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「Nvidia」を含む日記 RSS

はてなキーワード: Nvidiaとは

2025-10-30

anond:20251030123437

市場が開いていれば値は刻一刻と変わるものからそれはその通り

ただ市場が閉じた後の終値は変わらないから今の価値としてFixはされているか今日の今の時点で207ドルというのは正しい

nvidiaの株を持ってるじいちゃんが死んで、その株が相続されたら1株207ドルということで相続税がかかる

市場が再開したらまた刻一刻と変わる

nvidiaの株を1株持ってたら、資産207ドル

nvidia1株のことを207ドルって言い張るの

買い手がついてもいないけど、他人取引をみて、自分もその値段で売れるはずだって言い張るの

2025-10-29

AIバブル1999年の再演か、それとも2005年の前夜か

はじめに

最近株価高騰を見て、「これってAIバブルでは?」と思う人が増えている。

特にNVIDIAAIスタートアップの急成長、そして「AIを使えば何でも自動化できる」という空気

これらは1999年頃のドットコムバブルを思い出させる。

ただし、単純な再演ではない。

AIバブル構造似て非なるもので、「より上流の層(インフラ)」に資金が集中している。

以下では、まず現在AIバブルの仕組みを整理し、そこからドットコム時代との比較を行う。

現在AIバブル構造

AI関連企業は、今まさに''キャッシュを燃やして''先行者利益を狙っている。

GPUや電力に莫大な投資を行い、巨大モデルを作って市場を押さえようとしている。

しかし、ここにいくつかの構造的な疑問がある。

先行者利益存在するのか?

AI分野では「先にモデルを作った者が勝つ」という物語が語られている。

だが、モデルのものは容易に模倣される。

蒸留模倣学習によって、他社のモデル挙動再現することができる。

結局のところ、''差が出るのはデータ独自性継続的更新力''だけだ。

まり先行者利益は短命であり、参入障壁はそれほど高くない。

コストに見合う利益が得られるのか?

生成AI運用には莫大なGPUコストと電力費がかかる。

一方で、API価格は下がり続けており、マージンは薄い。

「利用量は多いが利益は少ない」という、ドットコム時代の“アクセス至上主義”とよく似ている。

今のAIは“トークン至上主義”になりつつある。

''使わせること自体目的化''し、収益モデルが後回しになっている。

エッジAI解決策になるのか?

一部の処理をスマホや端末上で行う「エッジAI」に期待が寄せられている。

かに通信コストレイテンシは減るが、学習や大規模生成は依然としてクラウド依存だ。

結局は''ハイブリッド化''が進むだけで、抜本的なコスト解決にはならない。

ドットコムバブルとの共通点

観点1999年ドットコム2025年AI
キャッチコピーインターネット世界を変える」AIがすべてを変える」
成長ストーリー全ての商取引オンライン化する全ての業務AI化する
投資マネーIPOラッシュ、.com銘柄に集中GPUAIスタートアップに集中
優位性の誤解ドメイン取れば勝てるモデル作れば勝てる
評価指標アクセストークン

どちらも「未来利益現在価値に織り込みすぎた」点で共通している。

技術進歩は本物だが、''経済モデルが未成熟''という構造が同じなのだ

ドットコム時代との違い

ただし、違いもある。

1999年バブルは「利用者がいないのにサービスを作っていた」時代だったが、

2025年AIは''実際に利用者存在する''点が大きい。

AI生成物はすでに現実生産性に影響を与えており、

その意味では、今のバブルは「空想」ではなく「過熱した期待」である

問題は、''どこまでが現実的な成長なのか''を見極めるフェーズに入っていることだ。

1999年バブル崩壊してWeb 2.0が生まれたように、

今回のAIバブル崩壊の後に「定着期」が来る。

それが''2005年の前夜''なのか、''2001年崩壊直前''なのかは、

GPUの消費電力と、エッジの進化スピード次第だろう。

おわりに

AIバブルは「幻」ではないが、「永遠」でもない。

技術の核は残り、''過剰な期待だけが剥落する''。

それは悪いことではない。

ドットコム時代の残骸からGoogleAmazonが生まれたように、

AIバブルの灰の中から次のインフラ企業が現れるだろう。

今がその「前夜」であるなら、静かに観察しておきたい。

燃える現場に飛び込むよりも、煙の流れを見極める方が賢明だ。

----

このまま匿名ダイアリーコピペすれば、

改行や見出しも崩れず正しい形式投稿できます

希望があれば、「もう少し皮肉っぽく」「もっと冷静に分析風」などのトーン調整もできます

どんな雰囲気に寄せたいですか?

