go Execution Tracer (aka runtime/trace) was designed to achieve low enough overhead to be usable on "a server in production serving live traffic". This is achieved by writing events into per-P buffers, using RDTSC for timestamps, and encoding into a relatively efficient binary format. However, one achilles heel has remained since 2014: ... 75% of the overhead is stack unwinding. – Go Execution
この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2023 の 2024年1月4日 の記事です。 GitHub Actionsの実行環境であるランナーには、GitHubが提供するGitHub ホステッド ランナーと、自分でランナーを用意・管理するセルフホステッド ランナーの大きく二種類があります。 最近はGitHub ホステッド ランナーにもラージランナーが用意されるようになり、ある程度ランナーのスペックを選べるようにもなりましたが、他のCIサービスと比べてもスペックの割にコストが高めである感じは否めません。一方でセルフホステッド ランナーにはスペックを自分で調整できる自由度がありつつも、管理する手間とコストが掛かってきます。 こうした隙間を突くように、サードパーティーによるマネージドなセルフホステッド ランナーを提供するサービスが増えつつあります。基本的には runs-on:
検索エンジンOSS勉強会: Lucene や OpenSearch など検索エンジンOSSへの貢献を念頭にしたオンライン勉強会を立ち上げてみた 2024-01-12 タイトルのとおりですが、検索エンジン OSS 勉強会 という Lucene や OpenSearch などの検索エンジン OSS への貢献を念頭にした勉強会を立ち上げてみました。 といっても今はまだ試運転の段階で、2 月くらいから定常開催していければなぁと思っています。 以下に勉強会の初期の草稿を書いておきます。 最新版は参加者の方と議論を行う DesignDocs を目指して Google Docs で管理しており、ちょこちょこ更新しています。 興味を持ってくれた方からの意見を以下の Google Docs でコメントを頂いて改善して言っています。また、勉強会に興味のある方は、Google Docs 内の Discord リ
パスキーなどの FIDO 認証情報はパスワードに代わるものですが、ほとんどの認証情報ではユーザー名を入力する必要もありません。これにより、ユーザーは現在のウェブサイトのパスキーのリストからアカウントを選択して認証できるようになります。 以前のバージョンのセキュリティ キーは 2 段階認証プロセスとして設計されており、有効な認証情報の ID が必要だったため、ユーザー名の入力が必要でした。セキュリティ キーが ID を知らなくても検出できる認証情報を検出可能な認証情報と呼びます。現在作成される FIDO 認証情報のほとんどは検出可能な認証情報です。特に、パスワード マネージャーまたは最新のセキュリティ キーに保存されているパスキーは検出可能です。 認証情報がパスキー(検出可能な認証情報)として作成されるようにするには、認証情報の作成時に residentKey と requireReside
この記事は クラウドワークス Advent Calendar 2023 シリーズ2 の 14日目の記事です。 こんにちは。crowdworks.jp SRE チームの田中(@kangaechu)です。 この記事を読んでいる方はGoogle/Yahoo.comから出されたメール送信者のガイドライン対応を絶賛対応中かと思います。 support.google.com support.google.com Postmaster @ Yahoo & AOL — More Secure, Less Spam: Enforcing Email Standards... みなさん、DNSにDMARCの設定を追加しましたか? ひとまずDMARCで設定したレポート送信先メールアドレスに大量のレポートが届いているものの、次になにしたらいいんだろう?と思っている方も多いかと思います。 DMARCレポートを解析し
米Wasmer社が、WebAssemblyへのコンパイルだけに特化した新しいプログラミング言語「Onyx」をブログで紹介しています。 Onyxは(Wasmer社ではなく)Brendan Hansen氏が開発に3年を費やしたプログラミング言語です。 (2023/12/13 お詫びと訂正。当初OnyxをWasmer社が開発したと紹介していましたが、Wasmer社とは直接関係のないBrendan Hansen氏が開発した者でした。お詫びして訂正します。タイトルと本文の一部を修正しました) We're so excited about Onyx . A new programming language which solely compiles to #WebAssembly. Read all about it in our new blogpost:https://t.co/L6yZ9Ls5Q
こんにちはかねこです。私はCRuby(ruby/ruby)のコミッタをやっているのですが、最近はCRubyをメインのターゲットとしてLALR parser generator Lramaの開発をしています。 現役のLALR parser generator開発者として、日頃私以上にLR parserのことを考えている人はそうはいないでしょう。 この記事を読んでいる皆さんは構文解析、なかでも特にLR parserを理解するためにいろいろな教科書や記事を読んできたと思います。 一方でどんなに調べてもどこか腑に落ちない部分が残っているのではないでしょうか。 LR構文解析を勉強すると構文解析表に出会うとおもいます。 構文解析表を作る方法そのものは教科書に説明が載っており、その通りに手を動かせばこのような表を作ることはできるでしょう。 また出来上がった構文解析表をもとに実際に構文解析する手順も理解で
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。サービス統括本部ID本部で認証サービスの開発運用を担当している服部です。 パスワードに代わる新たな認証手段としてパスキーが登場し、多くのサービスでも利用ができるようになってきていますが、みなさんはご活用されていますでしょうか。このパスキーとはパスワードに代わる認証情報で、Fast IDentity Online(FIDO)仕様というFIDOアライアンスによって規格策定されている技術をベースとしています。ヤフーでも2018年から「生体認証でログイン」としてFIDO認証に対応し、2023年よりパスキーをつかった認証にも対応しています。 この記事ではこのFIDO認証の技術的な説明から当時の課題と解決方法、そしてその解決方法を
Introduction In the world of Continuous Integration and Continuous Deployment, Github Actions provide a nifty edge to quickly build end-to-end automation right into the repository. This makes integration of Actions into an organization’s Github repositories pretty straightforward and convenient. Github Actions bring velocity to the Software Development Lifecycle. However, if it is swiftly adopted
こんにちは、Mackerel CREの id:kmuto です。 9月25日に、Mackerelのエージェント用チェックプラグイン「check-mackerel-metric」をリリースしました。 github.com このプラグインは、クラウドインテグレーションを利用した場合など一部標準の機能ではできない、ホストメトリックの途切れ監視を実現するものです。たとえばcheck-mackerel-metric -H <hostId> -n "custom.ecs.running_task.batch-cluster.count -w 30 -c 60という指定をしておくと、ホストID <hostId>のメトリックcustom.ecs.running_task.batch-cluster.countについて、現在から30分前までの間に何も投稿されていなければWARNING、60分前までの間に何も
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