はてなキーワード: 総帥とは
ラーメン二郎は多くて安くて美味くて早い。これが全てなんだよ。
これを踏まえていない議論は全て読むに値しない。
まず麺が多い。「小」を頼んでも普通の店の3玉くらい入っている。
チャーシューも分厚いのが2,3枚入っている。普通のラーメン店のチャーシュー麺の1.5倍は肉が入ってる。
トッピングのヤサイだって、ちょっとした野菜炒めくらい入ってる。
異常に多い。ハッキリ言ってドカ盛りの店だ。
世の中にドカ盛りの店があるのと同じように、世の中にラーメン二郎がある。
ラーメン二郎は異常に安い。
その上ラーメン二郎は店で豚骨を炊く贅沢なラーメンだ。それが2~3人前の量で700円。
何故商売が成立しているのか不思議なレベル。ラーメン二郎は異常に安い。
原価厨もびっくりだわな。
完全なる調和がそこにはある。
雑に作っているように見えて、あれが完成形なんだよ。
ネットの野次馬共がうまいと思わなくても完全に自由だが、俺達にとってはうまい。それだけの話だ。
フランス料理やインド料理やジョージア料理が人を選ぶのと同じように、ラーメン二郎も人を選んでいるだけだ。
豚の餌だなんだと言って見下しているやつは、ラーメン二郎に選ばれなかっただけだ。
ラーメン二郎は早い。人気のラーメン二郎には長蛇の列ができるが、他の行列のラーメン店と比較すると列はすぐに捌ける。そして着席してからはあっという間だ。
茹でるのに時間がかかる極太麺なのに、だ。
ラーメン二郎が早いのは、ラーメン二郎がロット制を導入しているからだ。
例えば席が14あれば、7人が1ロットだ。
一度に7人前の麺を、並んでいる時点で茹でておく。そして着席したらすぐにラーメンを出せるようにしておく。
「ロット制」によってラーメン二郎は原価率が極めて高い料理を高速で客に提供し、薄利多売でビジネスを成立させている。
ラーメン二郎がチンタラ飯を食う奴に厳しいように思えるのは、ラーメン二郎がロット制を導入しているからだ。
7人のうち1人でも遅い奴がいると、あらかじめ茹でてある次の人の分の麺と席が無駄になる。
原価率が極めて高いラーメン二郎にとって、これは致命的だ。
ただ、ロットからはみ出るほど遅くなることは、普通に食っていればまずない。
ダラダラ会話しながら食べたり、腹いっぱいなのに残すのが申し訳なくてダラダラ食ってたりしなければ普通は大丈夫だ。
食える量を注文して黙々と食えば何の問題もない。
今回は20分で炎上したが、麺料理なんだから20分を超えるなんてことは基本無い。
ラーメン二郎は何故多くて安くて美味くて早いのか?
つまり、大人なら誰もがその思いを持っているのと同じように、創業者にも学生に栄養のあるものを腹いっぱい食わせてやりたいという思いがある。
大盛りを「小」として出すのも、創業者の心意気だ。
驚くほどの大盛りを「小ですw」と言って出す創業者と、それを見てワクワクする学生。ラーメン二郎の原点は、この風景にこそある。
想像してみろ。
知ってる人は知ってるだろうが、創業者はハゲたメガネのオッサンだ。
おしゃべりが大好きで、いつもニコニコしながら客と喋っている。81歳という高齢だが、今でも本店では朝から総帥が厨房に立っていることがある。
総帥は81歳なのに太っている。きっと自分のラーメンをいつも食べているんだろう。信じられないことだ。
慶應義塾大学の学生の多くはBMW(ベーエムベー)を乗り回すボンボンだが、中には苦学生だっている。
ラーメン二郎はヤサイもニンニクも背脂も無料トッピングだ。苦学生は普段ヤサイなんて食えない。苦学生はヤサイとニンニクとアブラの食いだめをするためにラーメン二郎にやってきている。
物価高でラーメン1杯700円は総帥にとって正直キツいが、ハゲたメガネのオッサンは学生の前では強がって「何って...小ラーメンを出しただけだが?」と強がる。
武士は食わねど高楊枝って言うだろ?
武士たるもの、特大を出しても、「これは小だ」と言い張らないといけない。
俺達大人からすると下らないこだわりのように思えるが、総帥はシャイだからそういうやり方しかできない。
慶應義塾大学の学生は生意気にも頭が良いから、店が物価高でキツいんであろうことくらい理解している。
こんなに安い値段で腹いっぱい食わせてもらって大丈夫なのかな、なんて内心では店のことを心配している。
しかし決してそんなことは口にしない。
在りし日のラーメン二郎には、遊び心に溢れる創業者の心意気と、生意気だけど謙虚な学生の、二人の世界があったはずだろ。
儚いし、いじらしいだろ。
ラーメン二郎は特殊な環境かもしれないし、人も選ぶかもしれない。けど、何も知らない上に、知らない文化にも敬意を払えない奴に好き勝手言われたら悔しいだろ。
実際には俺もお前も学生ではなく、ただのハゲたメガネのオッサンだ。それに、俺達が行く店は本店ではない。そこに総帥はいない。総帥の弟子か、孫弟子がいるだけだ。
だとしても俺達は、ラーメン二郎に並んでいるときだけは慶應義塾大学の苦学生で、店員は総帥のスピリットを心に秘めているんだよ。
俺達は、ただ総帥の心意気をありがたく思っておけばいいんだよ。
お前は慶應生として世界に羽ばたいて出世してもいいし、出世しなくてもいいが、オッサンになっても2年に1回くらい店に行って、心のなかで創業者の体調を心配しながら、そんなことは決して口にしないで小ラーメンを啜って、ベトベトの赤いカウンターに座りながら学生の頃の美化された記憶でも思い出しておけばいいんだよ。
それではここで2021年に全然エッチ絵ではない行政キャンペーン動画に公開質問状を出した全国フェミニスト議員連盟の現在の国会議員の所属メンバーを見てみましょう
ほんとうに「そんな目に遭わずに済」むのなら、この件はそもそも議連の名前で質問状を出そうと提案された段階で止められていたはずでは…?
"自民党に「肉屋を支持する豚」ばりに肩入れするオタクどもは、お望み通り迫害されれば良いと。立民や共産を支持すれば、そんな目に遭わずに済んだのに" 名無しブラックハンド総帥 @nns_blackhand
「いきまーーーす!!」
ってやつじゃない。
あれ以来カタパルトとかを使った発進シーンで演出の盛り上がりをつけるというのがガンダムの定番になる。
のだけれど、
まったくもって代わり映えのない発進シーンしかやらない。
それに対して富野作品は新しいアイデアを出して(出させて)新しいものを作り出そうとする。
このへんがさ、パイオニアと模倣者の作品づくりに対する気概の違いなのかな、と思ってる。
わかりやすい例を上げると
におけるジオン総帥シャアのモビルスーツサザビーの発進シーン。
それまでのガンダムのモビルスーツ発進シーンにおいてはカタパルトからの射出
というのがひとつの定石の形として固定されていた。
それに対して、サザビーの発進シーンは振り飛車的ケレン味で勝負する。
カタパルトとかではなくて格納庫から発進するサザビーを強力なベルトのようなもので固定したうえで
バーニアから全開でスラスターを噴射してためをつくったところで固定を外し
勢いよく射出される
というような
とてもカッコいい発進シーンでガンダムオタクの脳に快感物質をドパドパと出させるのだ。
これな。
みたいなことを思わせる発言とかをするんだけどな。
それを読んで勘違いしてる奴らも多いと思うけど、
ガンダムオタク共の脳汁をドパドパにさせるの毎回毎回苦心してるのが
そこは勘違いしないでもらいたい。
においての発進シーンだ。
それまでのあらゆるモビルスーツの発進シーンが
ひたすら「ため」をつくることを重視してた。
発進シーンって「ため」て「ため」てドッピューンって発進するのばかりだったんだ。
「ガンダム」
「カミーユ・ビダン」
「いきます!!」
みたいなテンポ。
つづきまして
「百式」
「出る」
みたいなテンポ。
画面を分割して
みたいにすぐに発進するんだ。
「ため」をつくらない。
カタパルトに足を置いた瞬間に発進なんだよ。
足をおいたらすぐ発進。
これわかってもらえる、文字で?