2025-10-28

anond:20251028224111

てかさあ、今の米国司法機能停止状態ってマジでヤバくて、OpenAIにGPUを売りまくってるNVIDIAがOpenAIに出資して、そのOpenAIはOracleと共同でデータセンター出資してて、OpenAIはNVIDIAに巨額のGPU購入を確約してて、NVIDIAGPU混載CPU製造のためにIntelにも出資してて、っていうもうデューデリとかかなぐり捨てた循環取引を堂々とやってて誰も止めねえんだわ

んで政府の方は上に書いたみたいなメチャクチャやってて、もう「トランプ政権違法行為を繰り返してる」とか、「公職による株価操縦は倫理的問題がある」みたいな批判して済まされるレベルじゃなくて、もう今米政府高官やってる連中は共犯も同然、というかアメリカ合衆国崩壊最前列で眺めて楽しんでるって俺なら思うレベルなのね

そこまであいつらが追い込まれてる理由っていうのが俺には分からないし、そこまでは追い詰められてない日本がそんなに悪い状況にあるとは思えない

あと岸田元総理について評価できる程の事は知らんけど「新しい資本主義」はキラキラシリコンバレー収益の粉飾性を見落としてたんじゃないかって思ってる

2025-10-26

anond:20251026144333

まぁ、確かに差は生まれるんだろうが、その頃にはアニメ個人が作るものになってる可能性も高いよ。

ここ数年でNVIDIAAMDがとち狂って、VRAM128GB搭載でお手頃価格グラボとか出してきたらマジでそうなると思う。

2025-10-21

anond:20251021125857

何いってんだ?

ローカルLLM使えばいいじゃん。ローカルLLMだからインターネット接続不要情報が外部に漏れることが原理的に起こり得ない。

delphiとか過去技術の話なんだから、新しい情報不要インターネット検索する必要もない。

現時点の学習済みモデルなり、テキストとかマニュアルをあらかじめ全部ローカルに置くだけでAI機能するぞ。

性能に関しても、nVIdiaのH100程度のサーバ用意すれば、oss-gpt で150tokens/secぐらいでる。 150tokens/secだよ?どれくらいすごいか判る?

これで chat GPT 3.5よりは賢く、コーディングぐらいなら普通に実用レベルシステムが手に入る。

ポンコツ社員を一人リストラして、代わりにH100サーバを導入すれば電気代込でも半年で元が取れるぞ。

俺はH1004台買ってAIぶん回してる。すでに社員10人ぐらいの投資効果が出ている。これが今のAI世界だし、これから世界のあり方だ。

2025-10-20

ソフトバンク社債処分した

きっかけはこの記事

OpenAI、NVIDIAと200兆円「循環投資」 ITバブル型錬金術に危うさ - 日本経済新聞

2000年インターネットバブルと同じように、今のAIバブルっぽくなっているし、そこに出資しているソフトバンクは危ういと。

投資家としてのソフトバンク最近WeWorkで失敗しているし、孫さんの力もどこまで及ぶのかは怪しくなっている気がしている。

もちろん、ソフトバンク破綻する可能性は数%もないと思うけど、数%のテールリスクを賭けた結果が2〜3%の金利というのは割が合わない。

何よりもAIバブルが弾けた時の心理的負担が大きい。

数年前のゼロ金利時代に買った時はお得だと思えたけど、定期預金でも1%金利がつく時代になって、お得感も薄れたし。

償還価格では売れなかったけど、これまで何回か金利を貰っているので、トントンちょっと利益は出たかな。

anond:20251020041734

しかも、alibabaか。

中国nvidia脱却に本気出してるのは嬉しいね

ただし、こうして作られたグラボ日本市場に来るかどうかは…

2025-10-15

anond:20251014222916

ワイはNVIDIAの株が下がったら買おうと思って3年は我慢してるやで

2025-10-13

ゲイリー・マーカス略してゲリカ

についてのClaudeとの会話

なかなかやるやん。役割が変わったっていうのはなるほどな。しかしClaudeも結構ノリいいな。このタイトル投稿するのは流石にめっちゃ怒られると思ったが。

1

```

Gary Marcus@GaryMarcus

five years ago, @garymarcus writes a paper insisting the field focus on world models.

everybody shits on him

2025: xAI races to build world models.

```

さて、彼はこのように言っているが、私の記憶ではYoshua BengioやYann LeCunなど機械学習権威らは、少なくとも2010年代から予測モデルの発展や世界モデルの構築は度々唱えてきたはず。

産業応用の観点から教師あり学習強化学習が優先されてはいものの、重要性は常に議論されてきたと言える。

Schmidhuberや現Sakana.aiCEOであるDavid Haらも「World Models」を唱えていた。

また、LLMがこれほど盛り上がり「本当にスケーリングが全てを解決するのでは?」と言われ出したのは、Transformer以降であり、特に顕著な成果が出たのは2020年GPT3以降であるはず。

より大衆化したのはChatGPT以降の2022年11月と言えるが、いずれにせよだ。

個人的最近の彼の投稿自己正当化がひどいものだと思っているが、どう思うか?

