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good choice ~出雲人 紅井藻花(アカイモカ)のブログ

写真撮ってレタッチして徒然なることを書きます。

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

毛繕いをする猫

1匹の猫におやつのちゅーるをあげてしばらく、毛繕いをし始めた。 小さな空間の中で、手からお腹まで、そして、自分の手で頭を擦っては、その手を舐める。 まったりしているようで、手の動きが速い。 良い瞬間が撮れないかと、私は彼女を連写した。 カメラを…

猫たちにおやつをあげる

途中から、受付で買ったちゅーるを、スプーンに付けて、猫たちに向けてみる。 ここに入って、一番最初に近付いてきた子猫から少しずつ上げてみた。 小さい体なのに、舌や歯の力が強いことに驚く。 窓辺にウトウトしていた猫にもあげてみた。 外に顔を向けて…

猫カフェへ出かけてみる。

鳥取県米子市内にある猫カフェへ出かけてみました。 ふたつの扉を開いて、猫たちのお部屋に入り、観察しながら撮影してみました。 想像した以上に数が多く、活発に走り回る猫もいれば、毛繕い、また天井に近い高い場所でお昼寝をしたり、様々な種類の猫たち…

夜明けの彼岸花

彼岸の入りを過ぎるころ、彼岸花が咲き出しました。 今年は少し遅咲きのようです。 まだまだこれから花が咲くでしょう。

紅い朝を走り出す

朝1番の特急やくもが岡山へ向かって走った数分後、貨物列車がやってくる。 それを1/20での流し撮りに挑戦。 暗かった空がだんだん紅くなる。 だけど、あの山の向こうからまだ太陽は出てこない。 だんだん白い雲が赤く染まっている。 ISOを調整しながらテス…

日の出前の貨物列車

貨物列車の流し撮りを挑戦しようと、日の出前の伯備線沿線へ出かけました。 1分ごとに大山の周りの空色が赤くなる。 空を漂う雲も赤くなる。 そんな中長い貨物列車が撮れる場所を探して歩いてみた。 稲わらを束にして立てている景色を見つけたので、この場所…

虹の空の朝

秋分の日の翌日は涼しい朝を迎えた。 青い空が見えるも、少し雨が降っていた。 電鉄出雲市方面から電車がやってくる頃、二重の虹が現れた。 そして、電車が過ぎたころにはもう消えた。 久しぶりに肉眼で虹を見ました。 あまりにも一瞬な出来事に、なんか感激…

颯爽な朝のスタート

走っている一畑電車をどう1枚の写真に表現するか。 最近、久しぶりに流し撮りを試している。 1/60秒が少し慣れてきたから、先日1/40秒に挑戦してみた。 被写体の距離にもよるけど、こんなに低速になると、焦点を合わせて撮るのが大変だ。 だけど、肉眼…

ヨズクハデを撮りに行く。

二科会の写真展を見に、浜田へ出かけて、出雲に帰る途中温泉津町西田にあるヨズクハデを見に寄りました。 およそ10年ぶりに出かけました。 10年前と違い、観光地にように整備されていました。 フクロウに似たハデ場でヨズクハデということです。 それを…

暑かった仲秋の夜

電鉄出雲市行の急行電車が速いスピードでやってきた。 この時は太陽が姿を隠し、夜を迎える瞬間で、電車の窓の色が、空の色と重なって、面白い景色になった。 この時間になれば、涼しさも感じるが、晴れの日が続いているせいか、まだまだ暑く、熱帯夜に近い…

暑くなる前の空の下

太陽が昇り、まだ涼しい7時台、3両編成のスーパーライナーが私の前を通過していった。 降り注がれる太陽の光の下を高速で松江へ向かって走る。 近付いて来るとヒヤッとするけど、田園地域を颯爽と通る一瞬は興奮を覚える。 その数秒を1/40秒で流し撮りをし…

仲秋の名月の夜

2024年9月17日の夜、南の空の向こうから雷音が聞こえる中、南東の空の雲から、大きな満月が輝いて現れました。 仲秋の名月を無事迎えました。 そして、一畑電車は定刻通りに終着駅へ向かって走っていきました。 この月を見た方は誰も、特別な思いを抱いたの…

仲秋の名月の前日

季節外れの暑さという言葉が身近で飛び交っている。 昨年のこの時期も相当な暑さを経験したはず。 梅雨が明けてから、毎日が30℃を超える暑さで過ごしているけど、9月に入ると、雲の形が時間帯によって変わることに気づく。 空の温度によって形が変わるの…

