サッカーU20船越監督「まだ甘かった」 W杯敗退

サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)で敗退した日本代表の船越監督が11日、開催地のチリから帰国した羽田空港で取材に応じ「時間がたつにつれて悔しさが増している。われわれは、まだまだ甘かった」と振り返った。
1次リーグを3連勝で通過した日本は、決勝トーナメント1回戦でフランスに惜敗した。3年後のロサンゼルス五輪を目指す世代で、船越監督は「選手は本当に頼もしかった。悔しさを忘れずにやってくれたら」とエール。GKピサノ(名古屋)は「(悔しさを晴らす)チャンスはいっぱいあるので、しっかり試合に出られるように頑張りたい」と成長を期した。〔共同〕

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