まず先に断っておくと詐欺に遭ったことは本当だが、この文章はAIに書いてもらっている。
理由はまだ傷が癒えきっていないことと、自分の言葉で振り返ることができるほどまだ冷静ではないからだ。
ちょうどAmazonで注文していたから、疑いなんて一切なかった。
URLを踏んで、開いたページのロゴは完璧にクロネコ。フォントも、黒×黄色の配色も、文面も“本物”。
追跡番号っぽい数字が一列あって、それを見たときにはもう「これは本当のやつだ」と思い込んでいた。
“そういうものだと思った”のが一番の失敗だった。
カード番号。
有効期限。
全部入れて送信。
……画面が固まった。
次のページに進むでもない。
戻るでもない。
「あれ?」と思った瞬間には、もう取り返しがつかなくなっていた。
翌日、昼。
スマホが鳴った。
「本日の深夜、海外で約10万円のご利用があります。ご本人様でしょうか?」
血の気が、すっと引いた。
呼吸がうまく出来ない。
指も震える。
深夜なんて爆睡してたのに。
合計 107,840円
頭が真っ白になって、
パスワード変更。
全部仕事中。
全部俺のせい。
でも、何の救いにもならなかった。
すると必ずこうなる ↓
固定費が全滅する
引き落とし日にカードが止まってたら
→ 支払い失敗 → 催促メール → 最悪停止
再発行まで1~3週間。
その間、ずっと不便
同じ失敗をする人が、これ以上増えないようにこれを書いている。
忙しい日ほど。疲れた夜ほど。
だれでも、だれでも、だれでも落ちる。
次に来るそのメールは、本物のフリをした“狩りの罠”かもしれない。
周りに言えない恥ずかしさ。
夜になると、あの時入力した数字を相手が眺めていたと思うと吐き気がした。
スマホに触るのが怖い。
ネット通販の決済画面を見るだけで動悸がする。
後から見返せば変なんだ。
そして何より、配送業者がクレカ情報を要求するはずがない。でも、その瞬間の俺は、「現実に起きていること」だけしか見てなかった。
もう一度言う。
AIで作った文章を「本当にあったけどAIに書かせた」って言ってるだけじゃないの? そうしたらAI臭い文でも許されちゃうもんね あと前もなんか見たことあるんだよな、この文章
国語力を試されてるみたいで面白い
こんな事を書いたらまたターゲットにされますよっと だって、人によっては既に「特定」は簡単なので
うまい作り話だけど確かにこういうので法人セキュリティもやられるんだろうな メール自体がもうセキュリティホールになってるんよ
ヤマトならメール通知を切ってLINEだけにすれば安全
差出アドレス見れば一発で分かるやろ
ライフラインのクレカと通販とかのクレカは分けておくべき、ということだな
クレカが二、三枚あれば別に苦労することないでしょ。 クレカ止まったら、他の有効なのに変えればいいだけ。 インフラ系の支払いの把握は Money Forward とかで記録取っていれば簡単。 ...
あんなのにひっかかるアホがほんまにおるや という呆れ感 もっと巧妙な罠にかかったんちゃうん?と信じたい
まじでパスワードマネージャーおすすめ、別ドメインだったら自動入力されないし、おかしいって気付ける
なに?再配達のお知らせでクレジット番号打ち込むの? anond:20251206152834
ヤマトがクレジットカード番号要求してくるに疑い持てない奴は、痛い目見ないと学べないやろな
なんであれ?って思ったときにカード停止の連絡しないんだろう。
AIだから仕方ない
あ、誤字を修正してて偉い