去年の9月を振り返る

トロッコ列車奥出雲おろち号が引退する2か月前の9月。 特に日曜日は空が明るくなる前に木次線へ出かけていたことがとても懐かしい。 刈った稲をはで木で干す田園風景の近くを走るディーゼル機関車。 ここで撮り損ねたらもう次はないと思い、今でも興奮して…

朝日がまぶしくて

一畑電車のスーパーライナーが走る9月。 優しい輝きだった太陽が、この時間から急にまぶしくなる。 ファインダー越しに私の影が見えるので、順光で撮るのが少し難しくなる。 明るくなるほど、私の影がより黒くなることに気づく。 電車の中にいる人たちも、…

出雲へ帰ろう

この季節の空模様はおもしろい。 特に16時から19時の3時間。 暑さがピークになる時間は、ソフトクリームのような積乱雲。 夜に進むにつれて、忠実に太陽の色に染まり、だんだん姿を消し、それまで青い空に何も漂っていない場所に巻積雲が散りばめられる。 田…

木次線のハデ場

稲刈りのシーズンに入りました。 ハデ場のある木次線沿線へ出かけました。 トロッコ列車奥出雲おろち号を追っかけながら撮影した日々を思い出しながら。 引退してから1年経つんだと、時間の速さに少し違和感を感じました。 残暑が厳しい。 車から出た瞬間、…

朝露に触れるバタデン

雨が降った翌朝は青かった稲穂に色を染める。 朝露を浴びながら。

雷雲とすれ違うバタデン

2024年9月10日(火) 火曜日の夕方、夕日と雷雲を同時に見る時間を過ごした。 夕方に進むにつれて、ダークグレーの雲が、ピカピカと光りながら、出雲平野に雨をもたらす。 と思ったら、雨は小雨で、傘を差さなくても支障なし。 グレーの雲が分単位で…

残暑の前の朝

鈴の音に近い虫の声が聴こえ、稲穂の中を飛び回るバッタやコオロギが見えて、人も虫も少し暮らしやすくなったようだ。 だけど、まだ残暑が続く。 太陽が高く上った瞬間、涼しかった場所が、一気に気温が上がり、身体を火照らす。 目の前の景色も変わる。 そ…

黄金色に染まる朝

3両編成の一畑電車7000系電車をよりガッツリと撮ることに挑みました。 より低速で、ISOを下げながら、電車が来るのを待ちつつ、テスト撮影しました。 まだ、明るく成り切れていない朝を、そして、だんだん明るくなる朝を、電車が来るのを待ちながら。 遠くか…

水香を感じる秋朝

3両編成の一畑電車7000系電車を如何に撮るか。 用水路を流れる水の音とくよしの香りを感じながら、身体の眠気を取り払うところから、撮影準備が始まりました。 電車がやってくるまで、まだやってこないかと思いながら、何度もファインダーを覗いて、アング…

出雲の向こうから電車がやってくる

9月の朝に入った瞬間、外は心地よい涼しさを感じる。 エアコンをつけていない家や車の方が暑く思う。 先週の台風の影響もあるけど、朝の気温に違いがありすぎて、7月から8月にかけて、無意識の内に身体にインプットされていた時間と温度の感覚が、一気に狂い…

夕焼けの向こうからバタデンがやってくる。

バタデンが一番速く走っている場所へ夕方来てみた。 沿線の田んぼの稲穂は、実はたわわに実り、いつ稲刈りされても良い状態の色になりつつあります。 と思ってみていたら、近くでは稲刈りがなされていた。 稲株から放たれる甘い香りが、私のところまでたどり…

秋の交通安全

先日の台風が去り、それに伴う大雨が一気に出雲の景色を変えたように思う。 小さかった野菜が一気に背を伸ばし、青い稲穂が黄みを帯びて、刈り取りが近いことを教えてくれる。 雨の力は凄い。 水道や川の水だけでは叶わないことがあるのだ。 月は9月に変わ…

白い雲とともに

台風10号が太平洋へ出て、そしてまた日本に戻る流れになっているようです。 今まであまりない流れでしょう。 出雲の朝は、東の空からまぶしい太陽が現れ、見て間もなく目に熱が伝わる。 夏が帰ってくる1日になりそうです。 今回の台風による雨が、稲や畑の野…