[go: up one dir, main page]

「疑惑の目」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 疑惑の目とは

2025-05-03

小説 貴志祐介 悪の教典

読んだ。

面白かったと思う。

なんだかんだ上下800ページ数日で読めた。

…いや下巻前半・中盤は結構読み飛ばしても問題ないなと傾向が理解できてたので完璧に読んだわけじゃないけど。

  

   

どんな話かあらすじを見ずに読んだけど、そういう話なのかーと。タイトルからバトロワみたいに「みなさんに殺し合いを教えてやる!体でな!」ってlessonな作品じゃないかなーと思ってたけど卒業直前の最後の授業って作品だったな。

  

  

面白かった点

主人公キャラ、それだけだろう。

殺人をも厭わないサイコキラー主人公視点を追っていく形は読み応えがあった。

まあ面白い点は「殺人鬼」ではなくて高知能な人間他者の(殺人を含めた)コントロールな部分だったから、教頭からタスクを上手くこなしたりいい教師を演じている部分に惹かれていた形だ。

その分「殺すこと」にフォーカスした後半は、生徒側の遭遇までの描写も増えたことによりやや魅力が減っていたが、ある程度(被害者側にも)工夫が施されていて読みきることができた。

殺人シーンが好きなら後半も加点だろうし、自分もそういうのが好きな部分もあるので人数で見ればかなり多い本作は満足できるものになっているだろう。

  

    

しか作品の魅力が主人公一人に集中したのはすこしばかりいただけない。ほかに特筆して好きなキャラといえば猫山先生ぐらいだった。

彼は四畳半神話体系の小津やバクマン。新妻エイジみたいに凄くアニメキャラクターで隙だった。CV吉野裕行

  

ああ、あとラスト、即座に合理的な善後策の選択として責任能力の有無にシフトしていく姿はとても"らしい"形でよかったです。

 

転機、顛末には不満

転機の不満

まず前提として、主人公殺しすぎ問題

彼には道徳的殺人はいけない、という縛りはなく、あくま手段でありリスクリターンを勘案したうえで躊躇なく実行するものであるのだが…。(と解釈していたのだが)

いくら自分疑義がかからない、かかってもアリバイがあるようにしているとはいえ、殺しすぎ。

必要に応じて、というなら両親などはわかる。うざったい動物を殺して除外するのもわかる。しかアメリカ同級生の仇の奔放な殺人や、はては前任地でも大量自殺があったにもかかわらず今回もあまりにも多くの学校関係者を殺しすぎてる。この公的な経歴で殺人低リスクである、という主人公判断共感し辛かった。

  

  

これで快楽殺人者ではない、は通じるのだろうか。むろん描写としては通じる。しかし、天才的な頭脳人物がほかに低リスク手段を思いつかなかったのか?

結果、前の学校含め多くの騒動によってただの高校生から疑惑の目を向けられることになっている。その核心に近づいた生徒も殺すことでイジェクトするとは安直だろう。

彼の内心の描写に「殺しすぎ」の懸念が、王国を築く目的のための障害としてほとんどなかったことは不自然と感じるほかない。

日常的な問題解決には信頼の醸成、脅しや懐柔、酔わせて事故捏造などがあるが、それでバランスをとってると読むよりは、それぐらいなにか、バリエーションが欲しいと思ってしまった。…殺しが少なかったら作品テーマからずれるか?いやしかし終盤の大量殺人は外れないから、「この主人公をして全員殺すしかかに手段はなかった」という道筋が欲しかったのだとおもう。本文を追うと「そうだよねこいつなら安易に全員殺して解決を図るよね」とやや機械な流れになった。

  

  

そうしたあまりにもハードルが低い殺人という解決手段によって物語崩壊する。

生徒との肉体関係の露見を恐れ、その生徒を自殺に見せかけ殺す…その前後を別の生徒に見られ言い訳が難しいのでとっさに殺す…とっさの殺人は隠し切れないため身代わりをでっちあげ前述したとおり自分以外を「全員殺して解決を図る」流れになる。

これが転機には不満。だろう。

  

   

(あまりにも不審という点は一部生徒や刑事からの懐疑で自己言及的になっているので意図的ではあるのだが…)

(アメリカ時代の回想など今に影響しない殺人自慢にしか見えず読み流したが必要だったのだろうか。いやにドラマ的だったし)

  

顛末の不満 裏切りのガッカリ

顛末としてはもちろん"全員殺してハッピーエンド"。にはならないわけだ。読者を想定外の形で裏切ることは読者の想定内であろう。

しかし本作で描かれたそのそれぞれが不満を感じる出来で、顛末に不満である

  

  

第一犯人バレの原因。

AEDの録音機能が原因。自分AEDに録音機能があることは知らなかった。また、調べるとあくまで一部機器にのみ搭載のようだった。

に、してもである主人公AED(を装着した生徒)を目視している。知能が高くあらゆる方面知識豊富主人公AEDの録音機能で致命的な崩壊をきたすのは、一言で言って「無知による敗北」としかいいようがない。

これは非常に違和感が残る。

ここまで読んだ読者ならば主人公が知らない知識があるほうが不自然である。当然、主人公なら一部AEDに録音機能があることに熟知しており"念のため"AEDを壊しておくことが自然だろう。

また、講習を受ける可能性がある(特別)教師という立場や、殺人に関与しそうな命に関わるAEDという機器殺人者という立場から知識が乏しかたこともひっかかる。

AEDの録音が証拠になるとしても、** 主人公の視界に入れるべきではなかった。 **

  

  

順番が前後して第三に、ラストラスト最後生存者の原因。

AEDを念のため壊さなかったことと同様に、当初の目標自殺に見せかけて屋上から落とした生徒の生死を確認しなかったのもこれまでの主人公としては稚拙しかいいようがない。直後に自体が急転して一人も逃さず殺す算段をつけなければならない逼迫した場面になってしまうが、道中はまだしも全員殺し終わったあとの証拠隠滅中も彼女のことは頭をよぎらない。彼女に対しては自分でも分からない特別感情があったため無意識死体確認を避けた、という擁護は成立する。しか彼女生存はそのまま身の破滅であり、生徒全員を殺し死体打ちまでする徹底さに比して殺害前の一瞬の躊躇のみで推し量れ、だとするといささか描写不足ではなかろうか。

親愛していた人に殺されかけた彼女存在・心情はこの作品ラストを飾るものとしては非常に重大ではあるが、やはりこの主人公でこの顛末、は不満である

  

  

第二に、主人公に勝った生存者の原因・描写

殺されたが実は生きていたラストサバイバーとは別に主人公の裏をかき生存した生徒もいる。

それ自体はいい。手法もいい。しか描写はよくない。

まあトリックのためのギミックが登場した時点でオチへの道筋予測できた。実行の場面の描写でもそれは99%確信に変わる描写だった。なんなら前振りも丁寧だった。

その後、主人公がそのギミックのある場所に行くシーンがあるが、

そのギミックに不自然な点があることが地の文描写されていた **

それをもって読者への「ここで説明してましたよ」とオチへのヒント提出の義務きっか完了している。

しかし、この作品はほぼそのとき人物主人公視点描写されている。

まり地の文で書かれたということは主人公の視界にもそれが納まっていたはずだし、経緯からしてそこに主人公が目を向けるのも当然である

とても知能が高くとても知識がありとても観察眼もある天才的な主人公が、またもやこの不自然な点を「見落とす」。とてつもなく不自然だ。

これでは生徒が主人公の裏をかき勝利したことにならない。ただの主人公エラー起因の失点だ。

このせいで本来得られるはずの生存から告発というカタルシスが一切摂取できなかった。

  

  


上巻すべてを費やし描写してきた天才的な、完全無欠の主人公が、下巻になると短絡からまりまらないミスから全てが綻び、人の些細な機微すべてを見通す目が不自然さを見落とし証人を生み、豊富知識の網目をすり抜けた証拠で罪が明らかにされる。当初の目的すら達成できていなかった。

この展開に満足できた人はいるのだろうか。いるのだろう。それが大多数だろう。だってももらってるし映画にもなっている傑作だ。どういう風に読んでいたのか、他の人の感想を知りたいものだ。

  

トラバにつづく

2025-03-20

【生成AI要約】兵庫県文書問題に関する第三者調査委員会

要約手順:

Adobe AcrobatOCR機能テキスト

・Claude 3.7 sonnetで要約

データ

調査報告書ダイジェスト版)(PDF:2,936KB)

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk19/documents/daijesuto.pdf

-------------------------------------------

# 兵庫県文書問題に関する第三者調査委員会調査報告書ダイジェスト版の要約

## 調査概要と背景

令和7年(2025年3月19日付で公表された兵庫県の「文書問題に関する第三者調査委員会」による調査報告書は、県内で発生した複数問題に関する詳細な調査結果をまとめたものです。この第三者調査委員会は、藤本久俊委員長を含む3名の弁護士委員と3名の調査員で構成され、兵庫県職員によって構成される事務局は設置せず、委員自体事務局機能を担いました。

調査方法としては、兵庫県とその外郭団体所属する職員・元職員対象としたホットラインの開設(累計116名から情報提供)、約120に及ぶ資料収集、延べ90時間に及ぶヒアリング(累計60名と面談)、現地視察などを実施しています調査期間は令和6年9月12日から令和7年3月12日までで、12回にわたる委員会が開催されました。

## 主な調査内容と結果

### 1. 21世紀機構の人事問題

結論:人事方針自体の是非には言及しないが、人事改革の進め方に丁寧さを欠いた点があった。**

ひょうご震災記念21世紀研究機構21世紀機構)は、阪神・淡路大震災経験と教訓を踏まえた政策志向シンクタンクです。齋藤知事就任後、県の密接公社等の組織スリム化という方針のもと、片山副知事21世紀機構役員構成について人事案を検討しました。

令和6年2月29日片山副知事21世紀機構五百旗頭真理事長面談し、令和7年の震災30年に向けて理事長継続を依頼するとともに、副理事長2名の退任を伝えました。これに対し五百旗頭氏は強い不満を抱き、その後の3月6日、執務中に倒れて急性大動脈解離のため死亡しました。

委員会は、県の人事方針の是非には言及しないものの、人事改革の進め方として、より以前からの伝達や継続的な協議など、丁寧な調整を行う余地があったと指摘しています

### 2. 令和3年知事選挙に関する問題

結論:県幹部らによる公職選挙法違反論功行賞人事の事実は認められなかった。**

令和3年知事選挙において、県幹部らが公職選挙法地方公務員法違反する事前運動選挙運動をした事実は認められませんでした。一部の者が齋藤氏の街頭演説を傍聴していたのは、選挙情勢把握のための職務連行為であったと認定されています

また、選挙告示前に齋藤氏を支援していた自民党兵庫議員団に対して職務上の情報資料提供したことはあったものの、これは従来からいずれの立候補予定者にも要請があれば応じていたもので、特別な便宜や支援とは言えないと結論付けられました。

新県政発足後の人事についても、経歴や能力に照らして不相応な役職への任命とは言えず、論功行賞の人事であるとは認められませんでした。

### 3. 次回知事選挙投票依頼に関する問題

結論齋藤知事商工会等を訪問した際に投票依頼をした事実は認められなかった。**

齋藤知事が令和6年2月から6月にかけて兵庫県内の商工会商工会議所を訪問した際、令和7年の知事選挙に向けた支援投票を依頼したとの指摘については、書面照会や事情聴取など可能な限りの調査を尽くしましたが、そのような事実を認めるに足る証拠は見つかりませんでした。

### 4. 贈答品に関する問題

結論贈収賄に当たる事実知事個人への贈与は認められなかったが、知事からの贈与希望と受け取られかねない言動があった。**

調査では、コーヒーメーカー自転車ゴルフアイアンセット、スポーツウェアなど様々な贈答品に関する問題検討されました。いずれについても、贈収賄に当たる事実齋藤知事個人への贈与は認められませんでした。多くは県への贈与または使用貸借であったと認定されています

