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ＪＲ東日本は７日、今年の大型連休期間（４月２６日～５月６日）の利用状況を発表した。
発表によると、東北新幹線の盛岡―八戸間の利用者は昨年同期比１％増の約２２万４０００人。利用のピークは下りが３日、上りが６日だった。秋田―青森間の観光列車「リゾートしらかみ」の利用者は同２％減の約４２００人だった。
また、日本航空は７日、大型連休期間（４月２７日～５月６日）の利用状況を発表した。青森空港発着の羽田、伊丹、札幌線は前年同期比２・８％増の計２万７００６人。三沢空港発着の羽田、伊丹、丘珠線は前年同期比５・８％減の１万２３６人だった。
フジドリームエアラインズ（ＦＤＡ）も７日、同期間の利用状況を発表。名古屋―青森線の利用者が４６９２人で、搭乗率は７１・４％（前年同期比０・８ポイント増）、神戸―青森線の利用者は１２０４人で、搭乗率は７１・７％（同７・１ポイント減）だった。
