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大カプコン展―世界を魅了するゲームクリエイション 名古屋で5日開幕

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会場ではキャラクターの表情を制作する最新技術を体験できる(C)CAPCOM(いずれも4日、名古屋市中区で)=尾賀聡撮影
会場ではキャラクターの表情を制作する最新技術を体験できる(C)CAPCOM(いずれも4日、名古屋市中区で)=尾賀聡撮影

 カプコンのゲーム制作の歩みなどを紹介する「大カプコン展―世界を魅了するゲームクリエイション」(読売新聞社など主催)の内覧会が4日、名古屋市中区の市美術館で開かれた。5日に開幕する。

 同展では「ストリートファイター」や「モンスターハンター」といった同社を代表する人気ゲームの企画書や原画などを展示。最新技術を用いてリアルな表現や演出を追求してきた開発の裏側も紹介している。動作や表情がゲームのキャラクターに反映される体験型のコンテンツもある。

 同社の牧野泰之プロデューサー(45)は「もの作りの面白さを展示に込めた。どんなことを考え、どんなアイデアを駆使して作ってきたのかを感じてほしい」と来場を呼びかけた。

 会期は9月7日まで。月曜(7月21日、8月11日除く)と7月22日は休館。一般2500円、高大生1800円、小中生500円。問い合わせは事務局(052・955・6791)。

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