ただし、農産物食品関係については、齋藤知事が一人で持ち帰り、職員に分配していなかった事実が認められました。また、スキーウェアや竜山石の湯呑など、報告書に挙げられていない品目についても、外形的に見て知事の側から贈与を希望したと見られる可能性がある状況があったことが指摘されています

委員会は、こうした行為が外形的に見て「知事が贈与を要求している」「個人的に贈答品を非常に多くもらっている」と他者から疑惑の目で見られる素地があったことは否定し難いと評価しています

### 5. 政治資金パーティーに関する問題

結論信用保証協会幹部の関与は公的イメージを損なうものだったが、違法行為や不当な利益供与事実は認められなかった。**

令和5年7月30日に開催された齋藤知事政治資金パーティーについて、片山副知事の呼びかけで元県職員による世話人組織構成され、兵庫県信用保証協会理事長理事が県下の商工会議所を訪問してチラシの配布先名簿を入手したことなどが確認されました。

しかし、保証協会理事長らがパーティー券の購入依頼を持ちかけた事実や、現役県職員販売活動関与は確認できませんでした。また、商工会議所への経営指導員削減の圧力や、保証協会理事長就任に関する報奨・厚遇人事の事実も認められませんでした。

委員会は、信用保証協会理事長等が名刺を配ってパーティー券販売活動の一部を担っていた事実は、同協会公的イメージ業務公平中立性への信頼を傷つけるものであったとしつつも、パーティー券購入依頼に関連した違法行為や不当な利益供与があったとの批判には根拠がなかったと結論づけています

### 6. プロ野球球団優勝パレードに関する問題

結論補助金と協賛金の間に「見返り」関係は認められなかったが、外形的に疑念を抱かれる原因となり、職員労務環境に重大な問題があった。**

令和5年11月23日実施された阪神タイガースオリックス・バファローズの優勝を祝うパレードをめぐる問題調査されました。パレード資金調達が難航する中、片山副知事が各信用金庫に協賛金の拠出を依頼し、合計2000万円の協賛金が集められました。

一方、中小企業経営改善・成長力強化支援事業による金融機関への補助金予算が当初の1億円から4億円に増額されました。委員会は、両者の間に「キックバック」や「見返り」の関係は認められなかったとしつつも、片山副知事が両方に決定的な役割を果たしたことが外形的に疑念を抱かれる原因になったと指摘しています

また、パレード担当した職員には過重な負荷がかかっており、パレード直前1か月の時間外勤務は134時間超に及び、その後病気休暇となり、翌年4月に死亡したこと確認されました。委員会は、当該職員の勤務環境について労務管理上重要問題として正しく検証されるべきだと述べています

### 7. パワハラ不適切言動に関する問題

結論齋藤知事による複数パワハラ行為認定され、指導必要性がないにもかかわらず、または相当性を欠く方法で行われたものとされた。**

委員会は齋藤知事による以下のような行為パワハラに当たると認定しました:

1. **考古博物館の件**:出張先の施設エントランス自動車進入禁止だったため、20m程手前で公用車を降りた際、出迎えた職員を激しく叱責した。指導必要性がなく、相当性を欠く方法で行われ、職員精神面に悪影響を与え、勤務環境悪化させたため、パワハラに当たると判断された。

2. **空飛ぶクルマをめぐる問題**:企業との連携協定の締結式前に新聞報道が行われたことを問題視し、担当職員に対し「空クルは知事直轄」「勝手にやるな」等と厳しい口調で論難し、説明を聞こうとしなかった。怒りに任せた行為であり、指導必要性がなく理不尽であったとされた。

3. **県立美術館の休館をめぐる件**:夏休み間中の休館報道に「聞いていない」と激怒し、側近職員に「こんなことでは県立美術館への予算措置はできません」と強い措置示唆知事には休館時期への指導権限がなく、事情説明を聞かない態度は極めて不適切判断された。

4. **SDGs関連の広報をめぐる問題**:マスコミが現地取材に来ないことを問題視し、夜間・休日にも側近職員チャットを送り、個別交渉するよう繰り返し求めた。マスコミ側の考えるニュース価値考慮せず、実現困難な業務要求したと認定された。

5. **報道関連の事前報告要求**:各種報道に関して即時の報告を求め、未報告を叱責。職員はすべての報道を即時チェックできるものではなく、過大な要求であるとされた。

6. **机を叩いて叱責した行為**:港湾計画事業報道に関して職員知事室に呼び、事情を聞かずにいきなり「許せない」と述べ、机を叩いて叱責。指導必要性がなく、相当性を欠く方法威圧したとされた。

7. **AIマッチングシステムの件**:知事協議担当者が説明を始める前に、内容を知らないことを理由に一蹴し、説明させなかった。事情を聞かず強い口調で叱責することは相当性を欠くと判断された。

8. **介護テクノロジー導入センターの件**:協議で中身に入ることなく「聞いていない」「勝手に作っているのか」と叱責し、担当者が説明しようとしても聞かなかった。

9. **はばたんペイの件**:キャンペーンうちわ知事メッセージ顔写真がないことを問題視し、舌打ちと大きなため息をついた。相手威圧し萎縮効果を生じさせるもので相当でないとされた。

10. **夜間・休日継続的なチャット**:長期間にわたって夜間・休日チャットによる叱責や業務指示を行った。必ずしも緊急性のない内容を夜間・休日に指示し、職員生活時間無用侵害したと判断された。

委員会は、これらの行為齋藤知事職務上の優位性を背景に行われ、職員精神的苦痛だけでなく、周囲の職員を委縮させ、勤務環境全体を悪化させたとして、パワハラに該当すると結論づけています。また、知事自身知事としての立場を強調する発言をすることが、時に議論反論を封じる効果を持ちうることも指摘しています

### 8. 公益通報対応問題

結論:県の対応公益通報保護法に反する違法・不当なものであり、通報者への懲戒処分の一部は無効判断された。**

問題の発端となった文書(本件文書)の作成・配布行為に対する県の対応について、委員会は公益通報保護法に反する違法対応であったと判断しています

特に、本件文書の内容に関係のある齋藤知事片山副知事らが調査を指示し、処分決定過程にも関与したことで、懲戒処分の公正さを疑わせる事態を招いたこと、通報者を探索するためのメール調査公用パソコンの引上げが行われたことなどが違法認定されました。

委員会は、本件文書のうち贈答品の一部や優勝パレードに関する記述には公益通報としての保護要件真実相当性)が認められるとし、これらを理由とした懲戒処分違法無効である判断しています。また、齋藤知事記者会見で元西播磨県民局長を「公務員失格」「うそ八百」などと非難した発言も極めて不適切であったとしています

## 原因・背景分析

委員会は、一連の問題が生じた原因として以下の点を挙げています

1. **コミュニケーションの不足とギャップ**:齋藤知事は新県政推進室の若いメンバーとの関係が密接で、多くの職員との直接的なコミュニケーションが不足していました。そのため、知事意向がわからないという不満や、知事の側の「聞いていない」という苛立ちが生じやすい状況となっていました。

2. **職員風土**:兵庫県職員仕事に熱心で、パワハラ的な言動があっても我慢する傾向があり、パワハラに対する意識の低さがありました。

3. **知事と取り巻くメンバー集団としての同質性**:知事の周囲のメンバー知事要望に従う傾向が強く、集団としての同質性が強まり異論や指摘がしにくい環境となっていました。

4. **ハラスメント防止体制の不十分さ**:知事副知事パワハラ主体となる場合を想定した規定がなく、相談件数組織規模に比して少ないなど、制度が十分に機能していませんでした。

5. **公益通報制度運用上の問題**:公益通報保護法の趣旨目的についての啓発活動が不十分で、外部公益通報を県幹部が把握した場合対応や、知事副知事通報対象となった場合規定が整備されていませんでした。