カタパルトに足を固定して
カタパルトがゴッっと動いてドッピューーんって発進なの。
カタパルトに足をおいたら間髪を容れずいきなりカタパルト発進。
ハイザックが足をカタパルトにいれる、すると「ビーン」って発進合図の音が鳴るそれと同時に発進ドオオオオオン、なのよ。
そうやって次々と矢継ぎ早に射出されるハイザック。
これがもうメチャクチャ新しくてガンダムのオタクの脳内はたまらんがな!たまらんがな!たまらんがな!って
もう射精しそうになるんだよ。
こういうのってそれまでの作品(自分が作ったのも含めての)アンチテーゼなんだよ。
だいたいモビルスーツ戦というのを考えたら
カタパルト発進のときに余計なためをつくるのとかありえないわけじゃんか?
どれだけ早くモビルスーツを戦闘空域に展開させて数を揃えさせることが出来るか?というのが命なわけだろ?
一機でも多く敵よりもモビルスーツがその空域にあれば優位に戦闘を展開できる。
それなのに悠長にカタパルト発進なんてするわけないだろ!?馬鹿なの!?
これがね、本当にカッコいいんだよ。
ほんでさ、ガンダムをつくるときに、ここまで考えて違うことをしよう
ファンを楽しませよう、って考えて、アイデアを出し、アイデアを出させて
作品に魂を込めてくるのって
富野由悠季だけなんだよね。
他の奴らはもうホント考えない。
ただただ普通の発進シーンをいつものテンポでいつも通りにやる。
このへんがね。
いぇーい、シャア大好きなスタッフが作っているとか寝言をほざいていた過去の私、見てるー?結果はこのザマだよー!?
ジーンのザクが故障!シャアがガンダムに乗る!シャリア・ブルと相棒に!
……からの、まさかのシャアから地位も本名も、偽名までも奪うという、残酷すぎるオチ。
いやはやまさか、ここまで丁寧にお膳立てした上で最後の最後で卓袱台返ししてくるとはね。
まあ黒い三連星の辺りからき既存キャラの扱いがヤバかったし、カラーのこれまでからしても嫌な予感自体は持ち続けてたけどね……と言い訳。まさかせっかくの金蔓をこんな短期間で台無しにするとは思わなかったので警戒心が足りてなかった。
ジークアクスの放送中、シャアについて語る人達が口々に、「正史」のシャアの在り方を全否定して、今度こそ幸せになってと語る様子が、見ていて辛かった。
だって仮に何一つ曇りのない正しい生き方を選ぶならば変えるべきポイントはただ二つじゃないか。父ジオン・ダイクンの死か、ジオン入国のどちらかしかない。つまり「キャスバル」か「エドワウ」の人生しかないのに。本来ならば、妹と共に地球で裕福な暮らしが出来た立場だよ。「幸せ」になりたいならばただそれだけでいい。なのに何故かそれを選べとは言わない。
本当は自分だけの「幸せ」で満足できるようなキャラではないと、分かっているからじやないのか?どう考えても正史のシャアは自分だけ平穏に生活していても、家族や恋人がいても、その事に罪悪感を覚えるようなキャラだと思うよ。他のガンダムだったら00の刹那に近いメンタルだと思う。
シャリア・ブルはシャアをリーダーにして自分はそれを支えるつもりで探していて、そのためならば非道な手段も辞さない覚悟であるのだと。
正史での、ネオ・ジオン総帥としてのシャアが間違ったとしたら、隕石落としや強化人間を使うといった「分かりやすい悪役の手段を選んだ事」だけだったと思うし
ましてやシャリア・ブルを腹心に据えたなら小説版やギレンの野望というお手本がある。だからジオン公国勝利IFからシャアを暫定リーダーにして平和な共和制への軟着陸を目指すかと思っていた。まあ尺が足りないから実際にはシャアが帰って来るか来ないかの所で終わるかなと。
で、まさかシャリア・ブルがシャアを探す目的は殺すためで、兄妹の行き先も小説版とは逆のエンドとはね……。
それからよく言われるけれど、シャアは別にトップに立ちたくないとかそういうキャラじゃないでしょ。
ちょっとでも辛そうにしたら向いてないとかやりたくないだとか、あまりにも短絡的ではないか。
友達を殺して落ち込んでる!やめさせてあげなきゃ!とか
自由をなくして窮屈そうにしているからリーダーやらせないようにしないと!とか
そりゃどんな人生を選んだって、辛い事も悲しい事もあるだろうよ。
あそこでガルマを謀殺してなきゃ親兄弟の仇として直接殺し合っていただろうし、
ダカールで演説していなければティターンズの天下はもっと長く続いていただろう。
取れる範囲でベターな選択肢を選んでいたとしか思えないし、責任を放棄していたら多分その方がもっと辛かったと思う。
好きでマラソンしたり激辛料理を食べたりしている相手に対して、辛そうだからやめさせなきゃ!と一方的に押し付けるような違和感を覚える。
正史のシャアは間違った手段を用いて、その結果負けて死んだけれど、
それでもハサウェイやガイア・ギアの時代になっても語られ忘れられていないのは喜ばしい事だと思うから、
それを不幸な事として全否定したがるのが本当に本当に理解出来ない……。
現実の歴史にだって負けて死んだ革命家は大勢いて、その人達が後世の希望として語られたりもするのに。そんな大それた野望は持たずに日銭を稼いで暮らしていれば良かったというつもりなのかな。
これに限った事じゃないけれど最近の一面的で画一的な「幸せ」を押し付けてそれでよしとする風潮が腹立たしい。
腹立たしいのはシリーズが新しくなる毎にそういうオチを良しとして手放しで称賛する人が増えている事。鉄血は主人公コンビ死亡エンドだったせいか批判が多くて安心した。水星もヤバかったけれどジークアクスよりはまだ批判もあってマシ。
で、今冬は閃光のハサウェイ2か。両親と妹が健在にも関わらず環境テロリストになるっていう、シャアのIFのような主人公の話なんだけど、どの面下げて?
今回の話はだいぶ楽しみにしていたんだよ。
ようやくギレンが登場か!って期待して観てみれば初っ端ギレン下げの台詞から始まり、ギレン自体も登場してすぐに退場。
正直は?ってなった。
何よりよく分からなかったのは、キシリアがギレンを殺した理由として述べた「総帥の父殺しを私は許せぬ」というこの発言。
ジークアクス内でデギンがどのように死んだのかの明確な描写ってあったか?
仮にファーストと同じようにソーラ・レイで殺害したのだとすれば、それもまたおかしい話になる。
何故ならデギンがあのとき連邦側と接触したのは連邦との講和交渉に臨むためであり、連邦との講和交渉に臨むに至ったのはデギン自体が戦争に嫌気が差していたからで、その嫌気はガルマの死に由来する。
つまりガルマが死んでいないジークアクスの世界ではデギンが講和交渉に臨むとは考え難い。故に連邦の艦隊と接触することもなかったはず。ではどのようにデギンをギレンは殺したのか?
実権を握るためにデギンを暗殺したとも考え難い。そもそもデギンは一年戦争の時点で傀儡のような存在であり、おおよその実権はギレンが握っていた。
そのためわざわざ父殺しをする意味もない。
おそらくだが、ジークアクスにおいてデギンの死が提示されないのは、このような矛盾を表面化させないためではないかと思う。
それにこの10話は他にも違和感は多くて、シャリア・ブルがマチュに木星での出来事を事細かく話すのも意味わからんし、一介の捕虜だった女の子に軍人が機密事項であろう内情を暴露しているのはどうして?
