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新車やコンセプトカーが続々 ジャパンモビリティショー2025開幕
2025年10月29日 14:11
10月31日から東京ビッグサイトで一般公開が始まる「JAPAN MOBILITY SHOW 2025(ジャパンモビリティショー/モビショー)。29日にはプレスデーが開催され、多くの新車やコンセプトカーなどが披露された。
モビショーは、自動車を中心としたモビリティーの総合イベント。かつての東京モーターショーを刷新し、2023年から毎年開催に変更。ビジネス向けのプロセスイヤーと、一般向けのショーイヤーが交互に開催されることになっており、2025年はショーイヤーとして開催される。そのため、多くの新車やコンセプトカーなどが登場するほか、特定小型原付やe-bikeなど、次世代モビリティーも数多く展示される。
チケットの種類は、前売・当日券(高校生以下、無料)のほか、一般開場時間の1時間前から入場できる「アーリーエントリーチケット」(土日・祝日のみ、枚数限定)や、16時以降安価に入場できる「アフター4チケット」(日曜を除く)が販売される。
価格は前売り券が2,700円、当日券3,000円などで以下の通り。高校生以下は無料だが小学生以下は保護者の同伴が必要。
・前売り券:2,700円
・当日券:3,000円
・アフター4:1,500円
・アーリーエントリー:3,500円
なお、チケットは、提携プレイガイドでのオンライン販売とコンビニエンスストアでの取り扱いのみ。会場窓口での各種チケット販売は行なわれない。
29日と39日13時まではプレスデーで、30日の13時以降はオフィシャルデーとなり、一般公開は10月31日から。会期は11月7日まで。会場は東京ビッグサイト。
メイン展示は「#CULTURE」「#FUTURE」「#CREATION」の3つ。#CULTUREでは、「モビリティカルチャー展示」として、戦後の日本で歴史を刻んだ名車約30台を展示。かつて時代を彩った名車たちが蘇り、モビリティが人々の暮らしや価値観と、どう交差してきたかを解説する。
新モデルや各ブースの模様はCar Watchで詳しく紹介する。また、インプレスではWatchシリーズ各メディアのレポートを集約した特設ページも展開している。