## 委員会の提言

報告書最後では、今後の県政運営に向けて以下のような提言がなされています

委員会は、県には自らの力でパワハラをなくし、公益通報者を保護する体制を築く自浄力が求められると結論づけています

2025-01-20

中居くんは悪くない

中居くんは悪くない」。このフレーズを耳にすると、多くの人は彼の爽やかな笑顔や軽妙なトーク、そしてバラエティ番組で見せるサービス精神を思い浮かべるだろう。SMAPメンバーとして長年第一線で活躍し、グループ解散後もなお数多くの番組で司会やタレントとしての才能を示し続けている中居正広は、その明るいキャラクターから世間では“誰からも好かれやす存在”というイメージが強い。だが一方で、彼をめぐっては「女性問題」と呼ばれる話題がいくつか浮上し、そのたびに様々な憶測批判が飛び交ってきた。しかし冷静に見つめ直してみれば、実は彼は「問題当事者である」というよりも「被害を受けている側」である場合が多いのではないだろうか。そう考えたとき、「中居くんは悪くない」という言葉に、改めて深い意味が見えてくるように思う。まず第一に、中居くんにまつわる女性関連の噂は、その多くが“証拠不十分”のまま報じられるケースが多い。そもそも芸能界にはプライバシー個人的な交友関係に対して執拗に迫るメディア存在しているが、視聴者の興味を引くためであれば、確かな裏付けがなくてもスキャンダルとして扱われることが珍しくない。その背景には、人気タレントであるがゆえに生じる“ネタとしての需要”があるからだ。いわゆるゴシップ誌ネットニュースは、中居くん名前見出しに使うだけで一定アクセス数や売上を見込める。そのため、本来ならば「根拠が薄い」と判断されるような情報でも大きく取り上げられ、いつの間にか「事実」としてひとり歩きしてしまうのだ。そして中居くん本人としては、番組や公の場でいちいち否定しようものなら、それ自体さらに注目を集め、話題を長引かせる結果になってしまう。とくにバラエティの司会やゲストという立場上、“うまく笑いに変える”ことを期待されるため、否定真剣になればなるほど「逆に怪しい」などと揚げ足を取られかねない。こうした状況でやむを得ず曖昧な態度を取ったり、さらっと受け流したりすると、それがまた「やっぱり何かあるんじゃないか」という憶測を招き、さらに噂が増幅されるという悪循環が生まれしまう。つまり、騒ぎが大きくなればなるほど、タレント側は「言い訳がましい」と取られないように慎重にならざるを得ず、その結果「否定の少なさ」が“暗黙の肯定”として扱われてしまうのである。これは一種構造的な“芸能人宿命”と言ってもよく、なかでも中居くんは圧倒的な知名度を持つだけに、その被害を最も受けやす立場にいると言えるだろう。さらに注目すべきは、中居くん性格言動パターンから見えてくる“被害者的要素”である。彼は長年バラエティ界を支えてきた存在でありながら、自分自身プライベート内面について深く語ることをあまり好まない。アイドルとしてデビューした初期から、一貫して“中居イズム”とも言えるようなスタイルを貫いてきたが、それは言い換えれば、心の内を多くは語らず、必要以上に周囲を巻き込まないよう配慮してきたということだ。もともと多くのテレビ番組MCを務めてきた経験からもわかるように、彼が優先してきたのは「ゲスト共演者を引き立てること」「番組全体を盛り上げること」。決して自分を前面に押し出すタイプではない。そんな彼が、女性問題に関しても積極的反論説明をするはずがないのだ。自分いくら誤解されていようとも、そこで一から十まで事実を主張して戦おうとはしない。なぜなら、詳細を語れば語るほど、スキャンダルとして再燃するリスク高まるからであるときにはそこに他の女性名前プライベート情報が絡む可能性もあるため、なおさら公に言及しづらい。結果として、より大きな騒ぎを避けるために黙る姿勢が、“何も否定していない=クロ”という印象を生んでしまう。これはあくまタレントとしてのプロ意識リスク管理の一環であるにもかかわらず、彼があまりにもビッグネームゆえに、世間からすれば「やましいから黙っているのでは」と捉えられてしまうのである。こうした一連の流れを見ると、中居くんは“女性問題”とされる噂のほとんどを積極的に語らずにいることから、逆に「被害者」であるように感じられる。彼が注目を浴びれば浴びるほど、メディアネット上では新たな“疑惑”が湧き上がり、あるいはさまざまな憶測が結びつけられ、“話題として消費”される。その結果、中居くん自身は何も語っていないにもかかわらず、ファン視聴者はいつの間にか「女性関係が派手」「浮名を流している」というイメージが定着してしまう。しかしそれらの大半は真相が定かではなく、当の本人否定肯定もしていない。そもそも噂の出どころは当時の関係者が匿名発言したものや、週刊誌が「関係者の話によると」とぼかして書き立てるものが多いが、果たしてどれだけの信ぴょう性があるのかは極めて疑わしい。タレントとしての中居くんは、どんなときでも番組を盛り上げるために笑いとトークで場を和ませる。SMAP解散後も多くのバラエティに引っ張りだこであり、視聴率や注目度を左右するほどの存在感を放っている。こうした大きな影響力があるがゆえに、彼がちょっとした発言をしただけでもゴシップ火種になりやすい。たとえば番組内で冗談めかして「彼女?いないいない」と言っただけのことが、ネットニュースでは「熱愛の可能性」や「結婚の噂」へと拡大解釈されるケースもある。こうした歪んだ伝わり方が繰り返されるうちに、まるで中居くんが“秘密裏に怪しい行動をしているかのような印象”が作られていくのだが、ここには彼自身意思や行動とは無関係な要素が多分に含まれている。実際、中居くん番組共演者プライベート話題に触れられても、あまり過敏に反応しない。むしろ芸能人から仕方ない”という感覚でいるようにも見える。しかし、その“反応の薄さ”が時に「やはり後ろ暗いことがあるのでは」と邪推されてしまうのも事実だ。つまり、何をしても注目され、何をしても誤解されるという状況に置かれているのが、まさに現在中居くんなのである。これは紛れもなくタレントとしての宿命であり、“有名税”と言えるかもしれないが、少なくとも“女性問題”の主張だけを見れば、彼が進んでゴシップを生み出しているわけでもなければ、誰かを傷つけている事実が見つかるわけでもない。むしろ、彼が被害であると思えるエピソードのほうが多いのではないかさらに、彼の性格的な特徴として“配慮の深さ”が挙げられる。中居くんはよく周囲のスタッフ共演者に気を配り、相手立場尊重することで知られている。バラエティ番組の進行をする際も、共演者の得意分野や話したい内容をしっかりと引き出し、誰も置いてけぼりにしない司会運びを心がけている。こうした人柄からすれば、もし女性に対しても同様に優しく接しているのであれば、なおさら誤解が生まれやすい。たとえば仕事パートナーに対して礼儀正しく接し、時にはおいしいレストランを紹介したり、プライベートでも相談に乗ったりという行為は、あくまで人としての気遣いである可能性が高いのに、世間からすればすぐに“親密交際か?”と受け取られがちだ。芸能人という立場を考えると、そうした何気ない人間関係が一瞬のうちにスキャンダルに変貌してしまう危うさは常につきまとう。それを考えれば、中居くん自分プライベートを守るために、わざと曖昧な受け答えをしたり、深く語るのを避けたりしているとも推測できる。そしてそのスタンスを貫く限り、彼はマスコミ視聴者の好奇の目にさらされ続け、それこそ“誤解の被害”に遭いやすいわけだ。もちろん、これまでの人生において、中居くんにもさまざまな女性との出会いや別れ、あるいは恋愛感情の芽生えなど、多くのドラマがあったかもしれない。ただそれらは本来プライベート領域であり、互いに納得している関係であれば、外野がとやかく言う筋合いではない。たとえ週刊誌などが「女性問題」と大々的に報じようとも、その裏側には、中居くんがまったく望んでいない形で情報曲解され、拡散されている現実がある。芸能界においては一度火がついたゴシップを完全に鎮火させるのは非常に難しく、それもまたタレントが被る“痛み”の一つなのだ。こうして眺めてみると、「中居くんは悪くない」という言葉には、単なるファン擁護や甘い見方だけではなく、一定合理性が含まれていることがわかる。確かに彼はアイドルとしてスターダムを駆け上がった存在であり、多くのファンの期待を背負っているからこそ、あれこれと批判疑惑の目を向けられる立場にある。しかし、その批判の多くは、実際には憶測に過ぎなかったり、背景事情が歪められて報じられたりしている。あるいは、中居くんが平然と受け流すように見えるからこそ「きっと隠し事があるに違いない」と思われることもあるが、当の本人からすれば、わざわざ否定して騒ぎを大きくするより、沈黙を貫いたほうが周囲の迷惑にならないという配慮もあるのだろう。要するに、彼がメディアや人々の期待に対して果たしてきた役割の大きさが、“女性問題”という形のゴシップ必要以上に増幅させてしま構造がある。そこにおいては、中居くんはむしろ被害を被っている側であり、「悪くない」どころか、誠実に振る舞おうとするがゆえに誤解される“損な役回り”に陥っているとも言える。その意味で、「中居くんは悪くない」というタイトルは、私たちが彼のパブリックイメージだけに惑わされず、芸能ニュースゴシップ記事を一歩引いて見つめ直すためのキーワードになり得るだろう。彼の言動事実としてどうなのか、彼に罪があるのかないのかを断じる前に、まずは“噂が噂を呼ぶ”芸能界システムや、プライベートを切り売りされるタレント立場理解する必要がある。そして、その大変さを真正から受け止めつつ、あえて“華やかな世界”に身を置く覚悟を決めた中居くんという人間プロ意識責任感に、ほんの少しだけ思いを馳せてみることが大切なのではないだろうか。彼は常に笑顔で、あるいは軽快なトークお茶の間を楽しませてくれる。その姿の裏側で、どれほどの噂にさらされ、どれほどのやりきれなさを抱え込んできたのか。そのことを想像するだけで、“被害者”という言葉が浮かぶのも無理はないように思う。「中居くんは悪くない」と声を上げる人々の多くは、単純に中居くんを好きだからというだけではなく、こうした構造的な背景を察しているのではないだろうか。そして、それを知るがゆえに、たとえどんなゴシップが流れてきたとしても“彼は問題を起こすような人じゃないはずだ”と信じ続けるのである。彼の長い芸能生活の中で築かれた信頼関係仕事ぶりを見れば、その判断は決して根拠のないものではないと感じられるだろう。したがって、「女性問題」として槍玉に挙げられる噂を追いかけるよりも、むしろ中居くんというタレントがどれだけの困難を乗り越え、どのように番組ファンを楽しませてきたのか、その実績と姿勢に目を向けることが必要なのではないか。そうすれば自然と、「中居くんは悪くない」という言葉には、ひとりの人間としての彼が背負ってきた苦労や、それを支えるファンの想いが見えてくる。そして最終的には、多くの人が感じているように、やはり中居くんは“被害者”なのではないか、と頷くことになるはずだ。彼のキャラクター仕事に対する真摯姿勢を知れば知るほど、そう確信せざるを得ないのである

2024-12-13

なんかすごく感心された話

知人と二人してコンビニで買い物をしていた

レジで精算を済ませたが、支払額に違和感があったのでレシート確認した

すると、買ったはずのジュースが品目の中に入っていなかった

おそらくバーコードを読み取り損ねていたんだろう

俺はすぐに店に引き返し、レシートを見せながら、ジュースの代金が抜けている事を伝えた

店員感謝謝罪言葉をしきりに繰り返していた

同行していた知人が、なぜそんなことをするのか?黙っていればジュース代の分だけ得をしていたのに、と

俺は答えた

もし俺が黙っていたら、いずれ店員は精算をミスしていた事を責められるだろう

ミスが俺が買い物をした時だと気づくかもしれない

俺は時々このコンビニを利用する。あの店員とこれからも何度も顔を合わせるだろう

あの店員は、俺の事を疑惑の目で見るかもしれない

俺も、精算にミスがある事に気付いてしまった

たかが200円を不正に得るために見て見ぬふりをしたという記憶は、今後の俺の人生に僅かながらも後ろめたさを残す

まり自身も不幸になってしま

そもそもジュース代の清算漏れを指摘したところで、俺は一切損をしていない

支払うべき代金を支払っただけだからプラスマイナスもない

…というような事を説明したら、知人は感動していた

知人はカトリック文化の強い国の生まれだった

もしお前の今の行動をキリストが見ていたら、間違いなく聖書に残っていただろう、とまで言っていた

2024-08-30

脳に電極を入れて電気流して楽にしてくれ

細胞活性化させたり

快楽を与えたり、イライラを抑えたり、すぐに眠れるようにしたり

そういうことが自由にできるようになるためには

脳に電極を入れて電気を流すことが必要不可欠だ

だが脳外科医や誰もかれもがそれをしようとしない

もしや連中は自分の脳に電極を入れて電気を流して気持ちいい思いをしているんじゃないだろうか

近頃はそういう疑惑の目脳外科を見つけるようになってしまった

あぁ脳に電極をいれて電気を流したい

2024-02-07

性的被害女性SNS批判される理由

単純な女性蔑視

個人的にはこれだけで批判されることは稀だと思うけど

本心なかに一部混ざってるケースもある

 

その人個人が気に入らない

大抵性的被害を訴える人は容姿がいい場合が多いので

個人的嫉妬心嫌悪感批判している人もいる

 

責任追及型の思考自己責任論)

何か不都合被害が起きた時、「どうすれば回避できたか」ばかり考える人が居る

もちろん人間としてはこういう思考がある人の方が生き残りやすいのだろう

ただ、これは賢い人がやれば再発防止になるのだが、凡人がやると安易な「誰が悪いか」論に終止してしま

最悪なのは被害者の責任安易に追求してしまうことで

「お前が◯◯だからだ」と叱咤してしまう(なんと本人には悪気がない)

これが最も多いパターンだと思う

他責タイプの人に多い

 

告発メリットが生じてしまうから

「この人に性的被害をうけた」という発言相手名誉簡単毀損することができるから

外野一部の人はその判定に慎重になる

 

これは他の事象でも起こる

例えば会社でAさんが「Bさんに嫌がらせをされたか解雇して欲しい」

と言われた場合に、Aさんの主張を鵜呑みにするかどうかは慎重になるだろう

 

密室問題から

これも似た例

基本的性的被害当事者しかからいか

仕事場合よりも更に慎重にならざるを得ない

 

推定無罪から

裁判ごっこしてる人の場合

一旦「被害者が言ってることは本当か?」という疑惑を投げかけるのだが

それが批判と捉えられているケース

 

SNSへの告発から

例えば、AさんとBさんが揉めた場合、その揉めたことを大勢の前で発表することは

周りからは単なるAさんからBさんへの攻撃しか視えない

から一部の人はその主張しているAさんに疑惑の目を向ける

これは性被害に限ったことではなく、暴力金銭トラブル原作改変などでも同様

2023-09-06

メモ

https://twitter.com/Y7b6eMIHGu50866/status/1699088643833638952

5ディバくんさ

自衛のために関連ワードポストしているアカウントを片っ端からブロックするのはまぁわかるよ

いかに「大手切り抜き師」ともてはやされる人物であろうと地雷はあるからね、自衛は大切だ

では何故君はご報告文をいいねしているんだ?

書いていておかしいとは思わなかったのか?

https://twitter.com/Y7b6eMIHGu50866/status/1699089191660069207

一貫性がないんだよな

自衛のためではなかったのか?

もう自身スタンス表明にしかみえないぞ

https://twitter.com/Y7b6eMIHGu50866/status/1699089897926340819

本当に諍いを目に入れたくない拒否反応から自衛であったり、「実は何か裏情報貰ってたりして」なんて下種な勘繰りを受けたくないがための完全遮断なら納得できたんだけどな

発端すっとばして報告文だけいいねするのはおかしいよね

しかもその発端に言及する者皆黙らせておいてだ

https://twitter.com/Y7b6eMIHGu50866/status/1699090510487642294

あ、いいね外したんだ

何か焦ってるの?

