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心やすらぐ 水と花の共演<松山>

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水面に浮かぶ色とりどりの花を見る子どもたち(松山市で)
水面に浮かぶ色とりどりの花を見る子どもたち(松山市で)

 松山市丸之内の松山城二之丸史跡庭園を花で飾るイベント「恋する庭園」が開かれている。ブルーやピンク、イエローなど色とりどりの花が来場者を楽しませている。6日まで。

 同庭園は、結婚式の前撮りスポットになっていることなどから、2013年に民間団体が選ぶ「恋人の聖地」に認定され、22年から花の催しを開いている。

 庭園には、アジサイやラン、カーネーションなど10種類約3000本の花が飾り付けられている。1000本以上の花で飾ったフラワーベンチを置いているほか、「流水園」という池では、花を円形などに並べて浮かべており、来場者がスマートフォンで記念写真を撮っていた。香川県宇多津町から夫婦で訪れた会社員、真鍋竜也さん(36)は「水と花の共演がきれい。心がやすらぐ」と話していた。

 6日午後2時からは、市民演奏家によるピアノとチェロ、バイオリンのアンサンブルも予定されている。開場は午前9時~午後5時。入園料は13歳以上200円、6~12歳100円。問い合わせは、二之丸・堀之内管理事務所(089・921・2000)。

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