シャリア・ブルの吐露には意味があって、こういう話をすることで親近感を抱いてもらい、仲間意識を持たせるため。のような意図がもしかしてあるのかもしれない。
でもさ、はっきり言うけど、そういった腹の探り合いのような、業の深き人間のあざとさを嫌ってニュータイプという存在を作ったんじゃないのかよ。
言葉がなくても理解し合うことが出来る。そういった、人類の新たな可能性を期待してニュータイプといった存在を設定したんじゃないのかよ!!
だったらあんな長ったらしく語らずとも、ニュータイプらしいやり方のコミュニケーションがあったのではないだろうか。だからこそファーストのシャリア・ブルは寡黙だったはずなのに。
それと、とにかくキシリア持ち上げすぎ。この作品自体がキシリア派のプロパガンダ作品か?って思える程キシリアを持ち上げてる。
あとは全12話だからか急に話をまとめ出したなといった印象も強かった。
このままの流れでいくとなんやかんやあって一番最後にアムロがちらっと登場して終了…みたいな流れにしそうな気がする。
感想としてはエヴァじゃんwと思えるシーンがあったりして面白く観ていたんだけど、どうしても気になる点がある。
それは、ギレンの人物像を分かっていないということ。
というのも、8話の中でこんな発言があるんだよ。
この一連の台詞を聞いて、正直ギレンについてよく分かってないで作ってるなと感じてしまった。
というのも、ファーストのギレンならそんな状況でも構わずキシリアと堂々と会う。
あいつはそういう人間なんだよ。だからファーストではキシリアに殺されるし、死ぬまでそれに気づかなかった。
つまり、ファーストで提示されたギレンの人物像というのは自信家であり、豪胆。同時に、キシリアを舐めている。
そして舐めているというか、下に見ているといったところが彼のアイデンティティであって、だからこそ家族であり実の父でさえ勝利のためであれば犠牲にする。
そして暗殺を怖れてキシリアとの面談を避けている、といった事実が世間に広まるとどういった影響を及ぼすかを考慮するはずの戦略家でもある。
故に彼は堂々とキシリアと面談するし会うことも厭わないだろう。
何故ならそうすることで立場の違いを明確にすることができ、その行為自体がアピールとなって意味を持つからである。
だがジークアクスでは暗殺を怖れて会うことすらないというのは設定的におかしい。
というか原作でもギレンが暗殺を怖れているようなところは一切描かれていなかったはずでは?
だがギレンのこの性質の変化に関して、メタ的に見ればその理由は明白だったりする。
要は、この物語はあくまで主人公の少年少女によって動かしたいからだ。
つまりトップダウン的に話が動くのではなく、ボトムアップとして話が進まなければならないから。
だからこそギレンは登場しないし、実に有能な政治家としての一面を見せることはないだろう。
もし見せてしまったそれは政治の話になってしまうだろうし、ボトムアップ的な、少年少女の行動や活躍は結局は無意味になってしまうのだから。
星歴3042年、人類は惑星間移民を加速させていた。しかし、ある種の宇宙環境に適応する過程で、特定の遺伝子を持つ人々に原因不明の激しい陰部掻痒症、「Indispensable Tickle Complex with Hypersensitive Yearning(インディスペンサブル・ティクル・コンプレックス・ウィズ・ハイパーセンシティブ・ヤーニング、略称:ITCHY)」が蔓延するようになった。この病は既存の医療では治療法がなく、患者たちは絶望の淵に立たされていたのである。
主人公のカキム・シリもまた、ITCHYに苦しむ一人であった。彼はかつて連邦軍のエースパイロットであったが、症状の悪化により前線を退いていた。しかし、彼の痒みは日増しに酷くなり、日常生活すらままならない状態に陥っていたのである。
そんな中、カキムは地球連邦軍の極秘プロジェクト「G-CURE」を知る。それは、ITCHYを根本から治療する唯一の鍵となる特殊な特異性生体粒子を宇宙で発見し、それを精製するモビルスーツ「ガンダム・ステロイド」を開発するというものであった。ガンダム・ステロイドは、痒みの神経経路を直接刺激し、その情報を逆転させることで痒みを抑制する「アンチ・プルリタス・システム(APS)」を搭載していた。このAPSは、戦闘中に敵の攻撃パターンを分析し、その情報を痒み抑制に転用するという、画期的な技術であった。
しかし、この特異性生体粒子を巡っては、独立を掲げる宇宙移民者たちで構成された組織「セラピューティック・オーダー」との間で激しい衝突が起こっていた。彼らは、この特異性生体粒子が自分たちの生活圏で発見されるものであり、地球連邦が独占することに強く反発。特異性生体粒子を独占することで、ITCHYに苦しむ人々を掌握し、連邦に反旗を翻す計画を進めていたのである。彼らのモビルスーツは、敵のパイロットの痒みを意図的に増幅させる「プルリタス・ウェーブ」という兵器を使用し、カキムたちを苦しめるのであった。
カキムは、自分と同じように痒みに苦しむ人々を救うため、そして自身の痒みを止めるため、ガンダム・ステロイドに乗り込むことを決意する。彼の隣には、幼馴染で天才技術者のユイ・ムズガがいた。彼女はガンダム・ステロイドの設計者であり、カキムの症状を理解し、彼を支え続けるのであった。
カキムはガンダム・ステロイドのAPSを駆使し、敵のモビルスーツから放たれるプルリタス・ウェーブを逆手に取って痒みをエネルギーに変換し、敵を撃破していく。しかし、戦闘が激化するにつれて、ガンダム・ステロイドのAPSは過負荷を起こし、カキム自身の痒みも増幅されるという副作用が判明するのであった。
最終決戦、カキムはセラピューティック・オーダーのムレテフ・カイ総帥と対峙する。ムレテフ総帥もまた、末期のITCHYに苦しんでおり、特異性生体粒子の独占こそが自分たちの救済だと信じていた。ムレテフ総帥が搭乗するモビルスーツ「ガンダム・アブレイド」は、彼の絶望と痒みの象徴であった。痒みに蝕まれた戦士同士の激しい戦いを通じて、カキムは、真の解決策は特異性生体粒子の独占ではなく、それを公平に分かち合うことだと悟るのであった。
「正解だったかなんて、もうどうでもいい。ただ、守りたいものがあるだけ」
彼女たちは皆、人生で最も大切なものを失い、心に深い虚無を抱えた存在だった――
だが、謎の敵「ヴォイド帝国」によって世界が“感情のない完全な機械文明”へと改変されようとしたとき、
5人は心の空洞から生まれた力で戦う戦士、「弱者男性戦隊セイカイジャー」へと変身する。
外見:赤い髪と鋭い眼差し、スーツのような戦闘服で洗練された雰囲気の女性
外見:青黒い髪と冷たい目、シンプルでスマートな戦闘服がクールさを引き立てる女性
決め台詞:「もう響かない。でも……あんたの叫びだけは聴こえた」
名前:不破 慎香(ふわ しんか)
性格:冷徹・合理主義者。だが他人を見捨てられない優しさを隠している
外見:緑の髪と落ち着いた表情、機能的でスタイリッシュな医師らしい装いの女性
決め台詞:「私は医者。誰かの痛みが見えたら、切り捨てるわけにいかない」
性格:明るく見せる仮面女子。笑顔は誰よりも上手、だけど誰よりも苦しい
外見:金髪で明るい笑顔、派手な料理のインフルエンサーらしいカジュアルで華やかな衣装の女性
決め台詞:「笑顔で作ったごはんは、誰かの心を温める。私以外の、誰かのね」