まさかいいね欄まで見られているとは思わなかった?

今度は誤タップですとか言うのかな

https://twitter.com/Y7b6eMIHGu50866/status/1699091459482546621

被害者のはずのnが疑惑の目を向けられる一端になってるって分からないのかな

5ディバだけじゃないぞ

名誉(笑)アンチのしょっちーくん 転生どぅなつくん

https://twitter.com/Y7b6eMIHGu50866/status/1699092200313995637

バー名はギリまで検索避けのために一文字表記しています 本人に迷惑かけたいわけじゃないからね

https://twitter.com/Y7b6eMIHGu50866/status/1699094078984761759

ごめん名前うろ覚えで、どっかで見たどぅなつが名前かと思ってた

ミスド食べたいくんだったね

https://twitter.com/Y7b6eMIHGu50866/status/1699117821647806644

勿論ブロックするのは自由なんだよ

自衛行為も誰に文句を言われるものではないと思っている

ただ、じゃあその今は外されたいいねはなんだったの?って話だよ

2023-08-26

本当に救済されるべきは誰なのか

J氏からの性加害を訴える告発をこれまで見てきて、どうにもモヤモヤしている気持ちを抱いているのでここに書いておく。

当初は告発事実だとしたら、被害者は救われて欲しいと思っていた。

ただ加害者は死亡していて本人から謝罪不可能なので、どういった形が被害者にとってベスト解決なのか。会社が見ないふりをして自分たち排除してきたというなら、会社から謝罪慰謝料などの救済は必要だろうな、と思っていた。

引っかかったのはバックにいるのが以前事務所からJ氏の性被害についての記事で訴えられて負けていた文春で、BBCへ働きかけてあの番組を作らせたことを伏せて報道したり、告発している元Jr証言矛盾事実でないことを確認もせず記事にしていたり ※1、そもそもJrたちに何百万円払うから被害告発してとDM送りまくってたり※2、証言したJrと会見する度打上げ会してたり、何やら某政党と繋がってると告発してるJrが漏らしてたり、あれれ?という思うことがどんどん多くなってきた。

告発者たちの顔ぶれが、DVで訴えられそうになってるのとか、以前追っかけマップ作って迷惑かけたやつとか、事務所へ身内を入れてた上それ言う的なのとか、入所をすすめる記事書いてたやつとか、今も精神的に不安定病院に通ってますと言いながら会見の後の記者飲み会しかったとかいうやつとか、よくもまあという人たちで。

明らかに盛ってないかと思える証言※3や、そこまでいる?と言う描写入り証言とか、何より告発者たちの求めることの大半がお金事務所を潰すことなのも、段々疑惑の目を向けたくなるのも自然なことで。

一番わからないのは、証言している告発者たちが現社長非難している一方で、揃いも揃って当時Jr管轄していた事務所のお偉いさんであったI氏と、Jrトップとして長年取り纏め、デビュー後もJr監督し、スノストをデビューさせるのに貢献し、ついこの間まで副社長として長年Jrを一番見てきていたであろうT氏に誰も何も言わないのは何故なのか。

現社長デビュー組にしか興味ないと一部で揶揄されるほどほとんど関わっていないので、一番近いところにいた事務所側の人たちに、マスコミ、いや文春がまず証言取りに行かなくてはいけないのでは?

特にもう今は事務所側にいない人間なのだから忖度なく話てくれるはずと、お得意の突撃をすべき対象では?

一番何もかもを知っているはずだし、もし証言が正しければJ氏に加担していた人たちなのに。

真っ先に責任追及されるべき存在であるにも関わらず、全く名前が上がらないのが逆におかしい。

J氏が以前ゲイであることを否定していたことや、事務所離れた元タレントたちやJrが、そんなことはなかったという証言をしても報道されないのも随分一方的だ。

その一方的報道に対して、現タレントへの中傷風評被害はもとより、事務所は潰れろと言う人たちがいるのが腹立たしい。

そもそも、もし本当にJ氏が性加害をしていたとして、J氏はもとよりM氏が亡くなるのを待ってやっと証言出来たと言うのが事実として、じゃあ事務所にいる全タレント被害者だと決めつけて言うのはセカンドレイプに当たらないのか。

そしてその被害者たちが未だ事務所所属し、タレントとして成功しているか加害者側に立っているとか、仕事を取り上げるべきというのはおかし理屈では?

もしも万が一、二人が亡き今やっとアイドルとして心置きなく仕事が出来る、けど過去のことは忘れて話したくないと思ってる被害者が居たとしたら、それは救われなくてもいい被害者だということなのか?

事務所ファンとして望むことは、本当に被害者がいるなら救われて欲しいし、間違っていることがあるなら正して欲しいということ。

何が本当で何が嘘なのか、あったことをなかったことにはせず、なかったことをあったことにせず、それらを公明正大に明らかに出来るのはやはり司法の場ではないかと思うので、もし本当に彼らが「自分たちのような存在を二度と出さないように」と言うならまず法的に訴えて欲しい。

こうして勇気を出して告発して国会に行くぐらいなら出来るはず。

きちんと法の下で裁かれる事案であることは間違いないのだから

法の下で出た結論を待って、応援している彼らとの向き合い方を考えたいと思うのは間違いではないはず。

あ、それからペンライトかいファンを名乗る集団は、元々言動ファンじゃねえなと思ってたら香ばしい集団だったので無視

ファン集団が早々に会見出来た時点でおかしかったのだ。

https://www.youtube.com/@paperhousekun



※1証言矛盾について

先輩グループのバックでホテルに泊まっている時→その時地方公演のあるグループは日帰り

小学生被害にあった→中学生から入所

Jrの時に~→Jrになっていなくて研修生まり

被害の後センターに→LIVEセンターになったことない

ジャニー氏が車椅子に乗ってジャニヲタ心配していた時期に被害

などなど。

本人のつらい記憶が時期を間違えていたとして、記事にするならある程度調査してから記事にすべきでは?それでジャニヲタからツッコミが入ったら、批判されたといいながらちゃっかり記事を訂正してたりするのは信憑性を疑われても仕方ないのでは。

※2

JrDM晒していたが、お金持ちだな、文春。

※3

一回5万貰って二年間で200回と言ってる告発者いたけど、合計で1,000万円貰ってたのマ?

その前に毎日本業演出や、稽古地方公演へ同行、送られてくる履歴書を全部見るなどなど聞きかじっただけでも朝から晩まで忙しくしていて、その上何百人といる全タレントに次々手を出すってどんな性豪というか超人と思われているのか。いや、モンスターか。

2023-07-27

ケビンスペイシー無罪はこの手の騒動の「言ったもん勝ち」に対するアンチテーゼになるんだろうか

疑惑の目を向けられた時点で黒、というのが昨今の風潮だし今後のキャリア的には難しいんだろうなとは思うけど

ジョニーデップとかもディズニーはどうせ起用しないし俳優使い捨て状態なんだろうなあと思うと今やってるハリウッド俳優ストライキが終わる気配もないというか

2023-07-11

anond:20230711084302

なんで?そんなことやってるわけないって思ってたら、ジャニーは性加害なんかしてないしそんなこと言うやつらは全員何もわかってない。俺のジャニー人格的にも素晴らしいし音楽面でも天才だったし、プロデューサーとしても最高だった。

加害者だなんて疑惑の目を向けたやつをクビにするのは当たり前。

くらい言わないとおかしいでしょ

2022-10-05

パクリルール違反作家を重用するラノベ業界

WEB出身でいくつも書籍出してる売れっ子()が素人作品をパクって作品BAN

何度も疑惑の目を向けられていたけど今までは運営からどうこうされる前に自ら対応して逃げ切っていた模様

今回は後手に回ってBAN喰らったらしいね

しかし彼の本は世に出回っているしこれからも出回り続ける

こんなのを使う出版社の気が知れない

売れればいいとか思ってるとKADOKAWAっちまうよ

2022-04-23

顧客無視した正論無意味

たわわに言及して炎上してる、女性向けファッションブランドの女社長をみて、思ったよ。

いくら論理的整合性があって大多数が正しいと思えるようなことであっても、顧客感情に逆らうこと言っちゃダメ

熱愛スキャンダルに騒いでるオタクに「いい大人なんだから恋愛するのなんて当たり前でしょ?アイドル恋愛禁止だなんて、人権侵害だし、時代錯誤だし、騒ぐのがおかしいよ」と正論を説いたところで、オタクに響かないのと同じ。

まして、その発言をしてるのがどっかのアイドル事務所のPだったりしたら、そこ所属アイドルまで疑惑の目で見られ、客離れがすすむ。

いくら正しい意見であっても商売上の利害に関係することなら口を慎まないと。

正論で飯は食えない。

2022-03-18

痴漢についてちょっと整理したこと徒然吐き出す(随時追記

3/31追記 進捗を書きました https://anond.hatelabo.jp/20220331171821

https://anond.hatelabo.jp/20220317162935

痴漢について思うこと徒然吐き出しながら整理したい」の投稿をした増田です。

たくさんの方の目に触れて驚いています。読んで下さって有難うございました。

夜になってみたらはてなトップページ自分増田があったから…何が起きたのかと思った……。

励ましてくれた方、有難うございます。厳しいメッセージももちろん読んでいます

できる自衛はするのですが、そのときにふと虚しくて仕方がなくなるときがあります

痴漢対策してる」という事実のものが「痴漢で傷ついた」ということの補強のように感じられることがあって、対策するたびに被害に遭ったときの辛さを思い出して新鮮に傷つくと言うか。

「傷ついていた」なんてやっぱり本当は認めたくないんですよ。しんどいもん。


さて、新規増田を立てたのは大きく三点で、

・さっきはいろいろ言われてヘコんで、被害ヅラすぎる言い方をしてしまった部分もあったかもしれないので、落ち着いた今もう少しニュートラルに話したい

・「お前はどんな対策してんだよ」の内訳

痴漢やその後の体験談ってもしかして需要ある?

そんな感じです。つらつら書きます

とても長いから気になる項目だけ流し見するくらいでいいと思います

長いよ整理できてないよって言うのはわかってるから言わないでくれ。発散として書かせて欲しい。


増田スペック的な

毎日黒や紺や灰色ズボンに黒いセーター

通勤電車日本でも有数の激混み地帯らしい

・ガンは飛ばすし場合によっては舌打ちもする

・ちなみに私服ゴリゴリに派手というか強め。金髪経験もある。

ごつい私服だったり金髪だったりすると遭わないのはガチ

ただ、着替えるにしても私服が派手だとなにか言われる社風で…この時点でどうなのもあるけど……

セーターの色で社内で揉めて干されたことがあるから、派手な格好を避けて通勤したいって思ってる。

黒いマスクは知らなかった。会社で嫌な顔されたけど車内だけでも再開しようかな、教えてくれた方有難う。


普段増田が取っている行動

・乗りたい車両痴漢で有名)は避ける

車両の隅など痴漢が多いと言われる場所は避ける

電車に乗る際、極力女性の近くに寄ったり、身体の向きに配慮している。お互いに嫌な思いをしないようにしたいし。

今日に関しては、昨日の地震のせいかダイヤの乱れがあり、いつもに増して混んでいたので車両を選ぶ余裕がなかった。来たものに乗らないと、と思った。


どうして女性専用車両に乗らないの?

例えば。

1号車にしか他の路線の乗り換えに繋がっている階段がないのに、女性専用車両最後尾車両にしかない。

移動しようにもその間上下線ともひっきりなしにくるし、他の路線から乗り入れ階段周りは常にごった返している。

また、自分がその路線に乗り込むときに使う乗換駅の階段を使うと1号車が最寄りの車両になる。

というわけで、最後尾車両に向かうごった返しホーム移動を乗降時2回することになって、毎日毎回は時間も体力もキツい。


早起きすれば?

