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オープンな情報交換は、世界にプラスの影響を与えることができます。

 

Twitter透明性センター

Twitterは公開の場でのオープンな会話のパワーを深く信じています。その信念に基づき、2012年に業界他社に先駆けて透明性に関するレポートを発表しました。

 

透明性に関するレポートの当初の目的は、あからさまな政治的検閲や情報開示請求によるアカウントデータの引き渡しなどの手法で、政府機関が市民に及ぼす圧力について重要な情報を継続的に公開することにありました。

 

2012年以降、多くの変化がありました。Twitterにとって、私たちの取り組みを公開することが今まで以上に重要となっています。たとえば、Twitterルールをどのように適用しているか、国家による情報操作を排除するためにどのように取り組んでいるかなどです。一般市民、官僚や政治家は、Twitterの対応策についてより詳しい情報を求めています。Twitterでは、高度な透明性を求めるこうした要望を理解しています。

 

私たちが従来の報告書を、より包括的なTwitter透明性センターに進化させ、透明性に関するより広範な取り組みを扱おうとしているのはそのためです。現在取り上げているのは、情報開示請求、削除請求、著作権に関する報告、商標に関する報告、メールセキュリティ、Twitterルールに基づく強制的対応、プラットフォーム操作、国家による情報操作の各セクションです。

 

さらにTwitterは、この複雑な主題を徐々に双方向的かつ直感的にすることにも取り組んでおり、ユーザーからの意見に耳を傾けています。こうした取り組みは数々の改善につながっています。ビジュアルデータの利用、報告書の7つの主要言語への翻訳、事例の継続的確認、データのコンテキスト化はこうした改善例の一部です。

 

透明性はTwitterの活動の基盤を成すものです。Twitterは透明性センターを継続的に改善・更新して、透明性に関するより有益な情報を公開する取り組みに力を注いでいます。

透明性に関するレポート

オープンな情報交換に全力で取り組む

2020年7~12月期の報告書のすべてのデータを取得して、詳しい内容を読む

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第18回「Twitterの透明性に関するレポート」からの特記事項