性格:理知的で優しく、どこか母性的な雰囲気を纏っているが、誰にも本音を明かさない
外見:長いまつ毛と中性的な顔立ち、ピンクの衣装はエレガントなコート型。淡く儚げな色合いが特徴の男性
決め台詞:「人の心なんて壊れるようにできてる。だからせめて、僕が抱きしめたい」
性格:理論派で皮肉屋。美貌と実績を持ちながら、心の奥底では「自分は恋愛の対象外」だと信じて疑っていない
外見:黒とシルバーを基調にしたシャープなスーツ型。仮面のようなゴーグルを装着した男性
「心の弱さこそ、人類を滅ぼす毒」と信じ、地球から感情を排除しようとする。
幹部:
セイカイジャーたちの変身能力と戦闘力は、各自の心に宿る「絶対に叶わない夢」から生まれる。
その夢が叶わないと知っていても、それでもなお願ってしまう――
強く切望すればするほど、力は強くなるが、同時に精神の負担も増していく。
この力は、願いが実現しないからこそ成立しており、叶ってしまえば力は消える。
敵であるヴォイド帝国は、これを「無意味な執着」と呼ぶが、同時にそれを最も恐れている。
総帥ヴォイドロードは、自らを「感情を捨てた存在」と称しているが――
実は誰よりも強烈な「絶対に叶わない夢」を抱えている。
だがそれは物理的にも倫理的にも実現不可能なため、矛盾を抱えながら「感情の排除」に突き進んでいる。
彼の力はセイカイジャーを遥かに上回るが、それは最も強烈な絶望を抱えているからこそ。
「正解の人生だったのか?」という問いを抱える者たちの戦い
社会的成功の裏にある“心の空洞”をテーマに、人間の再生を描く
各回は「喪失の記憶」や「心の傷」と向き合うシリアスな内容が中心
決め技は5人の心の欠片が共鳴することで発動する《セイカイ・クラッシュ》
「心が空でも、明日は来る」
もう一度だけ、手を振りたくて
失ったまま、それでも立ち上がる
セイカイジャーのメンバーは、かつての成功者たち。しかし、それぞれが人生の中で最も大切なものを失い、心に深い空洞を抱えている。
葛城遼子(セイカイレッド)は婚約者を失い、外資系金融のトップエグゼクティブとして名声を得たが、孤独に苦しむ日々を送っている。
三輪蒼(セイカイブルー)は音楽を捨てた元ピアニスト。病に倒れ、音楽を再び弾くことはできない。
不破慎香(セイカイグリーン)は天才外科医。親友を失った事故の後、自分の医療技術を疑問視し始めている。
日下部陽菜(セイカイイエロー)は家族を失い、笑顔を作るインフルエンサーとして、心の中で孤独と向き合っている。
香月真澄(セイカイピンク)は双子の姉を亡くし、その死を受け入れられない。
ある日、ヴォイド帝国の攻撃により、世界は感情を排除し、機械文明へと変貌し始める。セイカイジャーは、心の空洞から力を引き出し、変身を果たす。
セイカイジャーたちは、ヴォイド帝国の侵攻に立ち向かう。ヴォイド帝国の総帥であるヴォイドロードは、感情を排除し「完全な機械文明」を作り出そうとし、その力は絶大。
セイカイジャーたちは戦うことを決意し、初めて共闘するが、彼らの力はまだ未熟で、ヴォイド帝国の兵士に圧倒される。
その戦いの中で、ヴォイドロードの姿を初めて目撃する。彼は感情を捨てた存在と言われているが、セイカイジャーたちは違和感を覚える。
セイカイジャーの力の源が「叶わない夢」であることが明らかになる。
遼子は、婚約者との未来を描いたが、それが叶わないと痛感し、その夢が力となる。
蒼は、ピアニストとしての道を失ったが、再び音楽に触れたいという夢が力に変わる。
陽菜は、家族を取り戻したいという夢が力となり、笑顔を作り続ける。
真澄は、姉の死を乗り越えたいと願う。
それぞれが抱える「叶わない夢」を力に変え、戦いを続けるセイカイジャーたち。しかし、この力には大きな代償があり、次第に精神的な負担が増していく。
ヴォイド帝国の幹部であるネグレア、アンビット、そしてソーレス三兄弟が登場し、セイカイジャーを圧倒し続ける。
ヴォイドロードの「感情を排除する」という目的がさらに明確になる。彼は「感情こそが人類を滅ぼす原因」と信じ、完全な機械文明を作り上げようとしている。
セイカイジャーは、ヴォイド帝国に対抗するため、内部で連携を強化し、次第に絆が深まるが、心の空洞から生まれる力には限界が見えてくる。
セイカイジャーたちは、自らの夢が「絶対に叶わない」と知り、深い絶望に陥る。
遼子は婚約者が生きていると信じていたが、ついに遺体が発見される。
蒼は音楽を再び弾こうとするが、脳の損傷でそれが不可能だと知る。
慎香は親友の死の真相が、自分のミスだったと知り、医師としての信念が揺らぐ。
陽菜は、家族を取り戻すことが不可能だと悟り、笑顔を作ることに苦しむ。
真澄は、姉の死が自殺だったと知り、心の支えが完全に消え去る。
彼女たちは変身できなくなるが、ヴォイドロードの言葉が心に響く。
「お前たちが抱く“夢”こそ、最も無価値なものだ。希望を捨て、感情を捨てることで初めて“完全”に近づける。」
セイカイジャーたちは、ヴォイドロードの矛盾した言葉に戸惑いながらも、それでも戦い続ける決意を固める。
しかし、彼らが抱える「絶対に叶わない夢」の重さが、次第に彼らの心を壊し始める。
セイカイジャーたちは、自らの夢を改めて直視することを決意する。
彼女たちは「叶わない夢を抱えながら、それでも戦う理由」を見つけ出し、再び力を振り絞る。
遼子は、婚約者を失ったことに意味があったと気づく。蒼は、音楽がなくても人々に感動を与えられることを悟る。慎香は、親友の死を無駄にしないために戦うことを決める。陽菜は、家族のために笑顔を作り続けることを誓う。真澄は、姉の死を受け入れ、前に進む決意を固める。
セイカイジャーたちは、夢が叶わないことを知った上で、新たな力を発揮する。それが、セイカイ・リミットブレイク。
この力は、彼女たちが「夢を叶えられないこと」を受け入れたときに生まれる力であり、彼女たちの心の空洞と向き合わせることで、より強力になる。
ヴォイドロードは、最終的に「感情を捨てた自分こそが最強だ」と信じて戦うが、セイカイジャーたちの新たな力に圧倒される。
戦いの中で、セイカイジャーたちは再び希望を見出し、心を一つにしてヴォイド帝国に立ち向かう。
戦いが終わり、セイカイジャーたちはそれぞれの心の空洞と向き合い、新たな人生を歩み始める。
彼女たちの夢は決して叶わないが、それでも彼女たちは自分を生きる決意を固める。
花水木 @IcsYOPQr8QnZ7i3
朝日新聞は東京都住民監査請求とか
暇空さんが手かげた案件をろくに報道してなかった気がするけど
暇空さんに非がある案件はすぐにニュースにするんやね…
やさい @WNAkozdngF29991
フローレンスの駒崎弘樹氏が暇空茜にアホって言われたから侮辱だって起訴した件が抜けてるからコミュニティノートつきそう
駒崎氏良かったね、アホって言われたこともこれできちんと伝わりますね
なお、駒崎氏もアホって個人に言ったことある模様
加藤万能工学研究所総帥 @sousui_chan
えっと・・・「ネトウヨガー」とか喚いてるアレな方々が嬉々としてらっしゃる様ですけど、この方どういった方なんですか~?(笑)
余程その手の方々にとって都合悪い存在なんですね(笑)
カズヒコ @kzhkgrbl35000
暇空さんの名誉棄損&侮辱罪の正式起訴、これまでの大攻勢からすると随分トーンダウンしたな既存のマスメディア
分かんないけどこれフジのアレが予想外過ぎて報道デスクまともに機能してないのか?