はいまも時差出勤使ってるんだ。

休職するきっかけになった痴漢とき時間帯の電車に乗るとパニックが起こるようになったから。

でも会社には、そもそも時差出勤制度コロナ対策一時的にできたもので、そんな理由で使うのはどうかと言われたこともあった。

いや、許可出したのあんたたちやろと思ったけど。っていうかその言い草も謎だけど。

休職と同時に、パニックの症状と不眠とうつが出た。今は折り合いつけて生活してる。

もう平たく言えば朝弱いメンヘラってくくり。

なんなら復職とき時短検討した。現在、体力と気力が戻ってるのか自分ではもう判断できない。

昔、パニック発作がひどかったとき時間に余裕を持って行動するようにしてたけど、いまはそれができない、動けない。

から、どんな理由にせ早く行動するという対策をとっているひとは全員偉いし、そういう方々の努力には及ばないです。本当に偉い。

そんな状態被害を訴えるのは「対策しきってない」と言われても仕方がないんだけど……でも自分ばかり責められなくちゃだめなの?という気持ちが爆発して書いたのが先の増田というところもあります

そうだよお前の甘えだよっていう意見ちゃんとあって、ですよね、という気持ちにもなりました。


どんな会社なの?

都内。配属先50人以下の中小。他の女性社員は10-20くらい年上の方が片手人数以下。

まあそんなところから業種は察してって感じです。リモート?ないよ

本社は社風変えようとかしてるけど、その風はうちにはは吹いていません。

良くも悪くも「一昔前の悪意ないおじちゃんたち」。

あとは男性寮が徒歩圏内にあって、上司電車通勤したことなかったりする。

なんか…叱る前に私の乗ってる電車の混雑状況とかちょっと見て欲しいなって思っちゃうんだよね……はい甘え!わかってるって!

正直「こいつ痴漢とか嘘なんじゃね?」とか「示談金目当てなんじゃね?」とか、いっそ虚言とか思われてる気がしてる。

それがすごい辛いけど、自意識過剰なだけかもしれないし、お互い建前があるから言わないし聞けない感じ。

最初不可抗力からと出社扱いにしてくれたこともあって、いい会社だなって思ったんだけど……だから本当に全く悪いところばかりではないんだ。

でもそういえば女性陣含め、直属の上司以外に「痴漢」って申告したことないんだよね。

通勤時間帯だし察しって感じではあると思うけど、え、なんで共有されてんの?やだもうこういうとこなんだよ弊社さあ

理解が薄いとは思うけど、理解を求めるという行為をしていいのかというのはよくわからない。この部下面倒くせえって思いが強まるだけでは。


金銭補填示談は??

まず、示談加害者側が弁護士を通じて持ちかけてくるものです。そして言うほど持ちかけられるものでもないなという感じ。

持ちかけかられて初めて補填するかどうかを選ぶことができるけれど、前の増田には示談を受けたとはあえて書かなかった。

受けなきゃ金銭的な補填ゼロです。

また、相手罰金刑がついたとしてもそこから被害者の懐に入るお金は1円もありません。民事裁判を別途行う必要があります

被害者が示談を受けるとき示談書というもの弁護士を通じて取り交わす。

その条件の中で刑事罰が軽くするような一文を入れる(ゆえに加害者側には示談するメリットがある)のだけれど、

その中には「被害届を取り下げてくれ(=刑事罰には一切問わない)」なんていうのが条件のものもある。

示談を受けずに少しでも長く刑務所にいてもらうほうがいいのではないかとか都度悩む。

とはいえ受けたこともある。それはそれで犯罪助長してしまったのではないかと悩んで全然すっきりしない。

10万とか20万で、ずっとそれで悩んでる。今も。

被害に遭って不快だったこととは別に、こういう気持ちを抱える羽目になる。

金額に見合ってるのかはわからない。


労災おりないの?

これ、私も休職したとき調べました。結果から言うと非常に難しい上に前例がないとのことでした。

逃げるときに突き飛ばされて怪我とかしてたら通勤災害らしいけど、メンタルやられたっていうのは因果関係証明が難しいらしい。まあ…パワハラいじめでも大変だもんね……。


捕まえるときどうしてる?

まず位置関係を見る。

具体的には周りにこちらに腕を伸ばせる距離身体の向きのひと(女性含む)を探して、次に手が胸より上にあるかを確認する。

それくらいの時点で「大体このひとだろうな」「いま視野にいないひとだな」がわかるし、後者ときは諦める。身体を反転させる余裕はないか確認できない。

次に、怪しいと思ったひとの手や腕を見る。

それが自分身体に触れてるところが確認できたらばっちりなんだけど、満員電車でそれはまず無理だから、肘から上や肩が動いていないか目視する。

次にとにかく記憶する。警察にこの辺はとても良く聞かれる。

今日は周囲にいたひとの配置7人分くらい提出した。降りてすぐ、警察来る前に図をメモした。哀しい場数ですね。

で、それくらいの時間経ってまだ止まなかったらもう完全に故意だなって確信が持てるので手を掴みにいく。

距離的に難しかったら引っ掻くことを心掛ける。相手の手に線が残ればいいし、爪の間のDNA鑑定してもらえる。

とはいえ自分の手も上に上げてるから掴みに行けなくて諦めることもあるし、掴んだ手を引き抜かれて諦めることもある。

そのときスクショでもなんでも1枚残すようにしてます

この時間ここで、と言えると後々便利。やっていた位置ゲーのログが役立ったこともあった。

監視カメラ?ついてる車両のこともあるけど「映像確認しますね」って直接言われたことは一度もないよ。

実際にしてることもあるんだろうけど。警察検察の方いつもお疲れさまです、有難う。

もし何かあった場合男性にも同じことが言えると思いました。

そんな位置触れるわけないだろ!の理由、他のひとの身体があるとか鞄がひっかかって手を上げられないとか。

冤罪被害のうちだと思うから、何かの参考になれるんじゃないかな……。


署で話してすっきりしようぜ!

そうもいかない。

その後検察から取り調べが再度ある可能性があるので、供述を全部覚えておく必要があります

そういった情報警察官が教えてくれるかどうかは五分五分検察から連絡が来るかどうかも五分五分

場合によっては裁判証言しないといけないし、嫌なことを反復記憶で定着させる必要がある。

どんな犯罪でもそうだけど磨耗するよね。



今までどんな被害にあった?

トラウマ的に覚えているのは、ふたつある。

まずは電車A車内で痴漢に遭い、乗換駅で降りたら次はその乗換中のホームで密着、エスカレーターなどでも引き続き痴漢に遭い、当然乗換え先電車Bでも止まらなかったこと。

とにかく混乱した。慌てて最寄りで降りたけど、降りてからこのままストーキングされるのではないかと思って怖かった。しばらくホームにいた。

次は、捕まえて駅員に引き渡した後の男性が駅員と私を突き飛ばして全力ダッシュ逃走したこと

その後ろ姿を今でも覚えています大の大人の全力ダッシュ、間近で見ると怖い。

そいつ捕まえて!」と駅員が叫んで、気づいたホーム男性や駅員が協力して、ホームを上がった階段のところで確保したそうです。

怖くて見てないけど、暴れ回っていて大の大人5人がかりで押さえつけたと聞きました。

ちなみにその男性は私に行った痴漢は、出所した直後のものだったと聞きました。

私が痴漢で捕まえたあと一度自宅に帰った隙に違う女性性犯罪を行って捕まりました。

依存症想像を軽く超えてくる。


不可避で触れてしまうこともあるから怖いよ!

わかるわかる。こっちも「すみません」みたいな位置に手が行くことある。あれすごい気まずいし怖いよね。

満員電車だし、大体の被害者は「あー仕方ないこと起きてるな」ってわかってると思うよ。

それで、そういうとき身体を捻ったり睨んだりするのは故意じゃないかを確かめるためでもあるから、必ずしも犯人扱いって決めたわけじゃない。

こっちも動けないんすよって対応してればちゃんと伝わるよ。伝わってるよ。目が合って会釈し合うみたいなこと普通にある。

押し付けるだけにしても痴漢ってもっと露骨だし、なんか違うんだよ。

あと、手も引き抜けないくらいマジのすし詰めだったり、鞄が他所に攫われてたりするときは無理に動かなくてもいいと思う。「はい動けない!」と「故意にそこに手を置き続けた」とは違うので。

逆に言うと避けられる余裕があったら避けないと不利になると思います

ちなみに変にもぞもぞされる方が「あれ?」感が生じる気がします。

私の場合は、でしかないですが。サンプル1。

なんというか、満員電車普通に不快だよね。性別も年齢も超えて不快やばい乗り物だな。



この手の話題で思うこと

これから男性とか女性とか言うけど、被害男性も加害女性もいるのはわかった上で、記載がややこしくなるので男女で書かせてください。

一括で加害者が悪い、どっちの性がどっちに痴漢してもそれは絶対

から単純化するから、先にその辺りでしんどい思いをした方に謝らせてください。蔑ろにしたいわけじゃない。

男性が自浄しろとか、男性同士で叩き合ってくれとか、そんなふうには思ってない。

自分絶対痴漢しないし痴漢は悪だって立場男性が多いこともわかってる(そうであって欲しいとも思ってる)。

痴漢問題が男女でのバトルとか、あるいはフェミがなんか言ってる〜ウケる〜みたいになるのを避けるためには、どうしたらいいんだろうね。

絶対数なんて知り得ないけど、痴漢する男性と同様、冤罪でっちあげ女性架空ではないんだろうと思う。

痴漢被害に遭ったけど本気で人違いをした女性冤罪男性っていう組み合わせがいちばん多いだろうけど……みんな不幸になる組み合わせだね。

痴漢被害者が「なんでだよくそ!」って思うように、冤罪者も「なんでだよくそ!」って思うのは当然だろうし、そりゃいがみあっちゃうよ。

加えて冤罪者は突然疑惑の目で見られるわけで嫌な気持ちになるのは当たり前だ。

女性痴漢に遭うようなもの、なのかもしれない。災害のようなもの、という意味で。

から諦めろとか許せとかじゃなくて…私は痴漢が許せないし……。

それでもそれって痴漢に遭うよりは確率低いと思う、低いから何?それって「だから許せ」論調なっちゃわない??

上手く言葉が選べなくてごめんね。

一定確率で起こり得るバグが万人にあって、でも確率がどれくらいか性別…というよりは個体によってまちまち、みたいなイメージです。

痴漢被害に遭うのも冤罪なのに疑われるのもどちらも悪いこと。

でも(冤罪でっちあげは罪だから痴漢同様最悪だけど)、元を正せばバレなかった犯人が悪いんだよな。これは絶対にそうなんだよな。

捕まえてきた被害者を恨むのは感情として仕方がない。

たぶん捕まえた側も「お前認めろよ」って思ってる、だって犯人だと思ってるから

そういうときに互いに「誰か小器用に逃げやがった奴がいるぜ」って仲間意識を持てないものかなあと思うけど……理想論なのかな。

被害者も、そういう哀しみから自分を守るためになるたけ冷静に周りを観察しよう。

といってもむやみに苦労を被害者に強いるわけじゃなくて、これはそのまま必要ものになるから

犯人特定しただけじゃ弱くて、警察行っても辛い思いする(ソースは私)。

なぜ特定たか論理必要になるから、とにかく冷静に警察に伝えよう。伝わればそれは状況証拠として自分のことを守るものになってくれる。それは自ずと冤罪減らしに繋がるはず。

……被害に遭ってるときにそんな余裕ないんだけどね、こんなことに慣れたくなかったよって書いてて哀しくなってくる。

被害に遭う側に求めてごめんとも思う、求められてもしんどいよね。



また長くなっちゃったけれど、書きたいことは書いたかな?