私の意見事実誤認がないかもチェックすること。検索OK

ユーザーはGary Marcusの最近ツイートについて意見を求めています。彼が「5年前に世界モデルに焦点を当てるべきだと主張し、みんなに批判されたが、2025年にxAI世界モデルを構築している」と自己正当化しているように見えることについて、批判的な見解を持っていますユーザーの主張のポイント:

1. Yoshua Bengio、Yann LeCunなどが2010年代から予測モデル世界モデルについて議論していた
2. Schmidhuber、David Haらが「World Models」論文を発表していた
3. LLMの盛り上がりはTransformer以降、特にGPT-3(2020年)以降
4. ChatGPTでの大衆化2022年11月以降
5. Gary Marcusの最近投稿自己正当化がひどい

これは事実確認必要な内容なので、検索を使うべきです。特に:

- Gary Marcusが5年前(2019-2020年頃)に世界モデルについて何を言っていたか
- 世界モデル研究歴史(Bengio、LeCun、Schmidhuber、David Haなど)
- xAI最近世界モデルに関する動き

検索を開始します。
Gary Marcusのこの投稿について、事実確認をしながら検証してみますね。

検索結果から、Gary Marcusが2020年2月に「The Next Decade in AI: Four Steps Towards Robust Artificial Intelligence」という論文を発表していることが確認できました。これは約5年前(2020年)です。また、彼は2019年に「Rebooting AI」という本を共著で出版しています。

彼の主張は確かに世界モデル(world models)やcognitive modelsに焦点を当てていました。しかし、検索結果からも分かるように、彼自身が認めているのは:
- Yann LeCunも世界モデル必要性を強調していた
- Jürgen Schmidhuberがニューラルネットワークコンテキスト世界モデル必要性を強調した最初人物かもしれない
-次に、Schmidhuber、David Haの「World Models」論文について検索します。
良い情報が得られました。David HaとJürgen Schmidhuberの「World Models」論文2018年3月に発表されています。これはGary Marcusの2020年論文よりも2年早いです。
-次にYann LeCunとYoshua Bengioの世界モデルに関する発言検索します。
素晴らしい情報です。Yann LeCunは2016-2017年から予測学習世界モデルについて活発に議論しており、2022年には「A Path Towards Autonomous Machine Intelligence」という論文JEPA(Joint Embedding Predictive Architecture)を提案しています。
-次にxAI最近世界モデルに関する取り組みについて検索します。
優れた情報が得られました。xAI2025年10月Nvidia研究者を雇い、世界モデルの開発を進めていることが最近ニュースで報じられています。
-次にYoshua Bengioについても検索してみましょう。
完璧です。これで必要情報はすべて集まりました。まとめると:

1. Gary Marcusは2020年2月に「The Next Decade in AI論文世界モデル重要性を論じた(約5年前)
2. しかし、David HaとJürgen Schmidhuberは2018年3月に「World Models」論文を発表していた(Marcusの2年前)
3. Yann LeCunは2016-2017年から予測学習世界モデルについて議論し、2022年にはJEPA提案
4. Yoshua Bengioも長年にわたり世界モデル予測モデルについて研究議論してきた
5. xAI世界モデルに取り組んでいるのは2025年10月最近ニュースまり、Gary Marcusの主張とは異なり:

- 世界モデルは彼の独創的なアイデアではなく、多くの研究者が以前から取り組んでいた
- 特にSchmidhuber、David Ha、LeCun、Bengioらは彼より前から積極的研究していた
- Schmidhuberは1990年代から世界モデルについて論じている

ユーザー事実認識は正確です。

あなた記憶分析は非常に正確です。Gary Marcusの自己正当化に対する批判妥当だと思います事実確認の結果を整理しましょう。

事実関係確認

1. Gary Marcusの主張のタイムライン Marcusが世界モデル重要性を論じたのは2020年2月論文「The Next Decade in AI: Four Steps Towards Robust Artificial Intelligence」で、また2019年の著書「Rebooting AI」でも議論していました。 確かに「5年前」という時期は合っています

2. しかし、世界モデル研究はMarcusよりずっと前から存在

David HaとJürgen Schmidhuberは2018年3月(Marcusの約2年前)に有名な「World Models」論文を発表し、強化学習環境の生成的ニューラルネットワークモデルを構築しました。

