NARUTOの最終回でサスケとナルトがくっつかなかったのは究極的な話、この国に同性婚がないからだよ。同性同士が当たり前のように恋愛して結婚する表現物がメジャー雑誌に存在しないのは、それがこの国の政治の在り方だから。
スーパーマンのセクシャリティがバイセクシャルだとして話題になったけど、これが当たり前のこととして定着した50年後くらいにはアメリカではサスケとナルトがくっつく作品物が存在するだろうし、50年経っても日本は同性婚すら認めてないならサスケとナルトがくっつく物語はまだ存在し得ないだろうから、私たちは50年経っても悲しみ続けることになる。
ナルトがヒナタと、サスケがサクラと結婚したのを嘆き悲しんだのなら、同じことが起きないために同性愛を異性愛と同じくらい当たり前の国にするしかないんだよ。その足掛かりの第一歩として同性婚がある。
だから、あの最終回に納得がいっていない人は同性婚に反対する政党に票を入れちゃいけないと個人的に思う。入れるのなら最終回のあの結婚は当然認める立場じゃなきゃいけなくて、嘆き悲しむことは矛盾を孕んでることになるということを理解してほしく思う。
BORUTOできないじゃん
サクラとヒナタは誰が娶るんだよ
同性愛が普通になると 異性愛が異常になるが暗黙的に繋がっている 定番のキチガイ。 01脳とか物事を勝手に排他に仕立てるとかそういう低能の特徴がよく出てる
サスケとナルトは一緒に暮らすようになるみたいな関係性じゃない