この機会なのでもし何か質問があれば追記します。

改めて、長ったらしいものを読んでくれてどうも有難うございました。


追記)返答その他

「協力ってなんだよ、そんなもの求めるなよ」的意見について

自分意見を考えてみたんだけど、法治国家からかなあというのが核にあると思った。

日本という法治国家に住んいでて、犯罪のものは裁かれるというのが前提にある。

そしてそういった法によって守られている・悪事抑制されているという認識です。

そして、法が正しく機能していますよということを示すのは、どんな犯罪にも有用だと思っています

たまに「はあ?」と思う法もあるけど、そういう例外は置いておいて。

法治国家の維持のため、ひいてはあらゆる角度から自分や周りのひとを守るため、

犯罪はきちんと裁かれるという姿勢を取ることは大切だと思います

その犯罪なかに痴漢内包されるだけ。殺人強盗もその他諸々の悪事も全部入る。


追記とクソ余談)

誰に対してこんな気を遣って文章書いてるんだろうってちょっと思う。

これでも「女さんは~」みたいに言われちゃうんだったらどうしたらいいんだろう。

フェミニズム含め、性別関係なく総ての人間人権が認められて欲しい。ヒューマニズムだよ。

バカ女だの書かれてしまって(そんなの書くのも少数だって思いたい)、いつかなりたくないタイプの「フェミ」になってしまったらと思うと怖い。

でもバカ女とかい言葉を選ぶひとにも、それを選ぶようになるまでの過程があったんだよな。

どうしてみんな傷ついちゃったんだろう。

(3/18 14:02追記

昨日の痴漢について、検察から事情聴取をしたいという連絡がきたので再来週行ってくるね。

記憶を消さないようにこれからダッシュで記録とる。こちらの言い分がきちんと通るといいな。戦うぜ!

2022-01-14

*YTで 米国民主党系の幹部記者が御用メディアをやっていた

「さて 同時スキャンダルです。ジョンソン首相が 外出制限の中、パーティ出席。ただ イベント企画した部下が 悪いことになりました」

レイプ疑惑アンドリュー王子裁判却下申立が通らず 称号返上。ただ エプスタインから 女性を買った記憶は ないと言っている」

特権階級ダイアナ妃死亡事件でも 難なく 疑惑の目を逃れました。しかし 外出制限のある今は、家庭の 話題にはなるでしょう」

クソだな。この新聞社筆頭株主は、かつてビル・ゲイツを超えたメキシコ富豪・独占的事業家で、移民に厳しいトランプ政権に対抗していた人物である

しか王室王室の好むグローバリゼーションを支持、独占、格差拡大、それで慈善家っていうのはちょっとよく分からない

2021-04-18

anond:20210417223736

米中どちらとも仲良くしようとしてたのに

まずこれが絶対的不可能

「どちらとも仲良くしよう」というのは、結局のところ、両方から「こいつはいつ裏切るのか」と疑惑の目で見られ続けるという事なので

特に中国人権問題侵略行為でこれから欧米からの風当たりが強くなるのは確定してるんで、アメリカと同等の付き合いをするという選択肢日本には最初からないんよ

「うちと付き合い続けたいならあいつとは縁を切れ」と双方から圧力かけられて真っ二つに千切れるだけ

米中を両天秤にかけようとして悲惨な目に遭ってる韓国とか見てればわかるだろ?

2020-10-22

フ景罪が嫌い

わたしについて

・番凩の裏話雑談配信入りの長尾推し

・歌に対する姿勢に惚れた

・VΔLZ関連のメンバー

・前推しが例の名前を呼んではいけないあの人

結論

推しを見る目がない

フ景罪とは

にじさんじ所属Vtuber「フミ」と「長尾景」のコンビ名、また、コンビ活動のこと

嫌いになった経緯

長尾自身を「アイドル」と称するため「アイドルなら夢を見せろよ」と色々と鬱憤は溜まっていたが、モールス配信で爆発した。 フミに「長尾との関係杞憂するマシュマロ」が届かないため、杞憂マロ長尾自ら忖度してお送りする配信を切欠とし、にじさんじ番組である「ツキイチにじさんじ」にて禊ぎ的な感じで「杞憂民に優しい、モールス信号で要求を伝えて別部屋で交流する」配信をすることになった。これがモールス配信忖度日本においてはあまりいいイメージのない言葉だが、忖度マリオ配信から長尾景の忖度がすごい」と話題に。ヒューマンフォーフラットコラボにおいても忖度を発揮し好評をうんにゃらかんにゃら、まあここまで読んでるお前らならフ景罪くらい知ってるだろ、まあ色々あったんだよ、あった。 モールス配信、初手でミスったところがヤラセ疑惑を生みだした。別に敬虔な16KGBではないので一緒にモールスを覚えていたわけでもなく、コンビニにハーゲンダッツ買いに行かされるの可哀想だな、としか思っていなかった。まあふけ~ざいに興味なかったので……。 その後のメンバー配信で「VΔLZ半年記念の動画再生する」と長尾自身ブラウザを開きYouTube再生し、ついでに歌も歌ったすばらしい回があったのだが、ここでケチがついた。

次に見る動画おすすめ動画に「鳴神裁」の動画が出てきたのだ。

???????????????

いや、健全にVやってたらナルカミに触れること普通なくない? 

???????

素晴らしい半年お祝い動画に合わせたお歌の感動とか消えた。前の推し過去形/ec/塩)がナルカミとべたべたの癒着関係だったため悪感情が蘇り配信どころではなかった。 YouTube君って基本的閲覧履歴からおすすめ動画出してくるよね? じゃあなに? 長尾が鳴神に触れる切欠でもあった? そう思ってパブサを書けたらサジェストで「炎上」と出てきたので「長尾景 炎上」をタップするじゃん? ゴースティングって出てくるじゃん? 全てを理解したよね。塩ちゃんゴースティングしてたしね。ふ~~~~ん~~~~~やらせか~~~~~!となってモールス配信疑惑の目で見る。 そうなると杞憂マロ配信タイミング良くかかってきたディスココメントヤラセな気がしてくるし、ヒューマンフォーフラットでのフミの間抜け発言も、忖度マリカミューミスも、ぜ~~~んぶやらせに見えてくる。 取り敢えず運営スタッフが絡んでるのはモールスだけなので真っ黒なのはモールス長尾がグレーなのがだいたいのフ景罪でしょ、暗号自体は良いとしても暗号マリカはグレー、そうなるとどうなる? 信用できなくなる。 フミの16KGBとのマシュマロ配信が来たところで「あ~フミもネタにするんだな~~~」というお気持ちになっていよいよ冷めた。

OKIMOTI

もうヤラセしか見えないしビジネスの仲でしかないので見ていてつらい。やらなくていい。みたくない。なにがいいのかわからない。

推し肯定botになりたかった。

長尾は歌だけ歌ってくれればもうそれでいいんだよな~~~~~~~~~~

ところで長尾、にじメン歌リレーの機材オチアカペラは仕込み? 歌にまで忖度ネタ突っ込んできてないよね?

もう疑惑ばっかりで素直に推せないのが辛い さっさと降りてえ~~~~~~~~~~~

2020-03-25

anond:20200325120516

不特定多数から疑惑の目を向けられるのって怖いんだな。どんな対応をしても不正解になるとか、恐怖すぎる。

anond:20200325120516

疑惑の目」とか穏当な表現じゃなく「放火」って言おうよ

あいつらは陰謀論にのっとって火を付けてるだけのクソ野郎どもだよ

ワニの件で、昔大炎上したのを思い出した。



ワニのメディア展開の件で、大炎上した件について、自分も数年前に似たような感じで

大炎上に巻き込まれた?事を思い出した。

たぶん、目線としては作者、および電通とかの目線なんでよろしく

自分WEBデザイナーだ。ちょうど、大炎上した時はリーマンショック云々とかで超不景気

中小企業バスバス倒産した頃だ。ちょうど自分会社資金繰りがうまくいか倒産した。

んで、次どうするかなーと失業保険もらいながらニートしてた頃に

その会社でお世話になった企画プランナーの人から連絡があった。

バナーを作ってほしい」

最初はそんな感じだった。その企画プランナーさんは自分よりも前に退職したんだが

結構アクティブな人で色々な事をやる人だった。

前職はSI系と教育系がメインのお硬い感じのITだったが、その人の仕事だけは特殊

割とメディア寄りの事をやっていた。イベントとかそういった感じの。

「盛り上がる」ような事であれば何でもやるっていう感じの人だった。

そんな感じで、退職後も自分で色々やってたようなんだが

詳細を聞いた所、どうやら、気まぐれで動物保護して、その動物との生活ブログで公開していた所

結構な人気が出たらしく、今で言う「バズった状態」になったらしい。まだFBtwitter一般的になる前(か、なり始め)

だったんで、アメブロ2chという感じの界隈だったと思う。

会社ではわりとぶっきらぼうタイプの人だったんで「動物保護とかするんかい」とちょっと以外だったんだが

ブログの内容もハートフルで非常に良い感じだった。

失業中で暇だったのもあり、ちょっと手伝う事にした。

この時点で自分感覚としては

自分特に動物とか好きでは無い

・お世話になった人だったか

・暇だし、まぁバナーかぐらいなら

というような感じだった。そんな感じで、ブログデザインテンプレをちょいちょいと修正して

若干見た目を良くしてあげた。

---------------------------------------------

その後も順調にブログ運営していたようで、ちょいちょい連絡を貰って現状を聞いていた。

ちょうどブログ本とかが流行ってた時期でもあったんで、広告代理店から出版化の打診とかも来ていたようだ。

この辺がちょっとワニとかぶるんだが、広告代理店などのアンテナばりっていうのはまじでめちゃくちゃ早い。

アンオフィシャル状態から仕掛けが入っている。たぶんなんだけど、ワニもそういうどっかしらのタイミング

ふわっと噛んできたんだろうな。。

話は当時に戻って

動物保護しバズった」のは結果としてそうなったわけであって

動物保護した事自体」は完全にこの人の気まぐれと善意から始まった事である

そういう訳で、この企画プランナーさんは、こういった保護されるような不幸な動物達(虐待やらなんやら)のために

何か出来ないか?という事で、募金?のような感じで賛同者を募る事にしたそうだ。

ちなみにこの時点でも動物に興味が無い自分なんで、色々熱心に説明してくれたんだが

あんまり良くわかってなかった(汗)

