GK鈴木彩艶が無失点、堂安律は終盤退く 海外サッカー

【パルマ(イタリア)=共同】サッカーの海外各リーグは25日、各地で行われ、パルマのGK鈴木彩艶はコモ戦にフル出場し、無失点だった。試合は0-0で引き分けた。
オランダ1部でNECナイメヘンの小川航基はズウォレ戦で前半9分に先制点を挙げて今季リーグ戦4ゴール目としたが、同31分に負傷交代した。試合は2-2で引き分けた。
ドイツ1部で堂安律のアイントラハト・フランクフルトは藤田譲瑠チマのザンクトパウリを2-0で下した。堂安は後半41分までプレーし、藤田はフル出場した。ボルシアMGの町野修斗は0-3で敗れたバイエルン・ミュンヘン戦で後半18分からプレーした。
フランス1部でモナコの南野拓実は1-0で勝ったトゥールーズ戦にフル出場した。イングランド・プレミアリーグで、ブライトンの三笘薫は2-4で敗れたマンチェスター・ユナイテッド戦でベンチを外れ、3試合連続で欠場した。リバプールの遠藤航は2-3で屈したブレントフォード戦で出番がなかった。











