”ガチムチ”
その言葉はどこから来たのか・・・そして真の意味は何なのだろうか。哲学者たちは今でもその答えを探し続けている。
概要
古代ギリシャの哲学者、ソクラテスは恐妻家として有名であった。事あるごとに暴力を振るわれ、夜の営みなどもっての他だった。そこでソクラテスは哲 学の勉強会の時、容貌の美しい青年を品定めしては男色に耽り、欲望を解消していた。「行為の中で行う議論は発展的である」と彼は弟子たちに語っていた。こ の頃から、アテネでは男色スポットの隠語として「発展場」が使われ始めた。
また、ソクラテスはプラトンとの行為の最中に「無知の知」の境地に至ったと言われている。
この有名な言葉は、中国で「我知無知 (我の無知なるを知る)」と漢訳され、日本にも広まった。
最近日本で、ガチムチ兄貴を求める同性愛者が続出しているのは、荒んだ社会を生きていくために哲学的な心を持った兄貴的存在を探しているからかもしれない。
上記は某有名コピペより抜粋したものであり、最も有力な説である。
また、一説には(我、己が知ること無きことのみぞ知る)の省略として(我知ること無きを知る)から我知無知ともされる。
中国において仏教は多様な宗派(性癖)に分派したことから伝わる経典によってこのような細かい記述の差異が生まれることもあるが、 どのような性癖であれその根底に一貫する哲学潮流には一切の歪みはねぇ。
このことを指すのが「一切衆道悉有仏性」あるいは「紳変性癖悉有仏性」(紳変とは紳士と変態のこと。)という言葉である。
以下のように推測する者もいる。
複雑かつ奥ゆかしい意味を持つ実に日本語的なこの単語の起源を考える。
まず、「ガチムチ」が2つの古語*にルーツをもつ合成語であるところに着目したい。
あながち
これは「一途に、強引に」といった意味を持つ古語である。
かちだち
こちらは「徒歩での戦い、(広義での)戦」を表す古語である。
あながちなるかちだち
一途かつ強引である徒歩での戦い、といった意味であろうか。
これがケツ音便を経て「がちむち」ひいては現在の「ガチムチ」と
時代の変遷とともに形を変えていったのではないだろうか。
*古語とは平安時代に使われた古典文法・単語を本書では指す。
関連動画
関連項目
- レスリングシリーズ
- 哲学
- 森の妖精
- ガチムチパンツレスリング関連項目一覧
- アダムとアダム(知識と感覚についてという章を参照)
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