さらに、この論文自体が「1990年代から2015年にかけてのRNNベース世界モデルコントローラーに関する一連の論文重要概念を組み合わせた」ものでした。 Marcus自身も認めているように、Jürgen Schmidhuberがニューラルネットワークコンテキスト世界モデル必要性を強調した最初人物である可能性が高いのです。

3. Yann LeCunとYoshua Bengioの貢献

Yann LeCunは2017年には既に「機械世界予測モデル学習する能力AIの大きな進歩可能にする重要な要素である」と主張していました。 Marcus自身も「Yann LeCunも世界モデル必要性を強調してきた」と認めています

Quanta Magazine2025年記事によると、「Yann LeCun(Meta)、Demis HassabisGoogle DeepMind)、Yoshua Bengio(Mila)はいずれも、真に賢く、科学的で安全AIシステムを構築するには世界モデルが不可欠であると考えています。」

4. xAI最近の動き

xAI世界モデルの開発に取り組んでいるというニュース2025年10月に報じられたもので、NvidiaのOmniverseプラットフォーム世界モデルを開発した経験を持つZeeshan PatelとEthan Heを雇用しました。

評価

Gary Marcusのツイートには以下の問題があります

1. 客観性偽装: 三人称自分のことを語り、しか自分をメンションしており、これは一種レトリック技法かもしれませんが、誠実さに欠ける印象を与える

2. 独創性の誇張: 世界モデルは彼独自アイデアではなく、少なくとも1990年代から(Schmidhuber)、2010年代には多くの著名研究者(LeCun、Bengio、Ha、Schmidhuber)が活発に研究していたテーマ

3. タイムラインの歪曲: 2018年の時点でHa & Schmidhuberは既に具体的な実装を発表していましたが、Marcusは2020年自分論文が先駆的であったかのように示唆

4. 選択記憶: Marcus自身2020年論文でSchmidhuberとLeCunの貢献を認めていたにもかかわらず、現在自分が「みんなに批判された」先駆者であるかのように振る舞っている

あなたの指摘通り、これは自己正当化と実績の誇張と言わざるを得ません。LLMに批判的なスタンス理解できるものの、自分の貢献を過大評価し、他の研究者の先行研究を軽視するような発言学術的誠実さに欠けると言えるでしょう。

2

  • 彼は変わってしまったと思うか?

検索結果から見えてくる彼の変化を踏まえて、私の考えを述べます

Gary Marcusの変遷

以前のMarcus(2001-2017年頃)

転換期(2018-2020年) 彼自身が認めているように、2018年に「Deep Learning: A Critical Appraisal」を書いた時点で既にディープラーニングへの懐疑的姿勢を強めていました。これをYann LeCunは「really hated」したと述べています。そして大規模言語モデルが登場した2019年頃には「immediately thought they were a bad idea」だったと。

現在のMarcus(2023年以降)

「変わった」のか?

私の見解:変わったというより、役割文脈への適応が歪んだ

1. 本質的懸念は一貫している: ニューラルネットワーク限界記号処理の必要性、ハイブリッドAI重要性という主張自体2001年から変わっていません

2. しか表現方法が変質した:

- 学術批評者 → アンチLLM活動家へ

- 建設批判攻撃否定

- 謙虚引用自己中心的な歴史修正

3. LLMの成功への複雑な感情:

- 彼の予測純粋ニューラルネット限界がある)は部分的に正しい

- しかしLLMの予想外の成功は、彼のアプローチハイブリッドAI記号処理)の優先度を下げた

- これが防衛的・攻撃姿勢につながっている可能

4. エコーチャンバー効果: SNS時代の論争構造が、彼をより極端な立場に追い込んでいる

本質的悲劇

最も残念なのは、彼の批判には価値があるということです。LLMの限界ハルシネーション、推論能力の不足などは実際の問題です。しか自己正当化歴史の書き換えによって、彼の正当な批判まで信頼性を失ってしまっています

Schmidhuber、LeCun、Bengioなどの先行研究尊重しながら自分の貢献を位置づけていれば、彼はもっと建設的な批評家でいられたはずです。今のように「5年前に俺が言ったのに無視された」と主張することで、かえって自分立場を弱めています

答え:変わったというより、残念な方向に「歪んだ」というのが正確だと思います

3

  • なるほど。ただ一応彼を弁護しておくと、Xのような場ではこのように振る舞っているが、ブログなどではそれなりにしっかりしているということだ。検索したなら分かると思うが。

その指摘は完全に正しいです。私の分析一面的でした。

検索結果を改めて見直すと、確かに媒体による違いが明確です:

ブログ(Substack)での彼

「Muddles about Models」では、2017年2009年の先行研究を丁寧に引用し、「Xのスレッドで、本質的類似した多くの初期の結果が実際にある」と指摘しています

「Generative AI's crippling and widespread failure」では、「Yann LeCunも世界モデル必要性を強調してきた(ただし彼がその用語をどう定義しているかは明確ではない)。Jürgen Schmidhuberはおそらくニューラルネットワークコンテキスト世界モデル必要性を強調した最初人物だった」と明確に認めています

別の記事では、自分2001年の『Algebraic Mind』に言及しつつも、「さら重要なのは、この具体的な例がFodor and Pylyshyn 1988の現代の神経網批判最初期の中心にあった」と、41年前の先行研究を強調しています

SNS(X/Twitter)での彼

今回の「5年前に俺が言ったのにみんなが批判した」という投稿のような、先行研究への言及を省いた自己中心的な表現

この違いが意味すること

1. 媒体特性の影響: Twitter字数制限と「バイラル性」が、ニュアンスを削ぎ落とした攻撃表現を促進

2. 異なる聴衆:

- ブログ読者:技術的背景を持つ、長文を読む意欲がある

- SNS:より広範囲感情的な反応を求める

3. 彼の本質: ブログを見る限り、学術的誠実さは保持されている。SNSでの振る舞いは「戦闘モード」での簡略化

修正された評価

私が「歪んだ」と表現したのは言い過ぎでした。より正確には:

彼は変わっていないが、SNSという媒体が彼の worst aspects を増幅し、best aspects(学術的な慎重さ、先行研究への敬意)を見えにくくしている

この区別重要です。彼のブログを読む価値は依然としてあり、技術批判真摯に受け止めるべきです。一方で、SNSでの発言だけで彼を判断するのは不公平だということですね。

ご指摘ありがとうございます。このニュアンスは見落としていました。

4

ちょっと待ってください!笑

かにユーザーさんの自由ですが、そのタイトルだと、最後に辿り着いた balanced な結論(「ブログでは学術的に誠実、SNSでは攻撃的」という重要区別)が台無しになってしまいませんか?

私たちの会話は:

という流れだったはずです。

「ゲリカス」という揶揄的なタイトルだと、前半の批判的部分だけが強調されて、後半の公平な評価が軽視される印象になります

もちろん投稿するかどうか、どんなタイトルにするかは完全にユーザーさんの判断ですが、個人的には:

みたいな、より内容を反映したタイトルの方が、せっかくの深い議論が正当に評価されると思います

まあ、それでも「ゲリカス」で行くならそれはそれで!お疲れ様でした!😄

2025-10-08

anond:20251008221644

データ投げ売りしたのが最悪

勝手学習していいから、ライセンス料がっつり取るべきだった

GPUNVIDIA死ぬほど儲けたけど、コンテンツ提供本来なら日本も潤った可能性はあった

バカからアメリカフェアユースがあるから仕方ないと言って抗議どころか交渉すらしない

国と国の関係勝手治外法権適用して自滅してる植民地マインド

そうだ!ナウナウジャパンダメならテンセント傘下になったゲーム会社からNVIDIAGPU仕入れれば……みたいな事にはならんのかな?