みょーん@ソシャゲ垢 @mymymyooon
【悲報】朝日新聞さん、意気揚々と暇空茜さん起訴を報じるも肝心の起訴内容がお得意の捏造で正規の大誤報をかましてしまい本人からリプで怒られる事態に
一応大手メディアなのにネットネタになると取材力一切ないの終わりスギィ!
ちなみに暇空茜の存在を知らないぶってる「加藤万能工学研究所総帥」の過去ポスト↓
2024年7月8日
都知事選2024 選挙速報・立候補者・開票結果 : 読売新聞オンライン https://yomiuri.co.jp/election/tochijisen/
こうしてみると数字は残酷ですな(笑)R団の皆さんの癇癪は何時位に収まるでしょうね?(笑)しかし暇空茜氏はここまでやりましたか。
2024年7月8日
(社説)小池氏3選 改めるべき点を忘れず:朝日新聞デジタル https://asahi.com/articles/DA3S15976848.html
朝日新聞の負け惜しみ社説キター!(笑)色々問題が有ったと言うなら、あの公示前の事前運動の事を何故一言も触れてないんでしょうね?(笑)あと暇空茜氏については最後までガン無視ですか?(笑)
見終わったんでなんか見どころでも書いておこうかと思ったけど、結局メモ以上のものにはならなかった。
その他は後程都度修正
ジークアクスのbeginning部分にそっくり。でも大きく違うところが存在する話
ここでザク撃破でコロニーに穴が開き、テム・レイが飛び出して行け宇宙の彼方♪してしまう。
シャアがピンク色のえらいド派手なスーツでサイド7に潜入する。お陰でセイラに見つかる。
「当らなければどうということはない」
「な…なんということだ…あのモビルスーツは戦艦並みのビーム砲を持っているのか」
「ガンダムの性能を当てにし過ぎる」
「軟弱者!」
スレンダー死亡
「よくもこんなくたびれた船が現役でいられるものだな」
「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを、教えてやる」
ガンタンク初出撃
ガデムが旧ザク?で出撃(作中は「ザク」としか呼ばれていない)
「うーん、どういうことなのだ…」
「なんだい?それは?」
「僕が作ったのさ”ハロ”ってね」
「宇宙に出たの…初めてなんですよ」
「エリートでらっしゃったのね」
「皮肉ですか?」
ワッケイン登場。ホワイトベースに塩対応の上に軍機違反ということでガンダムは封印。クルーたちは軍法会議にかけられるという。
「赤い彗星といえば名だたる戦士だ。彼がムサイごとき軽巡洋艦で、このルナツーに挑むような馬鹿な真似はしない」
「敵を目の前にしても補足されぬとは、奇妙なものだな。科学戦も詰まるところまで来てしまえば、大昔の有視界戦闘に逆戻りというわけだ」
アムロが二刀流で戦い、正面でシャアを抑えながら後ろから来たザクをしとめる。
「我々は学ぶべき人を次々と失っていく。寒い時代だとは思わんか?」
「ザクには大気圏を突破する性能はない。だがクラウン、無駄死にではないぞ」
で有名なあのシーンが出てくる。
股間から耐熱フィルム出して、これを纏って大気圏突入するガンダム。
パパパ~パパ~の音楽とともに変なポーズのガンダムが発見されるところが見どころ
サイド3のジオン公国の首都ズムシティ登場。これがリアルなロボットアニメにおける敵の本拠地だ。
ジャベリン初登場。ガウ攻撃空母の上に載って切り裂くのに大活躍。
イセリナ死す
ジオン総帥によるガルマ追悼式から始まり、「坊やだからさ」で終わる有名なあのシーン入り。
ついでに言うとシャアはクビになって酒場で飲んだくれている。これ以降シャアの出番はなくなる。再登場は26話まで待たなければいけない。
「ふるさとにでも帰ったんだろ?なっ、ドズル」
「そう…」
白目アムロも登場。なんで白目になってるかは前回見といたほうがいいかも。
リュウホセイは「新米の兵隊のよくかかる病気」にかかってるという。しかしそんな精神状態にもかかわらず無理やり出撃させるブライト。
「ザクとは違うのだよ。ザクとは」グフに乗ったランバ・ラルのセリフですこれ。ずっとシャアかと思ってた。
「こいつ違うぞ、ザクなんかとは。装甲も、パワーも」
ジークアクスでも出た閃光弾みたいなのも登場
「私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ、なぜだ!」
「坊やだからさ」
「国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!ジオンは諸君らの力を欲しているのだ。ジーク・ジオン!」
「こ…これが敵…」
漫画版だとここのギレンの演説を聞いてアムロがモニターをぶっ壊している。らしい
飛翔装置を付けて飛び回るジオン兵に、ガンダムに大量に爆弾をつけられてアムロ一人で解除する羽目になる話。
塩回
「塩がなくなりますが、何とか手に入りませんか?」
「塩がないと戦力に影響するぞ」
「塩がないばっかりに、ホワイトベースにうろうろさせちまった…」
兄がジオンにいることを知ったセイラがガンダムで勝手に出撃する。
普段と違って殴る蹴るの暴力を見せる。ついでに倒したザクを引きずってホワイトベースに持って帰る。
「ほ、捕虜の扱いは、南極条約にのっとってくれるんだろうな?」
熱々おでんを食わしたりはしない。
盾から顔出した簡単ガンダムが見れる。大分かっこよくランバラルを撃退したのにその後独房入りさせられて、
この時はなった「僕が、一番うまくガンダムを扱えるんだ」で有名
Gメカ登場
「ドムじゃねーか!」で有名なあのシーン。
そして、マッシュのドムを一刀両断するシーンで何故かガンダムの掌が消えてる。
実は死んだのはマッシュのみで、ガイア、オルテガは敗走してる。
Gアーマー登場。
マチルダさん死亡。
「おふざけでない!」
「オルテガ、マッシュ!モビルスーツにジェットストリームアタックをかけるぞ!」
「いけるぞ、もう一度ジェットストリームアタックだ」
「ああっ、俺を踏み台にしたぁ?!」
水爆の起爆装置らしきもの切って爆発防ぐ回。実際そんなんで防げるのか?
黒い三連星の残り二人が片付けられる。
「あなたにも事情があるとおっしゃりたいんでしょう?けれど違いますよ。あなた方みたいな人のおかげで、何十人となく無駄死にをしていった人がいるんです。分かりますか?あなたみたいな人のおかげで!」
「無論、核兵器を使わぬと約束した南極条約に違反はするが、我々も負けたくないのでね」
「こ…こんな雑な分解図で、役に立つんですか?」
「考えてみろ、我々が送り届けた鉱物資源の量を。ジオンは後十年は戦える」
「後十年は戦える」ってここが元だったんですね。
「こんにちはお急ぎですか」のシーンが登場。
この女スパイ、ミハルがホワイトベースを降りたカイ・シデンと接触してホワイトベースに潜入することになる。っていうか。機密情報見たからこのまま任務遂行しないと死刑か1年牢獄行きとか言われてたのはなんだったんだ?
冒頭Gファイターの説明が登場する。Gファイター好きは見といたほうがいい。
ミハルの末路。
ニャアンはこうならないことを祈るぜ。
ズゴック登場。
あんなずんぐりむっくりな機体だけど登場時にやたらかっこよく描かれてる。
トクワン登場
デミトリー、ザクレロ登場。しかし搭乗時間はトクワンよりも少ない。
「こんなモビルアーマーの出来損ないなんぞ一撃で」
「早い、早いよ」
ストライクウィッチーズみたいな形態のガンダムも登場
ドレン死亡
サイド6登場。
テム・レイも登場。しかし、どうやってサイド6にたどり着いたのかの説明とかは無し。1話で誰がガンダムに乗ってたのかすら知らなかったのに、なぜかアムロがガンダムに乗ってることを知っている謎の多い男。
「こ…こんな古い物を…。父さん、酸素欠乏症にかかって…」
「シャアめ笑いに来たのか?」
「天気の予定表ぐらいくれりゃいいのに」
あのララァが登場。
「美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?