「まぁ何か良いことしたい」って感じなんだろなーぐらいなもんだった。

とりあえず、募金の使いみちは出資してくれた方々とブログとかで交流しながら詰めるとして

去勢とかそういうような方向性で貢献できるような感じを想像していたらしい。

さて、この辺から何かしらちょっと不穏な空気が出てくる。

これまでハートフルだったブログ読者達の中で「金銭」がからむ事への何かしら不穏な空気が流れだしたようだ。

まぁただこの時点では、大多数は賛同者だったらしく、このプランナーさんも

「そういう意見もあるから慎重にやらないとねー」

ぐらいに言っていた。

---------------------------------------------

さて、この時点で振り返ると、

・完全に善意と気まぐれで始まった活動がバズった

・その中心人物企画プランナーという職種の人だった事

事の発端は、この人の完全なる善意スタートしているんだが、この人は企画屋という側面もある事。

んで、実際に多くの人に注目され、ブログ本化の打診も来ている

という状態だった。

そのタイミング基金を募るという行動は、スムーズに行けばめちゃくちゃ良い方向につながったに違いない。

動物保護してから生活ブログで公開し、注目され、基金設立

その基金からさら動物に対して「良い」事につながる活動をする。

そしてそれがブログ本で出され多くの人の手に渡りさらに相乗効果生まれる。

トントン拍子で行ければそうなったに違い無い。

---------------------------------------------

この基金を開設するにあたって、さすがにそういった知識等が無いプランナーさんは

そういった慈善活動等を通して社会貢献を行う事を種としたNPO団体とつながる事になる。

ちなみにこのNPO団体も前職でのつながりだ。

IT系の会社ながら、そんなイベンターや、慈善活動やらをやってる人たちがいたっていう

今考えれば、色とりどりな会社だったのかなと思う。

そのNPO団体代表さんに相談し、基金を開設するまでのフォローをおねがいすることにしたそうだ。

そういう点に関しては、このNPO団体のおはこといえる部分だろう。

活動を通して、社会をより良くし、そして利益も生んでいく。

それのプロフェッショナルな訳だ。

なんとなく始まったブログから、実際にこういった具体的な活動に繋がった事に

プランナーさんは結構な達成感があるような感じだった。

自分も、ただブログバナーだけの協力だったり、話を聞くだけレベルの携わり方だったが

何か嬉しく感じた。

---------------------------------------------

そんな中ちょっと事件が起こる。保護していた動物が死んでしまったのだ。

ちょっと身バレもつながるんでファジーに書くんだが、このブログスタート

虐待等で傷ついていた動物を、このプランナーさんが保護した」という事からスタートした

ブログだった。その動物を世話や交流を綴っていくという感じのブログだったと思う。

しかし、様々な処置も虚しく、この動物他界してします。

この基金開設のタイミング自分はよく分かっていないんでアバウトなんだが

この出来事が強く影響していたのは間違いない。

「こういった悲しい事をなくす為の基金にしよう」

という思いは本物だった。

---------------------------------------------

しかしここでちょっと雲行きが変わってくる。

実際に基金を募るため、NPO団体側としても人々を集めるための動きに出るようになる。

ここで善意のこじれが出てくる。

このNPO団体スタンスとしては「外部」という形で協力しているというスタンスだったんだと思う。

なんで、この一連の活動に関して

「こんな素晴らしい活動が行われているんです。みなさん知ってください!」

という感じで、中核にいるというスタンスではなかったんだと思う。

このNPO団体は、そういった事を「外部」としてサポートするプロフェッショナルだったわけだ。

そして、そのNPO団体が作ったバナー掲載された文言が「感動の物語」という一文だった。

この一文がトリガーになる。

動物保護し、その交流の中で生まれたたくさんの出来事、そのハートフルさに人が集まる

しかし、そんな中動物他界してしまい、そんな悲しい出来事を起こさないようにしたいという思い

というアウトラインは、外部が纏めるならば「感動の物語」の一言しか無いだろう。

NPO団体は外部から目線でそういったワードを選んだんだと思う。

しかし、実際に基金賛同していたり、ブログの読者からすれば

この活動の中心になっている人たちが自分達で「感動の物語」と称している

ように写ったんだと思う。

んで、このバナーを見て自分は「この文言大丈夫なんすか?」っとプランナーさんに訪ねたが

プランナーさん自身

「そうなんだよね。ちょっとこの文言大丈夫なのかなっておもうんだよ…」

とぼやいていた。ここで、じゃあこのプランナーさんが「修正」を出せば良いと思うかもしれないが

この辺が「善意」の微妙な所で

このNPO団体さんも完全に「善意」と「前職のよしみ」という感じで協力をしてくれているのだ。

そして、そういった基金設立というようなノウハウに関しては、完全にNPO団体さんの方がもっている。

という訳でこのプランナーさんは、そういった力関係から、このバナーワードに関して

口を出さなかったようだ。いや、たぶん気を使って言わなかったんだろう。

善意に対して」申し訳ない。

というような感じだったんだろう。



---------------------------------------------

さて、そんな不安満点のワードが盛り込まれバナー案の定大炎上する。

動物の命が亡くなっている事が感動の物語なのか

・感動商法の金集めなんじゃないのか

そういったような意見が多く寄せられたようだ。

ブログコメント欄も大荒れで、掲示板でもスレッドが立つ等炎上をしてしまう。

そういった負の感情連鎖っていうのは本当にものすごいエネルギー

これまで積み上げてきたものを一瞬でふっとばすかのようだった。

ワニの件でも「嫌儲」というキーワードがあったが、「お金」が絡むと本当にすごい事になる。

まったく事実無根な事ばかりが書かれまくるのだ。

このプランナーさんとしてもブログ本の出版というようなメディアミックスを行う事も

頭の中にあったのは間違い無い。

しかし、それは最後最後きれいな形でそうなれば良いし、そしてその活動でそういった不幸な動物達に対して

目が向き、世の中が変われば良いと思っていたのも間違い無い。

この「基金自体お金を集め儲けようなんて思っていなかったのは、本当だ。

しかし、そんな思いとは裏腹にどんどんと広がっていく。

まず、プランナーさんのこれまでの行動がさらされれる。

もちろん、このプランナーさんも個人ブログという形でやってたんで、人間臭いところもあったんだろう。

そういった人間くさい所に悪いフォーカスが当てられる。

そしてNPO側の情報ネット上にさらされる。代表者の名前、経歴等

なんというか「疑い」の目というのは本当に怖いなと感じた。

ちなみに、自分対応したバナーブログテンプレに関しても

「急にプロっぽいクオリティになる金銭が発生している可能性がある」というような疑いをかけられいた。

金銭は発生していないが、まぁ本職の人間がやってるんだからそうだろう。

プロっぽいクオリティと言われて、内心ふふんと思ってたりしていたが。


---------------------------------------------

そんな感じで、あることないこと書かれて、一気に燃え上がった。

こんなはずでは…とプランナーさんと話す。

これはもう、経緯をもっと詳しく書き、ブログ読者達にしっかりと理解してもらうしかない。

そうなったプランナーさん、読者にむけてのメッセージを書くことにした。

そして自分はその文章大丈夫かどうか読者目線で見てほしいとおねがいされた。

まぁ要は謝罪文添削ですな。

んで、そのプランナーさんが出してきた文章は、そのブログでの口調が反映された文章だった。

まぁ言ってしまえば、結構フランク言葉選びというか。

個人的にこのワードセンス違和感を感じた自分

謝罪や釈明ならば、もう少し社会的な感じの方がよいのではないか?」

というアドバイスをした。自分としては、プランナーさんが出してきた文を見た時に

さら炎上する」と感じたからだ。

その意見を受け、プランナーさんは文章を硬い感じの文章に書き換えた

「この度は当ブログが発信した内容が社会的に大変な混乱を…」

的な。

んで、これがまた大炎上する。「急に会社っぽくなりやがった!」と。

もうこれに関してはエェぇぇエエエ……!!って感じだった。

疑惑の目ってマジに怖すぎ。

---------------------------------------------

そんな訳で、必死の釈明も全く逆効果に。

正直、プランナーさんももう訳がわからなくなってきており

かにすがりたいっていう感じだったんだろう。

自分もなんとか協力したいという思いもあったが、それ以上に、この大炎上騒ぎが本当に

怖くて怖くてたまらなかった。

画像も、ブログCMSの容量制限から設置が出来ず、自分管理している個人サーバー

画像ファイルを設置していた。

このままだと、ブログソースまで解析されて、自分までやり玉に上がってしま!!!

連日相談をかけてくるプランナーさんに自分もとうとう疲れてはててしま

「もう自分じゃわからないんで電話しないでください!!!!」

とブチギレてしまった。

あの時のプランナーさんのしょんぼり具合は本当に悪い事をしたと今でも思う。

でも俺も怖かったんだよ…。

---------------------------------------------

その後、色々あったようだが、最終的にその基金解散

出資で集まった金額はすべて返還という形で終わったようだ。

---------------------------------------------

長文になってしまったが、今回のワニ騒動

違う部分もたくさんあるんだろうけど、なんというか凄く思い当たる節がたくさんありました。

何ていうか、「一つの事柄」にたくさんの人が携わって行くことで制御が出来なくなっていく感じ。

たとえば「感動」というワードも人によってはまったくの別物なわけだ。

んで、担当する人によってそれぞれ価値観があるという事。

「協力」という体制からまれる「忖度」だったり

とにかく、何でこうなってしまったんだろうと制御が効かない感じ。

ちょうど、先日の伊集院さんのラジオでも過去伊集院さんがプロデュースした

バーチャルアイドル?の「芳賀ゆい(はがゆい)」に関して言及していた。

ものすごく分かるわーと思い聞いたわけだが。

以上、何か駄文でした。

2020-03-05

新型コロナ差別

新型コロナ感染して陰性になったとしても再度陽性。

これは後々差別問題に発展しそうな予がする。

仕事とか復帰できるのだろうか。

周囲の同僚はまた陽性になるんじゃないだろうかという疑惑の目で見てくるだろうし、自分が知らないうちに誰かに感染させてしまっているかもしれないという恐怖。

今後は一度感染してしまった人のその後のケアなどが重要になってくると思う。

2020-02-05

anond:20200205013153

警察一般国民に対して圧倒的な権力を持っている。えこひいきすることも多く、ネズミ捕りもするし、無辜市民権利を不当に侵すことも多い。日本警察フィリピンブラジルに比べればマシな人が多いらしいが、それでも「本当に優秀なの?」と一般国民から疑惑の目で見られているぐらいで丁度いい。警察はそういう商売である。「もっと英雄扱いして愛してくれ。恩義を感じて、尊敬してくれ」というのなら救急救命士消防士になりたまえ。警察英雄にもなりうるが、しばしば悪役にもなる汚れ役なのだ

2019-07-10

バーチャルyoutuberとは何かを考え、そしてゲーム問題について考える

言うまでもなくこの投稿所謂物申す系だ、嫌いな人はバックして推し事でもしてくるように。

また筆者はこの業界に詳しいかと言われると正直言って自信がないと前置きしておこう。

はてなダイアリー自体も始めて使うが故に不慣れな部分も多いと思いますがご容赦下さい。

ゲーム部の騒動4月に始まった。それ以前からRMT業者絡みではないかとの疑惑の目は向けられていたものの決定的な証拠はなく、こう言ったらなんだが一部のアンチ妄言に過ぎなかった。

しかCOOである橋本直人のテレビ出演によりその疑惑はほぼ確定のものとなり、それから程なくして演者ツイッターでの内部告発が起こり大問題となった。

まりにも大胆な告発とその内容故にこのままゲーム部は解散となるのかと少なくとも私は思っていたが、まさか和解が発表された。

そしてそれから二ヶ月以上経った6月27日に『桜樹みりあ』の、7月7日に『道明寺晴翔』の演者が何の告知もなしに変更となった。特に道明寺晴翔』の件は他のバーチャルyoutuberも反応を示すほどの騒ぎとなった。

この演者の変更事件について自分なりの考えを述べていきたいと思う。またその前段階としてバーチャルyoutuberとはなんなのかと言うことについても考えていきたいと思う。

=====

バーチャルyoutuber… その呼び名起源ブーム火付け役は間違いなく「キズナアイであるだろうが似たような活動の者はそれ以前から居たりと意外と定義が難しい分野であると思う。また現代においてもそう呼ばれる人々の活動は多岐にわたる。

バーチャルyoutuberとは何か?