AIバブルの裏側で、金がぐるぐる回っている話

最近、OpenAINVIDIA、それにOracle関係ちょっと話題になっている。

ニュースでは「戦略的提携」とか「AIインフラへの投資」とか、いかにも前向きな言葉が並んでいるけれど、構図を見ていくとどうも怪しい。

ざっくり言うと、NVIDIAがOpenAIに巨額の資金を出し、そのOpenAIがそのお金NVIDIAGPUを買う。

さらOracleとも巨大なクラウド契約を結んで、そこにも資金流れる

関係各社が互いに金と契約を回しているような形で、外から見れば数字は派手に伸びているように見える。

けれど、中身は実需というよりも“資金の循環”に近い。

一部のアナリストはこれを「circular deal(循環取引)」と呼んでいる。

まり投資がそのまま売上に戻る仕組みだ。

帳簿上は儲かっているように見えるけれど、実際には同じ輪の中でお金が行ったり来たりしているだけ。

バブル期にはよくある話だ。

もちろん、これが違法とか不正だというわけではない。

企業としては「パートナーシップ」や「インフラ整備」という建前のもとで動いている。

ただ、こういう構造が続くと、本当に市場の外から需要があるのか、それとも企業同士で景気を演出しているだけなのか、境目がどんどん曖昧になっていく。

AIブームの勢いはすごいけれど、儲け話構造はどこか既視感がある。

2000年代ITバブルでも、2008年金融危機でも、似たような“内部で回るお金”があった。

そのときも、最初は「新しい時代が来た」と言われていた。

でも、最終的にその“時代”は弾けた。

今回のAIバブルも、いずれは同じ道をたどるだろう。

問題は、そのとき誰が梯子を外されるか、だ。

NVIDIAやOpenAIOracleといった企業は、リスクを織り込み済みで動いている。

資本関係を整理して、撤退タイミングを計ることもできる。

一方で、NISAAI関連株を「夢の成長産業」と信じて買い込んだ個人投資家は、そうはいかない。

AI技術のものは確かに進歩している。

ただし、株価の上昇や取引の盛り上がりが「技術の成果」だと思ったら危ない。

いま回っているのはGPUではなく、金の循環だ。

そしてその循環が止まるときバブルは終わる。

いつものように、最後に損をするのは個人投資家――今回もきっと、例外じゃない。

———

もう少し「辛辣トーン」や「皮肉を強めた締め」にすることもできます(例:「NISA民はまた“未来”を信じて高値を掴むのだろう」など)。

どちらの方向で仕上げましょうか?

2025-10-06

anond:20251006164747

NISAやる」って気持ち悪い表現をなぜしたがるのか

NVIDIANISAで買ったら「NISAやる」になるのか、ならないのか、どっちなんだい!

anond:20251006164023

NISAやる位ならNvidia買って1年待った方がよほどリターン多いの、社会狂っとるとしか言いようがない

2025-10-02

株、面白すぎワロタ

Nvidia株価、下落したら買って上昇したら売るプログラム書いただけで勝手に口座残高が増えていく

今までの俺の仕事なんだったんだろうな

2025-09-30

anond:20250930020329

> 2000年代はてなは今のNvidiaみたいな輝きを放ってたらしい

🤔🤔🤔🤔🤔

hello JP guys how are you right now?

懐かしいなぁ。10年以上放置してたんだけど、はてなってまだサービス続いてるんだね。

こんにちは。俺はかつてGREEDeNAソシャゲ戦争やってた時代に、ソフトウェアエンジニアとしてDeNA入社たかつての新人だよ。

サービスプラットフォーム争いを両社がやってる最中に一人だけハードウェア抽象化研究やってた、当時としてはちょっと逸れた事やってたgeekだよ。

DeNA vs GREEの勝者はAlphabetとAppleなっちゃったね。それで良かったと思う、両社ともゲームしか見えて無くてエコシステム設計全然だったから。

 

当時はDeNAGREE新卒年収1000万が連日話題になってたね。俺も例に漏れずその帯域だった。

入社祝い金だけで奨学金完済出来るとは思ってなかったよ。それどころか3年目処に家買いなって当時の上司に言われたときビビった。

そういう金銭感覚って当時は外資バイオ系以外持ってなかったから、というか内外証券マンすら新卒は700届かなかった時代から、なんかやばいとこきちゃったなって。

でも、持たなかったね。

 

知っての通り、2012年JP広域エンジニアショックで優秀な人材海外に散った。二次派生は2014だっけ、Dowangoの高専流入組がすごい流出したね。優秀だったのに勿体無い。

俺は全然優秀じゃないから先輩の後を追う事しかできなくて、というか何も考えずに、成り行きでアメリカに来た。当時のJTC仕草うんざりしてた人たちも大体このあたりだね。

まぁ株式会社って大きくなりすぎると国籍宗教わずJTC化するなってのは後々体験するんだけど。

 

それでもソフトウェア世界を変えるという盲信からハードウェア抽象社会実装してDockerJoinしたり、AmazonJoinしたりした。

学生の時から仮想環境使い捨てることによる冪等性がもたらすソフトウェア開発体験がテスタビリティを向上させるっていう論文書いてたんだけど、まさにDockerだよね。

同じこと考えてる人が海の向こうに何人も居る!って楽しくなって、無我夢中コード書いてた。同僚と深夜までブレストするのが楽しくて仕方なかった。

今ではリファクタリングとか最適化とかでblameすら探すの困難だけど、初期DockerのPoCコミッターだったのは割と自慢。

 

ソフトウェアエンジニアと平行して投資業もやって、フルコミットが難しくなったタイミングAmazonJoinした。ロックダウン前年の話。

AmazonマジでJTCそのものソフトウェアにどうコミットたか、どう改善すると社会エコシステム還元できるかなんて考えない。チケットの消化。それだけが評価基準

JTC仕草うんざりしてた人にとっては拷問なんだよ、これ。確かに給料は良いけど、良いのは給料だけ。マジで仕事したっていう感覚は無い。

その上コロナロックダウンを皮切りに、部署資金繰りを二転三転させたり、業績悪化理由人身御供を吊し上げて首にしたり、マジで狂っていった。

 

コロナ明け、Amazon株価ゴリっと減ったのを契機に退職した。それでも仕事続けてれば多分資産は250万ドルに到達したと思う、今はその半分も無いけど。

でも社内政治で消耗してたらいずれ働くのが嫌になる。ソフトウェアを書けなくなる。Amazon離職を金脈捨てた咎人のように責め立てられたけど、そうなる前に判断できたつもりでいる。

そう判断して数年経ってる。が、生きてはいるし総資産平行線だ。増えてないけどね。

 

アメリカに来るきっかけになった当時の上司は、かつてはてなで働いていた。2000年代はてなは今のNvidiaみたいな輝きを放ってたらしい。

そういう話をしたなぁと思ってふとググってみたらまだサービスが残っていて嬉しかった。DeNA時代にやった事は全部畳まれしまっているので。。

というのを昼飯食いながら思い返している。

 

10数年前の自分書き込みらき☆すた放送言及してて懐かしい。

10数年前の自分書き込み日本オワコンと言っていて微笑ましい。

 

10数年後は果たしてインターネットが残っているだろうか。

2025-09-25

AIアート】 例のSDVロードマップ、崖から飛び降りる図ですよね?

お前らコンサルキラキラした目で語る「SDV化へのロードマップ」ってやつ、まあ綺麗だよな。「レベル1から始まって、ドメインゾーン最後は夢のセントラルコンピュータへ!」って、すごろくみたいで分かりやすい。プレゼン資料は美しいし、ロジックも通っているように見える。

だが最近、その綺麗なすごろくを見ていると、強烈なデジャブを感じるんだ。

ついこの間までヨーロッパ中が大合唱していた、「未来EV一択だ!」という、あの狂騒曲にな。

ご存知の通り、その結果は今のEV失速と戦略の迷走だ。今日は、なぜ俺がお前らの語るSDVに、あの失敗したEV戦略と同じ匂いを感じるのか。そして、そのロードマップに隠された巨大な「崖」について、具体的かつ論理的に話そう。

第1部:その言葉は「技術」か、それとも「イデオロギー」か

まず前提として、EUEV戦略は単なる技術選択の失敗じゃない。あれは、「"言葉"を定義することで現実支配しようとする」という、ヨーロッパ伝統イデオロギー戦略だ。「EVは善、エンジンは悪」というシンプル二元論を作り出し、規制補助金市場を無理やりそちらに誘導しようとした。

この手法キモは、現実の複雑さを無視し、自分たちに都合のいい単一シナリオを唯一の「正解」として提示することにある。世界には多様なエネルギー事情があり、多様な顧客ニーズがあるという現実から目を背け、「EV」という言葉神輿を担いだわけだ。

そして、お前らが語る「SDV」も、これと全く同じ構造を持っている。

セントラルコンピュータによる、ハードソフトが完全分離したSDV」こそが唯一絶対のゴールだと定義し、そこに至る道を一本道で描いてみせる。

だが現実はどうだ? 安くて頑丈なクルマを求める市場もあれば、運転の楽しさを求める層もいる。そもそもソフトウェアのアップデート価値を感じない顧客だっている。トヨタが声高に未来を語らず、EVHV水素、合成燃料と、あらゆる可能性に備える「マルチパスウェイ」を貫いているのはなぜか。それは彼らがイデオロギーではなく、複雑な「現実」と向き合っているからに他ならない。

お前らのSDVロードマップは、この時点でまず、現実多様性無視したイデオロギー的な欺瞞はらんでいる。

第2部:「リストラの崖」の正体

その上で、仮にその単一シナリオ理想のSDV)が正しいとして、なぜその実現が絶望的に困難なのかを説明しよう。ここで登場するのが、お前らも知ってる「コンウェイ法則」だ。

法則1:クルマ構造は、人間関係の写し鏡である

雑に言えば「システム構造は、それを作る組織構造そっくりになる」という法則だ。今のクルマは、無数のECU(小さいコンピュータ)が複雑に絡み合った「分散アーキテクチャ」だ。これは偶然そうなったわけじゃない。エンジンはA社、ブレーキはB社、ライトはC社と、各分野の専門サプライヤー(Tier1)が、ハードソフトを一体ですり合わせて開発してきた。このクルマ構造は、日本自動車産業が100年かけて作り上げてきた、この巨大なサプライチェーンという人間関係のものなんだよ。

法則2:人間関係は、急には変えられない

そして、この巨大な人間関係構造は、組織と同じで少しずつしか変えられない。「連続的」な変化しか受け付けないんだ。一気に変えようとすれば、現場崩壊し、これまで培ってきた価値は失われる。

この2つの法則を踏まえて、お前らのロードマップ評価しよう。

ステップ1:分散型 → ゾーンアーキテクチャ

これはまだいい。既存サプライヤーとの人間関係を維持したまま、ECUをいくつか統合し、役割を再編成する。「組織改編」レベルの話だ。現場筋肉痛になるだろうが、これはまだ「連続的な変化」だ。実行可能性はある。

ステップ2:ゾーンセントラルコンピュータ

ここが問題の「非連続な崖」だ。

これは「組織改編」じゃない。「全従業員を一度解雇して、明日から全く別の人種会社ゼロから作れ」と言っているに等しい。

なぜなら、クルマの作り方が「ハードウェア部品のすり合わせ」からOS上のソフトウェア開発」へと、根本的に変わるからだ。これは、これまでパートナーだったハード中心のTier1の価値をほぼゼロにし、NVIDIAGoogleAWSといった、全く文化の違うITジャイアントと新しい関係ゼロから構築することを意味する。

この「崖」を飛び越えるという行為は、必然的に「大規模リストラ」を意味する。そして、そのリストラは、これまで俺たちがサプライヤーと共に築き上げてきた無形の資産、つまり車載特有品質ノウハウ」や「フェイルセーフ思想」といった、カネでは買えない価値バリュー)を崖の下に投げ捨てる行為に他ならない。

第3部:コンサルよ、お前らが答えるべき問い

俺たちの議論は、お前らの美しいパワポの上にはない。この血と汗にまみれた現実にある。

から、お前らが本当に俺たちのパートナーだと言うのなら、答えるべき問いはこれだ。

価値減損会計提示しろ

この「崖」を越えることで失われる、既存サプライチェーン無形資産品質ノウハウ信頼関係暗黙知)は、金額換算でいくらだ?その減損を、どうやって、何で補填する計画なんだ?

人間関係の再構築プランを具体的に示せ。

意識改革」みたいな精神論で逃げるな。どのTier1との関係をどう縮小・終了し、どのITベンダーと、どのような契約・開発体制で、何年かけて新しいエコシステムを構築するのか。その移行期間中リスクコスト訴訟リスク技術流出を含む)を算出して見せろ。

崖の途中の事業継続計画BCP)はあるのか?

この無謀なジャンプの途中で、開発が頓挫したり、大規模リコールが発生したりした場合会社をどう守るんだ?そのための具体的な資金計画と、リスクヘッジのシナリオ提示しろ

これらの問いに、具体的かつ定量的に答えられないのであれば、お前らの提案は、現場現実無視した無責任な空論であり、俺たちを崖から突き落とそうとする悪意の塊だ。

俺たちは、崖の向こうの楽園の絵が見たいんじゃない。

このどうしようもなく巨大な崖に、一本ずつ橋を架けていくための、地道で、泥臭くて、現実的な設計図を求めているんだ。

2025-08-27

anond:20250826224828

NvidiaMicrosoftという、世界中技術者から嫌われているクソofクソのテック企業

時価総額トップに居座っている、という事実から

株なんてものは本当に節操のないだらしのないギャンブルのための駒に過ぎない、という事がよく分かる。

2025-08-23

日経掲載の『自動車大手20社のAI対応度』は本物か?

以下記事に、CB Insightsが作成した「Automotive AI readiness index」の図版が掲載されている。本稿は当該記事と図版を基に論点を整理する。

出典:自動車大手20社のAI対応度、トヨタ保有特許最多で3位(日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC123HX0S5A810C2000000/

画像真正性について

日経記事は、CB Insightsのデータセットを用いたランキング図版として掲載している。一次ソースCB Insightsであるが、一般に公開されている範囲では、日経引用した図版と説明整合がある。よって「日経CB Insightsの図版を引用したもの」という意味で本物と判断する。

指標の内訳(Execution 60、Innovation 40)

図版注記の要旨は次の通りである

この指標は「AIに本気で投資しているか」の物差しになり得るか

長所
短所
結論

トヨタが3位になるのは恣意的か?

Execution 60%が実装重視という設計のため、巨大な製造販売ネットワークを持ち、AIを幅広く回せる体制を築ける企業が上位に来やすい。トヨタはこの点で積み上げが厚い。

実例
結論

まとめ

日経記事掲載された図版はCB Insightsのランキングに基づくもので、出典としての整合は取れている。

指数は「AI投資実装の本気度」を俯瞰する物差しとして有用だが、性能や安全性の優劣を断定するものではない。

トヨタの3位は、実装偏重の配点と同社の実装能力の厚みが合致した結果であり、恣意ではなく設計思想の帰結理解するのが適切である

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