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2025-08-26

対策: プライバシーポリシーに書いておく

これについてもう少し詳しく調べてみましたが、sandbox化されたiframe内でパスワードマネージャがautofillする問題2023年頃に脆弱性として報告されており、主要なパスワードマネージャでは修正されているようでした。

https://demonslayervietsub.graphy.com/

https://demonslayervietsub.graphy.com/courses/DemonSlayerKimetsuVietsub-68ac88af00a1d50ef4518995

https://demonslayervietsub.graphy.com/products/Thanh-Gươm-Diệt-Quỷ-Vô-Hạn-Thành-Vietsub-Full-HD-68ac86d6b3f6723996ddeb1d

https://about.me/namestal

https://cccv.to/xemdemonslayer

https://solo.to/wilasib

完全に別ドメインにした方がやはり安全ではありますが、これに関して言えばサブドメインでも即危険状態になるわけではなさそうです。

問題2: ちょっとセンシティブデータ投稿者アクセスできる

上記対策を行い、サービス上の認証の関わる部分にはアクセスができなくなったとしても、投稿者自身ホスティングするサイトリクエストが飛ぶようなコードを1文書けば、リクエストログからプレイヤーIPアドレスUser-Agentを見ることができます

💡 対策: プライバシーポリシーに書いておく

これは「サービスとして許容範囲」という判断をすることになると思いますプライバシーポリシーに「投稿者第三者IPアドレス等の情報アクセスできる可能性がある」と明記しておくとトラブルが起きにくいはずです。

ただし、GDPRには引っかかる気がするので、EUでの展開は難しくなるかもしれません

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