ライブ2D3DCGかは問わずそれらを使用し、Youtubeにて動画投稿または生放送を行うもの総称。この点について多くの人が同意見だと思う。

しかしその活動内容は多岐にわたり語源たるYoutuberに近い者、それ以前から動画投稿であるゲーム実況者や歌ってみた等の要素をもつ者、はたまたアイドル芸人のような芸能人派生ともとれる者も存在する。

これらは顔を隠し活動しようとあくまで「人間」であってそれらが二次元アバターを被って行動しようと決して「アニメキャラクター」ではないのではないかと私は思う。

逆にアニメ等のキャラクターからバーチャルyoutuberと成った者も存在する。元々有名なニトロプラスの「すーぱーそに子」や自主製作アニメ出身であるピーナッツくん」等が例となるだろう。今回の主題であるゲーム部もまたゲーム実況こそ行うものショートドラマ動画に力を入れていたりと「アニメキャラクター」的な要素が強いのも特徴であった。アニメキャラクターと捉えるなら決して声優変更自体問題ではないとも捉えられるが…。

例え起源は違っても

しかし彼らはだからと言って完全なアニメキャラクターではない。比重は小さいとは言え生放送を行い、他のバーチャルyoutuberコラボも行い一部はプライベートでまで付き合いがあるという。その上それとは別に顔出しゲーム実況者ともコラボしたりと下手したら他のバーチャルyoutuberよりもリアル寄りなんじゃないかとすら言える。

なによりも「バーチャルyoutuber」のブームに便乗してそうである視聴者認識されるたのだ。最初からアニメキャラクターでありたいのであれば

DCGアニメーションとでも銘打っておけばよかっただろうがそうはしなかったのだ。

巡洋艦を発展させた結果生まれ巡洋戦艦と名乗ろうと最終的に戦艦曖昧な扱いを受ける金剛級シャルンホルスト級が生まれたように起源が違おうとそう認識された以上は同じものなのだ

ゲーム部をアニメジャンルと見たとしても筋を通してるとは言い難い

だがそれでも運営演者を『声優スタッフ』と称している以上はアニメと見ることもできる。アニメ特に長期アニメ声優変更はどうしても起こるものである

しかしそれらの声優変更は決して告知もなしに行われることはありえないし、そもそもアニメ声優公表されているものだ。やはりアニメと呼んでいい代物ではないのではなかろうか。

また最近キズナアイ」が分裂し、旧来の演者も続投しながらも新しい演者が登場することとなった。だがこれは可能性の模索理由付けはされている上に設定に矛盾が生じているわけではない。

そしてそれ以外にも体調不良等で演者が変更となったバーチャルyoutuber存在する。だがそれも告知は行われた。

これからバーチャルyoutuberと言うものが続くのであれば演者の変更は起こり得るものであるだろう。しかしが演者が「魂」と呼ばれるこの業界において告知なしだけはやってはいけないタブーではないだろうか。

そもそも彼らは「声優スタッフ」に過ぎないのか?

最後に「旧桜樹みりあ」と「旧道明寺晴翔」自身についてである。まず4月事件内部告発としてこのようなものがある。

「お前ら声優スタッフなんて代わりは居るんだよ。」元ツイは保存していない故にしっかりとした引用は出来ないがこのようなことを他のスタッフに言われたとされる。

典型的パワハラであるがこれははたして正しいのだろうか?

ゲーム部には脚本があったり、演者と別の人物ゲームプレイを行う所謂ガチャピン」がおこなわれていたと言われる。不確定な情報だが今回は仮にこれと前述の告発が真である仮定して話を続ける。

これだけ見ると彼らはまさしく声優スタッフでありそれ以上でもそれ以下でもない、しかしながら彼らは決してショートドラマや実況“動画”のみを行っていたわけではない。かなり前に書いたこととなるが生放送を行いコラボまでも行った。普通生放送に関してはガチャピンを行っている可能性もあるが、コラボそれも他チャンネルにお邪魔した生放送台本と言うのは流石に無理がある。実際に仲の良かったバーチャルyoutuber存在するからここまで騒ぎになったわけであるのだし。そうなると演者もまた脚本家の一人と言えるのではなかろうかそれも即興で話を書き上げる優れものの。

そして他のバーチャルyoutuberと仲が良かったこれもまた大きなポイントであるバーチャルyoutuberに限らず動画投稿者や生主は横のつながりと言うのは大事ものでそれ故に伸びた人も多くいる。その上企業所属バーチャルyoutuber同士のつながりと言うのは企業同士のつながりでもあるとも言えるのではなかろうか。企業同士をつなぐとなるとある意味営業とも捉えるのではなかろうか?

彼らは声優のみならず多くの役割を持った資格存在しないけれども大事技術職員と私は考える、切り捨てるには実に勿体ない存在だ。

運営外道なだけではなくコアなファンから見て下手を打った、そんな運営あらたプロジェクトを展開しようとしている。もしこれが成功してしまったら自分応援しているバーチャルyoutuber運営も同じ真似をするかもしれない。だから株式会社Unlimitedを絶対に許さない。

2018-10-03

母に毎朝罵声で起こされて辛い

私の大学ではほとんどの学生が4年生の前期で卒業必要単位を全部取って後期の授業はゼロ、みたいな人が多い。

頑張る人は3年の後期でそれをやる人もいる。

4年生になったら研究室卒研をやる。

卒研は授業みたいに時間が決まってるわけじゃなくて、やることさえやればいつ来てもいい感じ。

母は大学出てないからこの辺理解できないんだと思う。

私はクラブホステスバイトをしていて出勤の日は帰宅が遅くなる。

それでも睡眠は確保したいから2時から8時寝ることにしているのに、何度説明しても母は7時30分に大声で起こしにくる。

昨日帰宅したときは同居の独身叔母に着替える途中のドレス姿を見られた。

叔母が母親に尾ひれをつけて話したのであろう。

今朝も母はぴったり7時30分に怒鳴りつける。

「アンタ!!変な仕事してないでしょうねえ!!!!!昨日の晩すっごい胸の空いた服着てたって?!?!?ハイもう起きて!!!!!大学間に合わなくなるよ????そんな変な仕事してたらカタギの世界に戻れなくなるんだよ!!!」(クソ大声)(窓空いてる)(近所に丸聞こえ)

返事をしないとヒステリー増長するのでベットに寝たまま寝ぼけた頭で反論しなければならない。

「変な仕事じゃないよ。大学は間に合うよ。8時に起きるって言ってあるよね。来年から内定先の企業で働くから今だけだよ。夜はそんなに甘い世界じゃないよ。」

毎朝この攻防が繰り返される様子を想像してほしい。

変な仕事連呼されると、バイトが好きで誇りを持って仕事している私は少しずつ傷つくし、他の家族や聞き耳を立てている近所の人は「変な仕事…もしや風俗!?」なんて勘違いを起こすかもしれない。

(母と叔母にも本当にホステス?という疑惑の目を向けられている気がする。)

母も叔母も水商売をやめて欲しいと思っているだろうけど、来春から一人暮らしをするための資金作りだからやめるわけにはいかない。

バイト先には有名企業の重役やスポーツ選手も来店するから接客していて知見も広がる。お給料もいいし私にやめるメリットがない。

この増田プリントアウトして母と叔母に見せたところで彼女らの心には響かない。

結局、子供である娘を自分コントロールして満足感を得たいだけの毒母・毒叔母なのだから

とりあえず朝から気分悪くなるのを回避したいが対策が思いつかない

2018-03-13

右も左もよく分からないので、書き換え問題自分なりにまとめてみる

NHKさんが財務省で書き換えられていた、いわゆる「森友文書」を全文掲載してくれてるのに、それを見た人が、右側の人と左側の人で正反対のことを言い始めてるんだよね。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/moritomo_kakikae/

なんで同じものを同じ時に見てるのに、結論がそんなに違ってしまうんだろう?

ってことで、できるだけニュートラルにまとめてみるよ!

以下、右・左って書くと、論点のズレた自称識者が現れそうなので、「親安倍」・「反安倍」に統一するね!

さて、まずは書き換えられていた「森友文書」の内容だけど、ザックリ言えば、籠池さんの「議員さんや総理夫人後ろ盾があるんやで!」というフェイクや「損害賠償請求するで!」という脅しに屈して安く売っちゃったという流れが消されていたということ。

から籠池夫妻は逮捕されてる訳で、何ら新事実はない。

親安倍の人は、「だから何の問題も無いんだ!」と主張する。

一方、反安倍の人は、「だったら、去年の籠池証人喚問の時点までにこの資料出してればそれ以上追及されなかったのに、隠すってことは、それ以上にやましいことがあるんじゃないの?」と言う。

なるほど、どちらの主張も筋は通っている。

で、ここまでなら、こんなまとめ書かずに傍観するだけなんだけれども、なんだかおかしいぞと思う訳。

まず、反安倍の人たち。

この時点で安倍辞任を要求するのは、拙速過ぎますよ?

麻生さんは財務大臣なので、引責での辞任を要求するのは分かる。でも、安倍さんの関与まではまだ不明

安倍嫌いな人としては早く辞めさせたいんだろうけど、本気で辞めさせたいなら、会計検査院の動きを突くなり、内閣人事局というシステム忖度を生みやすいからと見直しを迫るなり、外堀から順に埋めて行かないと、ただの空振りになってしまう。官邸前で安倍辞任を叫ぶ時間に、調べられることがいっぱいあるはずなんだけどな?

続いて親安倍の人たち。

かに「だから何の問題も無いんだ!」という主張は、一見正しい。

でも、「何で今まで隠してたんだ?」という以上に、「なんでこれで人が一人自殺に追い込まれなきゃならないんだ?」という疑問が残る。

これをハッキリさせないと、親安倍ではなく、妄信してるだけになってしまう。

考えられるストーリーは二通り。

1.安倍首相や夫人、もしくは政府関係者黒幕

2.財務省詐欺被害にあったことを隠したかった

1の方は反安倍の人が主張というか、疑っていること。前述のとおり、現段階では何とも言えない。要調査と言ったところ。

安倍派がこの文脈で考えようとするのは、日頃の考え方からして自然

2の方ももちろん要調査ではあるんだけど、この視点で考える親安倍派より、財務省安倍下ろしを目論んでるとか、検察朝日新聞リークしたとか、超変化球見方をする人が多いのが謎過ぎる。

一般的感覚として、1より2の方があり得るし、親安倍派としても痛みは少ないと思うんだけどね。

さなミス不正を隠すと、いつの間にか大変な事になってしまうというのは、多々ある。今回のこの一連の騒動も、実はそんなところなんじゃないかなあと思う。知らんけど。

詐欺被害に遭ったと言うのをカッコ悪いと思う人がたくさんいるという証明はすぐにできる。

https://www.tukamotoyouchien.ed.jp/lecture/

このリンクは、塚本幼稚園で講演に立った人たちをまとめたページ。

一連の騒動で最も罪深いのは、この人たちだと思う。

この人たちがやるべきは、「自分たち詐欺被害に遭いました。カッコ悪い話ですが、知らぬ間にその片棒を担がされていました。大変申し訳ありませんが、司法国会の力を借りて、この尻ぬぐいをさせて頂きたい」とたった一言いうだけなのだ

ところが、揃いも揃って、ただただ「籠池が悪い」だの「野党が悪い」だのと、完全に自分自身のことを棚に上げた物言い

その方がよっぽどカッコ悪いわ。

挙句の果てに、「野田中央公園辻元清美議員疑惑」とか「民主党政権時代にも文書書き換え」とか既に検証済みのことを今更持ち出す無能ぶり。

一応ご参考にリンク張っときます

野田中央公園土地取得について調べてみました - 興味乱舞に引きこもれず http://rispair.com/?p=4696

フェイク注意】民主党時代にも「文書書き換え」の前例!?自民党時代2007年に発生した事件でした | BUZZAP!(バザップ!) http://buzzap.jp/news/20180313-moritomo-falsification-minshu/

親安倍を自認しているなら、自分が頭を下げれば、ここまで疑惑の目が強くなることも無かったはずなのに。

もちろんそれは、安倍さんが本当に黒幕じゃなければの話だけど、少なくとも親安倍の人はそう信じてるんでしょ?

自身で大好きな安倍首相の首を全力で締めにかかっていることにお気づきだろうか?

結論

安倍派は、拙速にならずに着実に追い詰める手立てを考えろ。

親安倍派は、フェイク流す暇があるなら真の黒幕あぶり出せ。

2018-01-27

anond:20180127183259

乗り物が好きな子供がそのまま大きくなったような理系オタクは以下のような考え方をする。

ネトウヨは以下のような考え方をする。

両者に共通しているのは、存在する問題根本原因から目をそらし、誰かに責任転嫁することに多大なエネルギーを投入している点。

根本原因を解決するためには、自分が好きなものに悪い面があると認めなければならないし、自分意見が違う人間合意できる点を探るという意味での政治を行わなければならなくなる。

ネトウヨ理系オタクには社会性がなくそのような面倒な過程に意義を見い出せないので、誰かに責任転嫁するというより安易な方になびく。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん