パター

Question ロングパットなのですが、10 m は打てるのです が 15 m や 20 m がショートします。 振り幅をいくら大きくしても半分ほどショートし て 3 パットが止まりません。 どうすると飛距離が出るのでしょうか？ Answer 計算で振り幅を変えて打つクロックシステムは時 に落とし穴があります。 それはテイクバックの幅を大きくしたのだから当 然飛距離が出ると思って打つのですが、実は速度 が遅くなっている事があるのです。 飛距離は結局ヘッドスピードですので、幅は目安 になりますが、いくら幅を広げてもゆっくりと振 れば飛距離は出ません。 したがって、振り幅を広くしても所要時間は同…

パターが上手い人には、ちょっとした仕草や構え、そして打つまでの流れにも共通点が見られるんですね。見た目には自然に見えても、その裏にはたくさんの工夫や意識が隠されていることが多いんです。 この記事では、そんなパターの上手な人に見られる特徴を丁寧にご紹介していきます。パターに苦手意識がある方も、ぜひ参考にしてみてください。きっと自分のプレーにも役立つヒントが見つかると思います。 パターが上手い人は構えが安定している パターが上手な方は、構えたときの姿勢がとても安定しているんです。打つ前の基本的な構えがしっかりしていると、そのあとのストロークにも良い影響が出ると思います。 ① 重心がブレずに安定して…

Question 先日 ラウンドしたゴルフ場が珍しく高麗グリ ーンでした、、 スタンプメーター 7.5でした クレームを入れたいほどでした、、 このように遅い グリーンの場合、どのような 対策が考えられますでしょうか？ パターは大型マレットの最重量、最新スパイダ ー を用意しましたが、ほとんど ショートしま した（泣） Answer 高麗芝は伸びると芝目がきつく、硬いので抵抗 がかなり大きくなります。 午前中と午後では全くスピードが変わるのが実 感できるほど芽が伸びる日は驚きます。 また、順芽と逆目では速度が倍違っていたりし ますので、普段の感覚で打つとカップをかなり 過ぎてしまい、返しの逆目…

Question ツーパットで沈めることができません。 せっかく乗ったのにそこから 3 - 4 パットし てスコアを崩してしまいます。 どうしたら 2 パットで収まりますか？ Answer 120Y 以内はワンパット圏内に止める事です。 ここから 3 パットはまずしません。 パットが入らないとパットが下手だからと思い がちですが、実は遠すぎるだけなのです。 やっとの思いでオンするような内容なのが原因 なのにパターばかりに意識が行って、アプロー チの練習をしない人がほとんどです。 乗れば良いと言うのは中級者の意識で、10 m も離れていればプロでも 3 パットする事があり ます。 せっかく乗った…

Question 練習ではまず外す事がない 1 m ほどのパットな のですが、いざ月例などのコンペになると良く 外します。 やはりメンタルなのは分かるのですが、そこを 克服する方法はないのでしょうか？ Answer トッププロでも同じで、入れどころ外しどころ の距離が一番緊張すると言います。 入れなければならない距離なので、絶対に外せ ないと言うプレッシャーや、外したらみっとも ないと思う事で余計に慎重になって、恐怖心す ら出て来るのがショートパットです。 ショートパットが入るか入らないかは個人差で パティングの指導者達はこれを自信の差だと言 います。 打つ前に外した時の記憶や、返しの事を考え…

ゴルフセルフスタンド購入 ゴルフを毎回やってると、少しでも便利な道具に目が移ります 今回購入したのは、ゴルフセルフスタンドです 大きなゴルフバッグはカートにがっちり固定されるので、グリーン周りに向かうときに パター、ウエッジ数本 を毎回手に持っていくのは意外と面倒です 特に、雨が降った後など湿った芝の上にクラブを置くと、グリップが濡れてしまうのであまりやりたくありません ゴルフ場によっては使用禁止の所もあったりするのですが、パブリックコースならそこまでうるさく言われることもありませんし、ゴルフ練習場へ行くときも気軽に使えるかなと思って、注文してみました メーカー等いろいろありますが、消耗品だと…

この記事の要約 ・強さ（力感）、曲がり幅（ライン読み）については、ストローク（インパクト）がある程度できるようになってから学びます。 ・強さ（力感）、曲がり幅（ライン読み）の、方法論的な部分は、個人の感覚や経験による所が大きいが、それぞれ覚えておくと良いかもしれない内容など少し紹介しています。 2、強さ（力感）、3、曲がり幅（ライン読み） このブログでは方法論をメインに紹介しているものではありませんので、そうなると拍子抜けするかもしれませんが、この２番の力感と3番のライン読みに関しては、感覚と経験の部分が多いため個人個人で練習して習得してくださいということになります。 しかし大切なことは、前の…