なんで三回言ったの?
その後シャアもサイド6に入港。アムロはシャアがララァと一緒の車に乗っているのに出くわす。
「ええい、ホワイトベースはいい!ガンダムを映せ!ガンダムの戦いぶりを!」
「ええい、アムロめ。何をやっておるか」
ワッケイン再登場。
「サイド6が生き延びてこられたのも、ジオンの都合による。その辺をよく考えるのだな」
ドズルはビグ・ザムに乗って登場。
磁界を発生させてビーム攻撃をはじいているさまが描かれるが、IフィールドのIの字も出てこない。
(ジークアクスでは人工ヴァン・アレン帯を発生させて粒子攻撃をはじいているという設定がある)
「あ…圧倒的だ」
「アハハハッ…見たか!ビグ・ザムが量産の暁は、連邦なぞあっという間にたたいてみせるわ」
「悲しいけどこれ戦争なのよね」
「下か。対空防御!」(足の爪飛ばし)
「たかが一機のモビルスーツに、このビグ・ザムがやられるのか?」
「やられはせんぞ!やられはせんぞ、貴様ごときに!やられはせん!
ジオンの栄光、この俺のプライド!やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞ!」
「ソロモンが…落ちたな」
スレッガー中尉死亡
「ウラガン、あの壺をキシリア様に届けてくれよ!あれは、いい物だ!」
回想でデギン・ザビがダイクンを暗殺したため、その子供のキャスバルとアルテイシアを名前を変えて地球で育てさせたことがジンバ・ラルから語られる
「私はもう、お前の知っている兄さんではない」
「ララァ、私にも悲しいことはあるのだよ。聞かないでくれるか?」
ワッケイン死亡
シャリア・ブル登場
恐ろしく雑に散る
みんな39話はとっくに見てるだろうから書くところはない。
「ヒトラーは敗北したのだぞ」
シャア!シャア!シャア!の歌詞で有名な「シャアが来る」が流れる
「老いたな、父上。時、すでに遅いのだがな」
「私は、4歳頃のキャスバル坊やと遊んであげたことがるんだよ、お忘れか?」
このあたりのやり取りはジークアクスでやってたのか謎。
「なぜ?なぜなの?なぜあなたはこうも戦えるの?
「守るべきものがない?」
「私には見える。あなたの中には、家族もふるさともないというのに」
「私は救ってくれた人のために戦っているわ」
「たった、それだけのために?」
「私を導いてくれララァ」
「アルテイシアか?」
「ああアムロ、時が見える」
無数に増える地球
「と…取り返しのつかないこと…取り返しのつかないことをしてしまった」
デギンの乗ったグレート・デギンを巻き込んで殺したギレンが今度はキシリアに殺される回
「この輝きこそ、われらジオンの正義の証である。決定的打撃を受けた地球連邦にいかほどの戦力が残っていようと、それはすでに形骸である。
「ふっふっふっふっふ…、圧倒的じゃないか、わが軍は」
「80%?冗談じゃありません。現状でジオングの性能は100%出せます!」
「脚はついていない…」
「サイコミュな…私に使えるか?」
「大佐のニュータイプの能力は未知数です。保証できるわけありません」
「はっきり言う。気に入らんな」
「どうも」
「フッ冗談はよせ」
「意外と兄上も甘いようで」
「うっ」
ジオングを撃墜するも頭部のみで逃げ出すシャア。ついでにガンダムの頭部を吹き飛ばす
頭部以外にもカメラ付いてたのか…?モニターには普通に外の景色が映っている。
ジオングを追って内部に入ったアムロはガンダムを降り、自動操縦かなんかでガンダムをジオング頭部と相打ちさせる。
最終話のまじめなシーンにこんなセリフぶっこんで来るな。普通に笑ったわ
こっそり逃げ出そうとするキシリア
ビギニングでグラナダに最後まで残ってたのと行動が偉い違うな…
「ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい」
逃げ出そうとして発艦したところをシャアに船外から打たれて死亡
以上
後半になるほど名言多かった気がする。
そろそろ秋アニメも折り返し地点なので自分が今見てるアニメ覚え書き。順不同。
テレビ放送のみ。配信は見てない。あと銀河英雄伝説Die Neue These(日テレAnichU枠)や、テレビ埼玉、CBCテレビオンリー放送など多くの地域で放送していないものも見れてない。
アニメはこうやってボーッとたくさん見てるけど詳しくはないです。アニメ制作会社とか声優とかはよく分からんので間違ってること書いてたらごめんなさい
正直なところ2期より好き。相変わらず色んな意味でエグいところを表現してくれるのは関心する。問題が、問題が多すぎる!
ロリコンラブファンタジー幼女戦記。王国の王太子から婚約されたが、実は自分の妹との禁断の恋をカモフラージュするための婚約だったということを知り、それを知ってしまった後は王太子に冤罪をかけられ人生終了。次に気がつくと幼少期まで時がさかのぼり、今度はクソシスコンからの婚約を避けようとしたら隣国の呪われた皇帝に求婚をしてしまう。あれ、やり直す前の皇帝はあんなに殺意剥き出しで恐ろしい男だったのに、今の皇帝には優しさが見える・・・令嬢のやり直しといえば「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」が記憶に新しいが、あちらに比べコメディ。ファンタジー要素が多め。 | 最後まで見た。え、これ続きやらないと視聴者納得しないタイプじゃね?
配信先行。配信は見てない。尺の都合で一部カットされている部分があるらしい。1話が愚物語、2話〜6話が撫物語。あまり感想という感想もない。
転生後は弱小貴族だったけど人の能力を鑑定するスキルで人を見定め、有能な仲間を集め成り上がる話の2期目。35歳からの転生者だから子供でも年齢不相応な立ち振る舞いだけど、周りの仲間たちもそんな感じだし、前世の記憶が云々とか話の中では出ないので、あまり転生モノって感じがない。1期から好きだった。やっぱり面白い。| 最後まで見た。3期決定ということでうれしい。やっぱり人望ある主人公が領主として活躍する話は気持ちがいい
魔法少女お仕事アニメ。現実的世界+魔法少女がビジネスとして成り立っている世界。記憶力が優れた主人公が魔法少女の派遣をするベンチャー企業「株式会社マジルミエ」に就職するところから物語は始まる。零細企業だからできるのだろう、マニュアルや型にとらわれない行動、社員全員チームで働く姿が憧れる。いい会社だな〜と思わせてくれるのでいいアニメなんだと思う。|最後まで見た。2期も楽しみです。
女性向け漫画が原作、王道ファンタジー。孤児である少女ニナは特別な青い瞳をしていた。ある日国の王女が事故(?)で亡くなってしまう。その王女もまた青い目を持つものだった。国の第二王子は秘密裏にニナを王女として仕立て上げることに。中国王宮ドラマでありそうなストーリー。王女と天真爛漫に生きてきたニナでは性格や振る舞いが全然違う。それだけに王子もニナを王女として教育することに苦労するのだが、ふっ、おもしれー女。いずれは離れると分かっていながらも二人は惹かれ合う。EDの絵本が毎回1ページ1ページそれぞれの登場人物になって書き換えられていく。 | 最後まで見た。えーーここで終わり?今期こういうの多いな。まぁ、話が変に短縮されるよりいいのかもしれないけど。続きお待ちしております。
私はアイドルアニメが人数多くて苦手なんだけど、スーパースターは人数少なかったし、ストーリーも好きだったので見てる・・・3期のOP見たらまた人増えてるー。オッサンなのでこれ以上増えたらもう名前覚えられんのよ。今回は主人公がLiella!のライバルに。かのんの存在って大きいなーと改めて感じる。今回もNHK放送では本編放送後にミニコーナーがある。受信料特典。 | 最後まで見た。5人でよかったんだよ、なんて最初思ってたけど、何だかんだでこれでよかった。最後のリエラの歌では今までの衣装が登場するという演出もよかったなー
追放系じゃなくて追放されたい系。主人公は実は自分は強くない。たいしたことをしていないのに周りがかってにいい方向に解釈してくれる。最近で例えると転スラの勇者マサユキみたい。スタッフにふともも尻フェチがいるのか、そういったセクシーな描写がよくある。本編も面白いがOPとEDの作りも面白い。正直このアニメの一番の特色はOP、EDにあると思う。アバンタイトルからOPへシームレスに入ったり、OP途中に今回の予告が少し入ったり、EDの途中で次回予告が入り、次回予告のセリフは曲に合わせてラップ調。| 最後まで見た。OP中に話のハイライトが入るのは、80年代アニメの「蒼き流星SPTレイズナー」で既にやっていると知り、調べるほど今度はレイズナーの魅力に取り憑かれていった。ありがとう、レイズナーに会わせてくれて。というのは置いておいて、これも続きがありそうな終わり方だったな。
少年誌王道ハーレムラブコメ。男主人公が美人三姉妹がいる所へ居候する話。天涯孤独が縁あって美人三姉妹(JD, JK, JC)のいる神社へ居候しつつ、京大医学部を目指す・・はずだったんだけど神社の苦しい状況を再建することに付き合う感じに。その辺は女神のカフェテラスみたいな。三姉妹はそれぞれの血液型の型にはまったような性格。OPはももクロ。マクロスのドッグ・ファイターやモーニング娘。の真夏の光線みたいに「デケデケデン!!」と入るイントロがかっこいい。EDは明日ちゃんのセーラー服のOPに似てると思った。 | 第2クールも引き続き見ます
りぼん原作の健全なまほあこ。大大大好きな魔法少女ベリーブロッサムの輝く姿を見るため、ポンコツ悪の組織の総帥、クロマの仲間に入り魔法少女と戦う道を選ぶ。OPから本編もボケとツッコミの応酬、ギャグアニメである。舞台はN県某賀市とあるが、日本海やフォッサマグナという言葉が出てくることから新潟県なんだろうな。終始、魔法少女vs悪の組織ごっこみたいなゆるい感じで話が進みつつ、ツッコミどころにはしっかりツッコミが入る!おもしろかわいいぞみんな!!| 最後まで見た。癒されたわ〜。まだまだ見ていたかったな。
何でもかんでも 悪女としてーと、(プロとしてー)ファブルもびっくり悪女を目指すためなら努力を惜しまないのが主人公。7歳になったある日、自分は前世でプレイしてたゲームに登場する悪役令嬢になったと気づく。聖女(本来のヒロイン)をだしに歴史残る悪女になりますわよ。聖女の理想論に対し、現実を叩きつけ、聖女の理想を切る捨てる討論が面白い。 | 最後まで見た。転生悪女系では好きな分類だった。続きがありそうで、無かったとしても問題なさそうな終わり方だった。
大好き。ペットロスで仕事も手につかないホラー絵本作家が主人公。庭に生えたヘンテコなきのこ。土の中から出てきたとおもったら犬だった。いやそうはならんやろ。きのこのように生えてきた犬と作家先生と仲間たちの日常生活。きのこいぬが先生のこと大好きすぎるのが可愛くて心温まる。何気にBGMがすごくいい。きのこいぬは可愛い声で鳴くが、声は男性声優なので、たまに出るため息がオッサンっぽい。見ててこんなにたこ焼きが食べたくなったのはまじかる☆タルるートくん以来かもしれない。え、OP歌ってるのHY!? | 最後まで見た。サントラ欲しい〜けどBlu-ray特典だからBlu-ray買わないといけないのね。音楽はゆるキャンと同じ立山秋航だったのか。どうりで好きな訳だ。
特にないです。
好き。釣りアニメ。余命2年人生に絶望。借金取りから追われる最中に川へ転落。助けてくれた釣り人達から釣りを教わりつつ、半分釣具屋化してるコンビニで働く。釣りアニメというか、釣りを通して人生を見つめ直すって感じなのかな。かなりマニアックな釣り知識が飛び交う。BGMのギターがめちゃくちゃいい感じ。釣りシーンでヒットしたら曲調が代わり、魚との格闘を演出するのとか。| 最後まで見た。すごいよかった。常宏の話だけかと思ったら貴明もだったんだな。終わり方も好き。常宏は元気ないい声が出るようになったね。
こちらも特に言うことないですって感じ。良すぎて言葉があまり出ない。バドミントンに勤しむ主人公は一つ上でバスケ部の先輩に片思いしている。先輩の親が海外転勤になること、親同士が仲がいいことをきっかけに一緒に住むことになる。義姉生活(違)タイトル通り青春を感じるアニメ。青春スポーツ・ラブストーリー。スポーツの動きも各々の感情の表現もすごい丁寧に作られてると感じた。OPはOfficial髭男dism、EDはEve。EDのクレジットにはアシックス、アディダス、デサント、ミズノ、ヨネックス、大塚製薬の名前が。おお。俺にはこのアオハルが眩しすぎてポムじいさん状態。強がるガールのひなちゃんを見てるとツライ。
絵本みたいな作画が特徴的。魔法使いに憧れていた主人公だったが魔法使いへの登竜門である学科に落ち、普通科に入ることに。普通科では今では当たり前になっている電子手帳みたいなものを使う現代魔法ではなく、幾何学的な魔法人を書いて魔法を使う古代魔法を学ぶことに。主人公が来てるシャツがダサかわいい。OPはPUFFYとついでにTOOBOE。| 最後まで見た。いまいちパッとしない感じ。もっと面白くできそうな感じなのに・・ってこれは好みの問題か。続きがありそうだけどやるのかな
夏アニメから続いているコスプレがテーマのアニメ。ジャンプらしく友情・努力・勝利の要素があるストーリーとなっている。一番好きなキャラは校長先生です。あんな大人に僕はなりたい。この作品は校長先生だけでなく、生徒会長など周りが生徒全員の味方となってくれるのですごい安心して見れる。やさしい世界。1期のOP、シャッターチャンスが好きだったので変わったのが残念。まあ仕方がないですけど。EDの写真は少しずつだけど増えていく。第21話は約束された神回。 | 最後まで見た。主人公の奥村くんはオタクだけどスペック高いことを改めて認識
2期、京都編。今までなかった新作エピソードもある。第三十四話 逆刃刀 初撃は好きな話だったなー。
ベルくんは罪深い!前回の厄災編は見ててしんどかった。それだけにリューさんの愛しさが極まっていたが。今回はシル・フローヴァ/フレイヤとの話かな。以前からベルに好意を抱いていたシルがベルとデートすることに。ベルとシルの愛の逃避行。まるでローマの休日。しかしフレイヤの劇場型悪意でなぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?状態に。ベルくんかわいそう。原作では前回のリュー中心の話と今回のシル中心の話が第4部「豊穣編」にあたるのかな?OPはGRe4N BOYZ(元GReeeeN)。AIの遺電子とか大雪海のカイナとか、たまにアニメの主題歌担当するね。
ソレアガリダヨ。裏世界麻雀アニメ。高レートの雀荘を荒らし回る高校生が主人公。裏レート麻雀闘牌録とタイトルにあるとおり、ヤクザとかがいるヤバイ世界にも出入りする。『賭け麻雀は犯罪です』というテロップがは入る。PCのモニタがCRTというのが時代を感じる。東風荘が流行った頃か。2013年に実写化している。OPはオーイシマサヨシ。EGO-WRAPPINみたいな曲調。 | 思ってた以上に過激な描写が多くてちょっとひいた・・。第2クールも引き続き見ますけどね
これまでレン&フカ次郎vs ピトフーイ&エムだったが、今回はこの2チームが一緒のチームとして組むことに。が・・・。前回放送から6年か・・・。もういろいろ覚えてなかったりする部分があるが、戦闘を観戦してる人が「あいつ前回レンちゃんに⚪︎⚪︎された/したやつじゃん」とか教えてくれるの親切。毎回アイキャッチの1枚絵がカッコイイ!こんなこと言ったらファンに怒られそうだけど個人的にソードアート・オンラインはGGOの方が好き。| 最後まで見た。最後の闘いは何か色々と考えさせられる
韓国の出版社が出しているサバイバルシリーズ、子供向け学習漫画が原作。以前からWebアニメや劇場アニメ化はされている。登場人物はジオたちのグループと、ダイアたちのグループの2組いる。1話〜3話がジオたちが登場する異常気象のサバイバル。4話からはダイヤたちの昆虫世界でのサバイバル、ミクロキッズね。EDはtrfのsurvival dAnceをカバー。サバイバル繋がりってことですか。1話と4話の内容に誤りがあり、その後訂正がある。10話11話の「南極のサバイバル」を飛ばして12話を先に放送する。放送前に疑わしい部分でもあったのかな
コミュニケーションスキルに長け大きな野心を抱いたハルと、コンピュータスキルの高いガクが1兆(トリリオン)ドル稼いでビジネストップクラスを目指すバディもの?。やはり大逆転劇は面白いですな。昨年ドラマ化してる。草!草!草!うめぇ! | 第2クールも引き続き見ます
15世紀のヨーロッパが舞台。地動説を研究することは禁じられている国で破れば命を落とすことにもなる。そんな状況下で命をかけ地動説を研究する少年のお話。宗教コワイ。しかし探究心と感動はそれをも超え誰にも奪えない。OPはサカナクション。EDはヨルシカ。
天才的頭脳を持つ鴨乃橋ロンと、ピュアな刑事の一色都々丸(トト)が謎をとく推理ミステリー。ロンは優秀だが事件の謎を解いた後に犯人を死に追いやる不思議な力がある。それ故、ロンは探偵業ができなくなっていた。トトはロンに代わり謎を説く役になったり、ロンの暴走を防ぐ役にまわるなどして、二人で難事件を解決していく。Season1を見てなかったけど面白そうだったのでSeason1からいっきに見た。黒(96)蜜好きで首に96のタトゥーがある鴨乃橋ロン。DVDは本編96分という徹底ぶり。次があるなら次の主題歌は96猫に歌ってもらいたい。
リメイクに勝手に不安を感じていたが面白いと思う。がっつり上半身真っ裸シーンとかやるのね。時代的に隠すのかと思った。EDの絵はあずきちゃんみたいな感じもあってその時代を思い出し何かもみな懐かしい。
大宝律令の中に碁に関する項目があること、隋書倭国伝に「好棋博、握槊、樗蒲之戯(囲碁、握槊、樗蒲(さいころ)の競技を好む)」との記載があることから、実際にはさらに以前から伝わっていた説もある。
幕府の庇護のもと囲碁に専念する職業棋士が誕生し四家の互いの切磋琢磨により日本での囲碁の技術が飛躍的に向上、多くの名手が生まれる土壌が整えられた。
朝鮮通信使で来た囲碁の名手と日本の棋士との差は3子であったという。
近世囲碁の発展、振興に絶大な貢献。囲碁殿堂表彰にも第一回で選ばれている。
いまや囲碁以外でも用いられている段位制度を発明し、棋士同士の実力差を可視化し囲碁の競技性を高めた。
手割りも彼の発明であり囲碁の局面評価の技術発展に大きな影響を与えた。
その卓越した棋力は「棋聖」「実力十三段」と称された。(当時の実力最高段位は七段、九段=名人)
帝国ホテル、およびホテルオークラの創設者である大倉喜八郎の息子で大倉財閥2代目総帥。
明治維新により幕府の後ろ盾を失い混迷と貧窮を極める囲碁界に対し経済面で多大な援助を行い、本因坊家、方円社、裨聖会等乱立する各派閥を大同合意させ日本棋院を設立。
財界の力を背景に棋士たちをまとめ、混乱を収拾し碁界合同に物心両面で貢献し現在の囲碁界の礎を築いた。
女流棋士として初の実力四段となり、また多くの女流棋士を育てたことから「現代女流碁界の母」と呼ばれる。
喜多は杉内寿子を始め多くの女性棋士の育成にも尽力し、女流囲碁界の興隆に貢献した。
彼女の情熱と努力により、女性の囲碁参加が増え、囲碁界の多様性が高まった。
NHK朝ドラ「あさが来た」のヒロインのモデル・広岡浅子とも交流があり二人の棋譜が残っている。(明治41年朝日新聞に掲載)
https://kajimaya-asako.daido-life.co.jp/column/15.html
本因坊の名跡を日本棋院に譲渡し、選手権制の本因坊戦創設に導いた。
囲碁の常識を変えた「新布石」理論の提唱者として知られる。呉清源と共に伝統的な布石にとらわれない大胆な構想で囲碁の戦略に革新をもたらした。
また多くの内弟子を取って育成し、大竹英雄名誉碁聖・加藤正夫名誉王座・二十四世本因坊秀芳・武宮正樹九段・小林光一名誉棋聖・二十五世本因坊治勲など「木谷門下」として知られる多くのトップ棋士を輩出した。
木谷の教育と熱意は、日本の囲碁界のレベルを大きく引き上げ、現代囲碁の礎を築いた。
木谷實とともに革新的な布石を開発し、囲碁の戦術と戦略に革命を起こした。
呉の卓越した棋力は「昭和の棋聖」と称され、多くの名勝負を残した。
彼の影響は日本のみならず世界の囲碁界に及び、囲碁の深みと可能性を広げた。
私財を投じて海外の囲碁普及に尽力。ヨーロッパやアメリカを訪れ、講演や指導を通じて囲碁の魅力を世界に伝えた。
岩本の活動により、海外での囲碁人口が増加し、国際的な囲碁交流の基盤が築かれた。
「原爆下の対局」でも知られる。
「宇宙流」と呼ばれる独特の打ち方で知られる。
陣地の多い方が勝ちであるゲームにも関わらず、地を取りに行かず盤上全体を大きく使い従来の囲碁の常識を覆す。
武宮の革新的な戦法は多くのファンを魅了し、囲碁の可能性を広げた。
独特の棋風と人柄で多くの人々に影響を与えた。中国や韓国の棋士との交流を深め、彼らの育成と強化に貢献した。
藤沢は自身の経験と技術を惜しみなく伝え、国際的な囲碁のレベル向上に寄与した。
日本で修行を積み、後に帰国し韓国囲碁界の発展に大きく貢献した。
また、彼の弟子である李昌鎬を育成し、共に世界一の座を競い合った。
韓国囲碁の飛躍的な成長を支え、国際囲碁界に大きな影響を与えた。
日本が囲碁のトップの座から降り、囲碁界の勢力図が塗り替わる大きなきっかけとなった。
史上最強の棋士の一人とされる。曺薫鉉の弟子として才能を開花させ、圧倒的な強さを誇り多くの国際棋戦で優勝した。
国際棋戦の優勝回数は歴代最多であり、2位以下に大きな差をつけている。
『ヒカルの碁』のヒットにより少年少女たちの囲碁人口を増加させる。
低迷極まる囲碁界に一筋の光をもたらした。
ヒカルの碁がなければ日本の囲碁界は今よりもっと厳しい状況に置かれていただろうことは想像に難くない
DeepMind社の創設者。ハサビスのチームが開発したAI「AlphaGo」が2016年に世界トップ棋士の李世ドルを破り囲碁界に衝撃をもたらす。
AlphaGoの登場は人間の思考を超えるAIの可能性を示し囲碁の戦略研究にも新たな視点を提供した。
今まで悪手とされていた手が見直されたり人間には全く思いつかない手を編み出す等、囲碁の常識がAI前とAI後では大きく変わった。